あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: ふっきー/投稿日時: 2018/05/03(木) 08:58:21
投稿者コメント:
ロボボのストーリーモードを妄想にしました。2年前に書いてた自由帳にあった奴です。いつもより痛いです。
リア充爆発しろ。してください!
私は宇宙空間から投げ出された彼女を探索していた。
「クソッ……このままでは……!」
「宇宙空間にそれらしき物体は発見できません!」
「いくらカービィとは言え酸素はあと一時間もちません!」
 部下からの情報がとんでくる。そう、此処はハルバード内だ。
「っ……待っていろ、カービィ…!」
 

「ハッ!?」
 私はレーダーに移ったポップスターに落ちる者を捉えた。
「ポップスターに戻れ!は、早く!」
「ハッ!承知致しました!」
(間に合え…………!!)




 ハルバードが地上に着陸すると、素早く飛び降りた。
「…カア、ビィッ……!」
 辺りを見回す。
 と、彼女が草原に横たわっているのを見つけた。
「っ、無事か…」
 どうやら彼女は眠っているようだ。
「ん、メタナイト…?」
 彼女が急に口を開いたのでビックリした。
「……あ、りがと…」
 彼女は私を見て、呟いた。
「…お前………?」
 つ、と私は彼女の頬に手をおき、滑らせる。
 …やっている事は変態にいか見えないが…
「よくやったな」
 私は静かに彼女にキスをした。



 私は数十分位彼女に寄り添っていた。
「んゆ……」
 彼女が目覚めそうだったので私は彼女から離れ、ハルバードに乗った。





 次、彼女に会ったらすべて話してやろう。

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