あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: ふっきー/投稿日時: 2018/02/02(金) 22:10:33
投稿者コメント:
う…前回の秋桜さんのコメント図星です…(ネタバレになってしまうので詳しく言えませんが。)多分、話は一気に進むと思いますよ!(自分で言ってるよ…・カービィ、心のツッコミ。
裏切り 前編
てなわけで早速デデデ城に来た。
「あぁ〜とても〜長い夢を〜見て〜ぇた〜私の名〜前が〜ほにゃらら〜らr…」
「いい加減黙れ(作者に向かってメタ様一言・なんだ、この歌は)」
歌っていたカービィをメタナイトが速攻で遮った。
クスクスとニノが横で笑っている。


「…なんだ、この小娘は」
 デデデ大王(今更)がニノに向かってモテない…ではなく、辛辣な態度を取ってきた。
「大王様、この娘はニノと呼ばれています。大王様に会いに来たんですよ(たぶん)」
  ワドルディは慌てて大王の機嫌をとる。
「フム…そうか。ならいいゾイ」
「本当は嬉しい癖にーwww」
 勿論カービィは大王をからかう。
「あ、大王、おやつない?有ったら持ってきて頂戴」
 大王は、お気に入りの椅子にもたれた瞬間が、彼女、ニノのGOサインだった…
「アウト・ブット…!ウェザーコック!」
「!!!!?????」
ニノはおもわず振り返った。
変な事をいっていたのはカービィだった為、ニノはずっこけた。
「だぁあっ」
「カー君何言ってんの」
 ワドルディが突っ込むと、カービィはすました顔で、
「雰囲気だよ、雰囲気wwロボボプラネットの星の夢・第2形態(後半)の攻撃にそーゆーの有ったから言っただけだよ?」
と、言った。
『あー、もう…仕方ない、もう殺っちゃうか…』

ニノは、よく分からない呪文を唱えると、カービィ達の目の前に、閃光弾が堕ちてきた。
「えっ!?うわぁっ!!」
カービィ達は素早く目を伏せた。
「______________________!?」
「なぁーんだぁ…効果0って所かぁ…」
 ニノが小さく呟いた。
「ニノ!?何、したの、今の…?」
カービィは落ち着きを取り戻し、厳しく問う。
「?何って…貴方達の目を潰そうとしただけだけど?」
「何故、その様な事を…平気で言えるんだ…!!」
メタナイトは怒りの滲んだ声で言った。
けれど、ニノは、素早く姿を消し、言葉を残していった。
「貴方達には関係ないでしょ…フフ…悪かったわね、でも1日経てば目の痛みは消えるから。おっかしぃ…ほんっと、哀れな人達!キャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!(長いな)」

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