あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: 2Y/投稿日時: 2016/12/10(土) 12:39:30
投稿者コメント:
どうも、メタファンです。
今回の小説ですが……
ごめんなさぁい!
カービィ要素が…カービィ要素が…
一応今回のストーリーのメイン枠にカービィキャラ2体入れたんですけど…
できれば、ググってください。画像検索だけで結構です。
それでは、本編では最近あまり登場していないキャラのサンタ体験です。
サブキャラ達のサンタ体験
サブキャラ達のサンタ体験。


12月のとある日、異世界の戦士たちはゲーム界の首都、スマブランドに集まる…

と、いっても。戦いとかそういうのは関係はない。

とある『一大イベント』のための集まりだ。

スマブラファイターたちの宿にゲーム界、ボカロ界、偉人界、特撮界。4世界の戦士たちが集まる。


メタナイト「よし、皆集まったな」

来太「今年も始まりますね」

メタナイト「ああ、第4444回。サンタ工場見学会だ」

ルイージ「縁起悪い数字ですね、メタ様」

メタナイト「そ、そうだな…なんか起きなければいいが…」



チェイス「それで…約1名パソコン室で引きこもっている奴が1人いるんだが…」

無表情な紫色の服の青年、チェイスが一言放つと、一同はパソコン室と書かれた札がつるしてある部屋を見る。

城乃内「引きずり出す?」

眼鏡の青年、城乃内がチェイスにこっそり話しかける。

チェイス「当たり前だ、行事は楽しく過ごすのが人間のルールだ」

そして、チェイスは仮面ライダーチェイサーという戦士に変身し、パソコン室に向かう。


と、その時!

「ドーーーーン!」

チェイサー「何!?」

薄い緑の服に灰色のズボン、そしてメタナイトの羽根を付けた少年がパソコン室のドアを突き破る。

メタファン「メタ様大変です!」

メタナイト「壊すな!」

ルイージ「業者呼んどきますね」

来太「何やってんだか…」


来太「で?なんかあったん?」

メタファン「いや…それが…とりあえず、パソコン室へ全員集合!」


パソコン室より…

メタファン「これなんだけど…」

来太「ん?」

来太を先頭に、各世界の戦士たちはディスプレイを覗く。

そして、そのディスプレイに映されていたのは…


とんでもない事件だった…




ゲーム界、ボカロ界、偉人界、特撮界のサンタ、全治3カ月の病にかかる。

全員「………は?」

まわりが真冬の温度のごとく凍りついた…


ヒトラー「待て待て待て待て!おかしいだろ!」

そこ空気を怒声で解放したのは、総統閣下こと、ヒトラーである。

ヒトラー「なんでここにいるメンバーが住む世界のサンタがピンポイントで倒れるんだよ!畜生めぇ!」

ロゼッタ「とりあえず、この状況を何とか打破しないといけませんね…」

デデデ「何か策はあるのかZOY?」


ロゼッタ「ええ!こうなったら、皆がサンタになればいいんです!」

ロゼッタの言動に少し一同は戸惑った。

メタナイト「うむ、そうするしか他はあるまい…」

来太「メタナイト様がそういうんなら…」

ピーチ「じゃあ、割り振りを決めましょう」


会議室

桜井「では、はじめましょうか」

ルイージ「桜井、いつの間に来てたの?」

メタナイト「私が呼んでおいた」

桜井「メタナイトから話は聞いています。それでは、各世界ごとの配分を決めましょう」


桜井「まずは偉人界ですね」

ヒトラー「そこはワシと聖徳太子で大丈夫だろう!」

桜井「そうですね、お二人とも本編で出番少ないですし…」

ヒトラー「ああ、ワシの出番が少ないのは、作者がナチズムと思われるのが怖いからかも知れんが、太子の出番も増やしてやってほしいぞ」

メタファン「閣下、メタいです」


桜井「では、決定ですね。お次はボカロ界」

ミク「はーい♪私やりた〜い」

真っ先にミクが手を上げる。

ネル「ほんじゃ、私も参加するかな〜」

桜井「分かりました、次は特撮界ですね〜」


チェイス「俺にやらせてくれ」

来太「チェイスか!」

チェイス「人間の文化に触れてみたいんだ」

来太「……と、なると特撮界出身で出番が少ない城乃内!」

城乃内「はぁ!?ふざけんなよ!この時期パティシェの仕事で忙しいんだよ!」

そう、城乃内は一応シャルモンというケーキ店で働くパティシェである。

………ケーキ作ってる描写書いたことないけどな

来太「ケーキと出番どっちが大事よ!?」

城乃内「ケーキだよっ!」

チェイス「城乃内……」

ふいに、チェイスがつぶやく。

城乃内「なんだよ…!」

チェイス「人間の文化を楽しく過ごすのが人間のルールではないのか!」

チェイスはものすごい形相で城乃内を睨む。

城乃内「分かった!分かったから!」

桜井「これで決定ですね」


来太「あとは、一番問題のゲーム界だな…」

ルイージ「誰行く?ゲーム界の人間なんてこのメンバーに何人もいるよ?」

メタナイト「その件については問題ない。私がププランドから暇そうな奴を連れてくる」

来太「そうですか!助かります!」

桜井「では、さきほど名前が挙がった人に集合場所を書いたプリントを配ります」


そして、その後日…

満点の雪の中、木造の小屋にサンタ担当になった彼らは集まった…

城乃内「はぁ…なんで俺が…」

チェイス「ごちゃごちゃ言わずにさっさと参加すればいいんだ」

ミク「でも…なんか楽しそうじゃない!」

聖徳太子「キリストの文化に触れてみるのも面白そうです」


ネル「そういえば、メタナイトさんが言ってた「暇そうな奴」って誰なんだろうね?」

ヒトラー「ああ…そうだな…」

と、その時!


『ドォォォォォォ』

部屋に時空の穴が開いた。

城乃内「おおおおい!なんなんだよあの穴ぁ!」

そこに現れたのは、天使のような羽をつけた騎士とマホロアである。


マホロア「なんで、僕だけ名前明かしちゃうの!?」

タイプミスった。だけど、面白いからそのままにした。

マホロア「はあ!?」

騎士「おい…誰と話してるんだ?」

マホロア「そうか、ナレーションは見えない存在だったか…」

天使の羽根の騎士のほうはご存じ、メタナイトのライバルである、ギャラクティックナイトである。

ネル「あなたがギャラクティックナイト…かっこいいわぁ…」

ネルは神々しいギャラクティックナイトの姿にうっとりのようだ。

ミク「ね…ネル?」

ギャラクティック「ははは…これは光栄だな」

マホロア「照れてんじゃねーヨ!それじゃ、本題へ移ろう」


マホロア「じゃあ、皆、クリスマスがどんな日かは知っているよね?」

ミク&ネル「はい!」

マホロア「ウム!いい返事だ!お二人さんどうぞ!」

ミク&ネル「クリスマスライブがある日でーす!」

マホロア「ああ…まあ、アイドルのお二方はそうダケド…もっと客観的に!」

聖徳太子「はい」

マホロア「はい、太子さん」

聖徳太子「仏教徒なので分かりません!」

マホロア「いや、なら『はい』って言うなや!」

城乃内「はい」

マホロア「おっ、メガネボーイ!」

城乃内「地獄のような日…」

マホロア「パティシエにとってはそうだけど!」

ギャラクティック「ヒトラーなら分かるだろ?キリストだし」

ヒトラー「うむ」

マホロア「やっとマトモな答えが聞けるヨォ…」

ヒトラー「爆撃機でプレゼントを配るんだろ?」

マホロア「なぜに爆撃機!?」

ヒトラー「違うのか?」

チェイス「サンタがソリでプレゼントを配る日だ…」

チェイスがあきれた表情で答えを言う。

ギャラ&マホ以外「そうなのか!」

マホロア「知らなかったのかよ!」


マホロア「さて、それじゃあ茶番はここまでにして、これから各世界のサンタ小屋に行ってスタンバイだ」

ミク「配りに行くプレゼントはもう用意してあるの?」

ギャラクティック「ああ、amaz○nで注文済みだ」

城乃内「おもちゃ工場とかじゃねーのか?」

マホロア「は?そんなのある訳ねーじゃん」

ギャラクティック「では、それぞれ移動してくれ」


ゲーム界

マホロア「配られた手紙に届ける人とプレゼントの名称が書いてあるんだね?」

ギャラクティック「ああ、早速一枚見てみるか」


プププランドにお住まいのHCLさん
初代星のカービィをくれファミコンミニじゃ駄目だ、原作で頼むぜ。

マホロア「古っ!」

ギャラクティック「てか、塩酸じゃねーか!塩酸がカービィやるのか!」

マホロア「値段も結構高いなぁ…てか、文面がやけに上から目線だね〜……殺す?」

ギャラクティック「とんでもないことさらっと言うな!」

マホロア「ん?なんか小さい文字で書いてあるぞ?」

ごめん、ファミコン本体もってなかったわってことでファミコンも頼む。

ギャラマホ「……………潰したい…」

ギャラクティック「まあいい、他のを見るか……ん?マホロア?」

ギャラクティックナイトが横を振り向くと、マホロアがいない。


HCL宅…

マホロア「ゴラァ!テメーこれでも食らいやがれや!」

HCL「え!?それ水酸化ナトリウム!?」

マホロア「そうだよ♪」

HCL「待て中和される!中和されるーーーーーー!!!!!」


マホロア「たっだいま〜」

ギャラクティック「ああ、マホロア。今から来太のところへプレゼントを届けに行く…ん?なんだそれ」

マホロア「塩水」

ギャラクティック「なぜ?」

マホロア「おいしいから」

ギャラクティック「ってか、お前まさか…」

マホロア「それじゃあ、行くヨォ〜」

ギャラクティックナイト「あ、ああ…」


ボカロ界

ミク「こんなにいっぱい手紙が来てるんだね」

ネル「うぅ…今宵は徹夜かな…」

ミク「それじゃ、早速手紙を見てみよ〜」


MSさん
ミクたんのスイーツ(意味深)

ミク&ネル「…………」

ネル「次行こうか…」

ミク「うん」

ネル「さすが、ボーカロイドの世界とあって、私たちのCDやフィギュアを頼む人が多いわね」

ミク「あー!ネル!見てこれ!」


ボカロファンの皆さん
クリスマスライブのチケット

ネル「やっぱり楽しみにしている人多いんだな」

ミク「そんな人たちのためにも頑張らなくちゃね!」

ネル「さて…まだ手紙いっぱいあるけど…どうするかなぁ…」

ミク「ねえ、ネル。気付いたんだけどさ」

ネル「ん?」

ミク「これ、5割がファンレターだよ?」

ネル「え?」

ミク「ほら」

『ミクたんネルたん、サンタ頑張ってね!』
『2人ともサンタ頑張っ!』
『応援してるよ〜!』………

ミク&ネル「………お前ら、プレゼントいいの?」

ボカロ界の皆さんにとってはミクとネルがプレゼントくれるだけでいいようです。


特撮界

城乃内「ハァ…なんで俺が…」

チェイス「この世界は特撮の玩具のプレゼントが多いようだな」

城乃内「自分の金で買えばいいのに…」

チェイス「どうやら、18歳以上はクリスマスのプレゼント代は自腹らしい」

城乃内「なんだそれ…自分で買うのと同じじゃねーか!」

チェイス「彼女もできない残念な男たちがクリスマス気分を味わいたいんだそうだ」

城乃内「メ○ファンとか?」

チェイス「そうだ、メ○ファンみたいなやつだ」

城乃内「さて、それじゃあ、早速行くか?」

チェイス「いや、俺はミクにMSとかいう奴の討伐を任されているから、1人で行け」

城乃内「えぇ!?……まあ、いいや…」



偉人界

聖徳太子「この紙に書かれた物を届ければいいんですね」

ヒトラー「……お前の時代の奴ら変な物頼むんだな。仏像とか何に使うよ…」

そう、この偉人界は縄文〜現代までの偉人が集う世界。故にマニアックなプレゼントも多いのだ。

聖徳太子「和同開珎頼んでる人もいました」

ヒトラー「金頼んでどうする!クリスマスのタブーだぞ!」

聖徳太子「そういう、あなたの歴史の人とかはどんな物頼むんです?」

ヒトラー「戦闘機1000台くらいかな?」

聖徳太子「物騒!」

ヒトラー「そんな時代だ」

聖徳太子「あんた、改心したんなら戦闘機の買収やめなさいって!」

ヒトラー「否、観賞用だ」

聖徳太子「どうだか…」

手紙を漁り、プレゼントを配ること数分…


聖徳太子「あれ…おかしいですね…」

ヒトラー「どうした?」

聖徳太子「プリントに書いてある手紙の合計件数と私たちが呼んだ手紙の枚数が一致しないんですよ」

ヒトラー「そっ…そうか。向こうのミスなんじゃないか?」

聖徳太子「……何か隠してますね」

そう、ヒトラーの後ろにはクリスマスの手紙があったのだ。

聖徳太子「あるじゃないですか、手紙。ほら、見せて」

ヒトラー「い、いやぁ…それはそのぉ…」

聖徳太子はヒトラーの背後に瞬間移動し、手紙を取り上げる。

ヒトラー「あっ!いや、お前何その能力!」

聖徳太子「仏教を信じていたから、それが報われて得られた能力です」

ヒトラー「ワシ、仏教徒になろうかな…」

聖徳太子「それで?内容は…」


ユダヤ一同
自由

聖徳太子「………おい」

ヒトラー「はい……」

聖徳太子「お前まだユダヤの差別廃止してなかったのかよ!」

ヒトラー「いやぁ…でも、こっちの経済も厳しくて…」

聖徳太子「これは責任もってあなたが行ってくださいよ?お金と大量のパンを持って…」

ヒトラー「ああ、分かった…もとはと言えばワシの責任だ!」


そして、ヒトラーはゲットーへ向かう。

そこには、たくさんのユダヤ人が寒い冬の中、薄い衣服を着て凍えている。

ヒトラー「おい!」

ヒトラーの一声にユダヤ人は震えあがる。そして、一斉にヒトラーの方を見る。

そして、怯えている。

それを前にしたヒトラーは頭を下げる。

ヒトラー「お前たち、すまなかった。ワシはお前たちの生活の安定も目指していこうと思う」

ヒトラーはプレゼントを置く。

ヒトラー「そして……」

ヒトラーは急に青ざめる。

ヒトラー「銃を捨ててくれーーーー!!!!」

ユダヤ人「断る」

「ドドドドド」

ヒトラー「ダーーーーーッツ!」

まあ、そうなるわな(ぇ


そうして、8人の勇者たちは次々にプレゼントを配っていく。

そして、6時間後…

ギャラクティック「ふぅ…これで全部だな」

マホロア「他の世界を担当している奴も配り終わったみたいだよ」

ギャラクティック「今すぐ、集合場所に移動しろと伝えろ」


数分後

ミク「うーん!」

ミクは大きく伸びをする。

ネル「長いことプレゼントを配っていたから疲れたな」

ギャラクティック「ははっ、そうだな。まあ、今年も無事にクリスマスを迎えられそうだな」

ミク←プレゼント依頼した人の殺人願だした人
チェイス←↑を実行した人
マホロア←中和した人
ヒトラー←逆に殺された人

聖徳太子&城乃内&ネル「無事……ではないと思う…」

ギャラクティック「そして、今回はとある人に来てもらった」

ミク「ん?」

そこには、マスクをつけ、杖をついて歩く老人の姿が…

聖徳太子「あなたは…!」

マホロア「ソウ、偉人界のサンタだよ」

サンタ「ゴホゴホ…」

ミク「だ、大丈夫ですか?」

サンタ「ああ…君たちの活躍、見させてもらったよ」

サンタはやさしく微笑む。

サンタ「皆よい子にプレゼントを配り、悪い子は中和したり殺ったりするところをね」

マホロア(あれよかったんだ…)

サンタ「そんな君たちに、プレゼントだ」

サンタは指を鳴らすと、8人の手ににプレゼントが。

ミク「わぁ…」

ネル「すごいわね、さっきの能力」

サンタ「さあ、あけてごらんなさい」

そして、そのなかには……


ミク「うわぁ…」

ネル「豪勢なドレスだな」

ミクとネルにはお嬢様っぽいロングドレス。

聖徳太子「おお、これは…!キリスト像と十字架だ!」

聖徳太子にはなぜか、キリストのセット。

ヒトラー「なぜ仏教のお前が?」

聖徳太子「最近、キリストにも興味を持ち始めているんですよ。多宗教文化を目指すんです!」

ギャラクティック「私には……SDカード?」

サンタ「最近、プログラムを始めてな。ギャラクティックナイトでゴーというゲームじゃ」

ギャラクティック「まさか……」

そう、ギャラクティックナイトが頼んだプレゼントは「自分が主役のゲーム」だったのだ。

マホロア「よかったな」

ギャラクティック「ああ!」

サンタ「マホロアはこれだな」

マホロア「ソウソウ、僕のぬいぐるみだヨォ〜」

マホロアはそのぬいぐるみを受け取るや否や、顔をすりすりする。

サンタ「仮面ライダーのお二人は…」

チェイス「これは…」

城乃内「俺たちのフィギュアだ。よく作りこまれているなぁ…」

サンタ「そして、アドルフよ」

ヒトラー「どうした?」

サンタ「お前からの手紙は今年もなかった。せっかくいいことをしたんだ。少しくらいねだってもいいんだぞ?」

ヒトラー「…ワシは悪人だ…それを受け取る価値なぞない…」

そう言って、ヒトラーは一人、この場を去っていく…


マホロア「なんだヨ、せっかくのチャンスなのにさ」

聖徳太子「まあ、いいではありませんか」

サンタ「そして、もう一つ頼んでほしいんだが…」

ミク「はい、なんでしょうか?」

サンタ「メタファンという奴にこれを届けてほしいんだ」

ギャラクティック「ん?」


翌朝…
ルイージマンションより…


メタファン「ふわぁ…昨日はリア充がはびこってたらしいな。見たくないから昨日はいっさい外には出なかったが……ん?」

メタファンの枕もとにプレゼントの箱が…

メタファン「なっ…なんだこれは…まさか…これは…」

メタファンはそのプレゼントの箱を開ける。

その中には、ロボボプラネットが入っていた。

メタファン「ろっ、ロボプラだ!早速開けよう!」

パカッ

「爆発3秒前です」

メタファン「え?」

\ドーン/


小説のオチがプレゼントだ

             サンタ一同より

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