あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: メタナイトファン/投稿日時: 2015/01/22(木) 23:03:04
投稿者コメント:
今回から謎の存在Sが動きます楽しみですねでは!お楽しみあれ!
第8話謎のカービィ軍団
午後1時

カービィ「あーあ…今日の特訓も大変だったぁ〜Sからの手紙が来てから訓練がますます激しくなるし…」

カービィは特訓施設フィールドスマッシュから帰っている所だった

カービィ「ん?あそこにいるのは?」

そこには色とりどりのカービィ達がカービィの前に立っていた

カービィ「なんだろ?しかしなんか邪魔だな…」

カービィは色とりどりのカービィ達が邪魔なのでどいてもらうよう頼みに行った

カービィ「おーい!そこの人たち〜?」

カービィが色とりどりのカービィ達を呼ぶと色とりどりカービィ達はカービィを襲った

カービィ「うわぁ!なにすんのさ!?」

戸惑うカービィに同情せずどんどん色とりどりのカービィ達は攻撃を繰り返す

カービィ「ぐっうわ!ちょ…うわぁ!」

色とりどりのカービィ達の中の1人「これで終わらせる…」

そう言って色とりどりのカービィ達の1人はウルトラソードカービィになった

カービィ「やばっ!逃げろ!」

カービィはワープスターを取り出してファイター達が暮らす家へと逃げた

色とりどりのカービィの中の1人「チッ!逃したか!」

白いカービィ「まぁいい…小型スパイロボで奴を追わせておいた」

色とりどりのカービィ達の背後には白いカービィが1人だけいた

メタナイト「え!?ピンクと私のカラー以外のカービィが!?」

カービィ「そう…僕を襲ったんだ」

リンク「でもなんか変じゃないか?これってもしかしてSってやつがかかわってるんじゃ…」

ルイージ「えー!?」

ブーン!ブーン!ブーン!!

メタナイト「やけに外が騒がしいな…ルイージ、カーテン開けて調べてくれ」

ルイージ「はーい」

ルイージがカーテンを開けるとそこには色とりどりのカービィがワープスター型のマシーンで追ってきていた

カービィ「え!?なんでここが!?」

白いカービィ「小型スパイロボにワープスターを追わせた」

メタナイト「何者だ!お前らは!」

白カービィ「俺らか?俺らは…」

赤カービィ達「赤カービィ軍団!」

黄色カービィ達「黄色カービィ軍団!」

緑カービィ達「緑カービィ軍団!」

水色カービィ達「水色カービィ軍団!」

オレンジカービィ達「オレンジカービィ軍団!」

白カービィ「そして隊長の白カービィ!!」

カービィ軍団「我らS様の手下!ライジングカービィチームだ!!」

ルイージ「Sの…手下…?」

クッパ「Sの手下と分かったならば!!殺るべし!」

クッパは赤カービィに横スマッシュ攻撃をしたが攻撃はひらりとかわされた

赤カービィ「フッ…次はこっちからだ!」

赤カービィは空中下攻撃をしたそれは見事にクッパにヒットした

クッパ「ぐわぁ!」

次にリンクとフォックスが応戦に来たリンクは弓矢、フォックスはブラスターでカービィ軍団達を攻撃した

白カービィ「無駄だ…いくぞ合体技!」

そしてカービィ軍団は巨大ドッスンとなり弓矢とブラスターをはじいた

緑カービィ&黄色カービィ「すいこみ!」

そしてフォックスとリンクは2人のカービィに技をコピーされた

リンク緑カービィ「勇者の弓矢!」

フォックス黄色カービィ「ブラスター!」

ファイター達「うわあー!!」

弓矢とブラスターがファイター達を撃ち貫く無論ファイター達は死なないがダメージを受ける

ルイージ「何も打つ手ないよ!?どうしよう…」

デデデ「うぐぐぐぐ…」

デデデの様子が変だ

メタナイト「陛下…どうされたか?」

デデデ「カービィだらけでムカつくZO−Y!!」

そういうとデデデはいきなり白カービィに襲いかかったいきなりすぎたため白カービィも体制がとれていない

ドカ〜〜〜〜ン!

家じゅう鳴り響く打撃音しかしデデデの一撃をくらったのは…

メタナイト「う…うわぁ…」

ファイター達とカービィ軍団「えーーーー!?」

カービィ「なんでー!?」

ルイージ「そうか!メタ様はカービィをストーカーして何百年…たとえニセモノでも守りたいんだ!」

メタナイト「しまった…」

白カービィ「なるほど…褒美に吸い込んでやる!」

白カービィはメタナイトを吸い込みコピーした

メタナイト「う…うわぁ…カ…カービィ…」

そしてメタナイトは気絶した

ルイージ「すげぇ…めっちゃ笑顔で気絶してる…」

白カービィ「お前らがS様の所に来るのを待つのも暇だ…」

そして白カービィは扉を出現させ、辺りを見回した

白カービィ「セリフを言ってるキャラが少ないからあんまし居ねーと思ってたがなんだ全員居るのか」

ルイージ「何をするつもりだ?」

白カービィ「当たり前だ…お前らまとめてS様の所へ行かせるんだよ!」

フォックス「なに!?」

ルイージ「僕たちレベル上げ始めてからそんなに経ってなくてまだ弱いのに…」

白カービィ「知るか!行くぞー!」

白カービィが扉を開けた瞬間

ルイージ「やめろー!」

ルイージが白カービィのほうへ走りキックを打ち込んだ

白カービィ「うわ!?…貴様!」

白カービィがルイージをにらんだ瞬間ルイージは土下座した

白カービィ「なっ…」

ルイージ「みんなまだレベル低いんだ…だから待って…」

ルイージは泣きながら言った

白カービィは少し黙ってから

白カービィ「2ヵ月後の夕方までだそれ以上は待たん」

と言いカービィ軍団とともにファイターの家を後にした

マリオ「ルイージ…」

そして一ヶ月後ファイター達は見違えるほど強くなった

メタナイト「よし、皆レベルは上がってるな」

クッパ「マリオ!ワガハイは見違えるほど強くなったぞ!」

マリオ「お前一番特訓さぼりそうだったのにな」

クッパ「んだとー!!」

ピーチ「まぁまぁ…」

ルイージ「兄さん」

マリオ「ん?どうした」

ルイージ「あとで大乱闘しようよ」

マリオ「え?」

ルイージ「僕、練習いっぱいして強くなっただけど試したいんだ僕がどれほど強くなったか」

マリオ「んなもん俺よりメタナイト様のほうが強いしメタナイト様とかにやってもらえよ」

マリオがルイージから離れようとした瞬間

ルイージ「他じゃ駄目なんだ!」

マリオ「!?」

ルイージ「兄さんじゃ…なきゃ…」

メタナイト「ルイージがそう言ってるんだやってやれ」

それを見たメタナイトがマリオにつぶやく

マリオ「なんだかよくわかんねえ奴…」

と小声で言ったあと

マリオ「いいぜ!1秒で倒してやらぁ!」

と笑顔で言った

ルイージ「…うん!じゃあ午後2時にね!」」

マリオ「あぁ!」

そして2人はまた特訓に出かけるのだった


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