あしかのらいぶらりぃ
はじめにお読み下さいこの小説を修正する最近のコメント・評価キーワード検索
設定メインページに戻るサイトトップに戻る
大 中 小
執筆者: もち天/投稿日時: 2022/07/16(土) 17:10:45
投稿者コメント:
転生系の書いてみたいなぁと思い書きます!
それにしても変なタイトルですね()
※めっちゃ話薄いです
(水分補給はしっかりとりましょう!)
プロローグ的なやつ()
私は、海原朝日。(うなばら あさひ)ただの中学2年生だ。
今日は、休日なのでたまには運動しようと思い、公園で走っている。
ふぅ。結構疲れてきた…。でも、まだまだ頑張れる!
大丈夫だと自分に言い聞かせる。
(…あれ、なんだか景色が…ぼやけて… )
バダン。朝日は倒れてしまった。
「大丈夫ですか!?」
周囲に人々が集まったきた。
「いっ、今救急車を呼びます!!」
10分くらいすると、すぐに救急車がきた。
          * * *
ガララララッ ものすごいスピードで朝日を乗せた担架が手術室に入っていく。数分後、母親にも連絡が入ったらしく、すぐに来た。母親は静かに待っていた。
しばらくして、医師が手術室から出てきた。
「すみません。娘さんは…もう…」
「!!」
母親は息を飲んだ。それから、ずっと泣いた。
家に帰って、父親にも伝えた。やはり、父親も泣いた。
一晩中泣いていた。

「うぅん…」
目の前が明るい…。
誰かの声が…聞こえた…?

この作品についてのコメント/評価 (0)
(c) 2010, CGI Script by Karakara