のび太とジャイアン
僕は野比のび太!勇ましくかっこよく皆にモテモテであーる!
ドラ「のび太くん。」
のび太「なんだよ!ドラえもん!ちょっとくらい自分を褒めたっていいだろ〜!!?」
ドラ「そんなに自分が好きならそんな世界にしてみたら〜?」
たらたらったらー
もしもボックス〜!!!!!
「もしも!のび太がイケメンだったら」
のび太「これで出来たかな…ぐふふ、楽しみだなぁ、それじゃあ、ちょっくら行ってきまぁす」
ドラ「遅くならないようにねー!」
のび太「いってきま〜す」
のび太ママ「いってらっしゃーい!」
のび太が町を歩いているとき、みんなのび太に釘付け!ずっとこのままでもいいかもなあ、
そんな事を思っていたときでした。
ジャイアン「よぅ、のび太!おめぇ、、えらいモテモテだな」
のび太「やぁ、ジャイアンくん!まぁね〜僕かっこいいでしょ??」
ジャイアン「はぁ?おめぇなにいってんだ?
のび太「……ううん!なんでもない!」
おかしいなぁ、ジャイアンにもしもボックスの効果が出てないみたいだぞ。
これは何か理由があるはずだ、、
帰ったら色々調べてみよう!
そうしてジャイアンに効かなかった謎をのび太は解いていくのだった。