あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: KM/投稿日時: 2021/11/04(木) 19:16:40
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リクエストをしていただいた転生小説を書きました!つまらないかもしれませんが見ていただけると嬉しいです!
転生小説 第一話 日常
カービィ:カ ワドルディ:ワ
カ「ふぁぁー。ねむっ」
ワ「昨日僕がやめた後、まだやってたよね何時までやってたの?」
カ「ん?う〜んとね2時!」
ワ「そんなに元気よく言うことじゃないと思うけど(苦笑)」
カ「いいじゃん!面白いんだからしょうがないじゃん!ワドもそう思うでしょ?」
ワ「確かにそうだけど・・・」
カ「でしょ!」
ワ「でもだからって遅くまでゲームしていいわけじゃないよ笑」
カ「はいはい(本当にワドはうるさいな笑)」
ワ「はいはいじゃなくて(苦笑)」

カービィとワドが横断歩道を渡ろうとしたとき、信号が点滅し赤に変わった。

カ「あ赤になっちゃった。タイミング悪いなーもう」

カービィがそう言ったとき。


「誰かーー!ベビーカーを止めてーーーー!」
女性の声が遠くから聞こえてきた。

カ「えっ何!?」
ワ「何だろうあっ!」

ワドが指を指した坂道に赤ちゃんが乗ったベビーカーがスピードを上げ横断歩道に向かって下ってきていた。横断歩道には大型トラックが近づいている。

カ(このままじゃ赤ちゃんがトラックにはねられちゃう。助けなきゃ!)

ベビーカーのスピードが上がり横断歩道にさしかかりトラックに追突する。

ワ「危ない!」

キキィーーー!ドンッ!
トラックのクラクションがなり響いた後、
オギャーーオギャーー!と
赤ちゃんの泣き声がなり響いていた。

この作品についてのコメント/評価 (2)
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