始めに的なの
カ「はいというわけで始まりましたカービィの数学教室!この小説はぐうたらでアニヲタでめんどくさがりな田舎の中2がみんなの数学の成績を上げるのに貢献するという建前のもと終わらない宿題から逃げるために書いた超絶わけわからんギャグ小説(になる予定)です!!」
デ「うんいや作者ぁ!?」
そう、今年の夏休みは短いくせに宿題が大量にあるのだ。意味わからん。夏休みぐらい休ませろや何考えとんねん校長。
デ「地の文で語るな」
カ「さて(無視)、まずは自己紹介するね!
僕はみんなのアイドルカービィ!みんなに数学を教えるよ!
そしてこの某驚安の殿堂みたいなみっともないペンギンはデデデ!」
デ「そうそう、全部1デデンぞ〜い…って誰が驚安の殿堂じゃ!!全国のペンギンに謝れ!!」
見事なノリツッコミを見せてくれたデデデであった。
デ「え、えっと、デデデ大王です。プププランドの王をしています。」
カ「なんか新社会人の初面接みたい…(小声)」
デ「えーこの小説だと割と常識人で、頼れるいい王様って感じです…作者アニメ見たことあんのか…ワドルディたちからはもちろん、国民の多くに支持されています…すげぇな俺」
カ「そしてさっきから発言していいのかわからなくてオロオロしてるのがワドルディです」
ワ「こんにちは…」
デ「いたのか…」
ワ「王様ひどい…」
ちなみにメタナイトは部下を連れて奈良町名物のかき氷を巡る旅に出たそうです。
デ「おいこらメタナイトぉー!?」
カ「えー僕も行きたいぃー!!!」
ワ(僕どうしたらいいんだろう…)
というわけで、カービィの数学教室始まり始まり〜!
カ「…さて。この小説では中学校の数学を小学生にもわかるように解説しようと思います(かき氷食べたい)。」
デ「ひとつ質問、何で数学なんだ?」
カ「いい質問ですね〜(cv.池上彰)、そこに数学のワークがあったからです」
デ「かっこいいようで適当!?」
そう、数学のワークの範囲が尋常ではないのだ。終わる気しない。誰か助けて。
ワ「宿題何が残ってるんですか?」
えっと、短歌作るのと数学ワークと理科の作文と人権作文と職業インタビュー。リコーダーの練習はしない。面倒だからね。
デ「面倒臭いのばっか残ってんじゃねーか。てか作者出てくんな」
カ「コホンン”ンゲッホゲッホ」
咳払いに失敗したカービィ。
ワ「カービィ大丈夫!?」
デ「…で、記念すべき第一回目は何をするんだ?」
カ「そーだね、中学校で最初に習うプラスとかマイナスは面倒臭いからやーめよっ」
デ「おいぃ!?」
しかし十と一がわからないと今後の話も理解できないので簡単に説明しよう。
1から上は十、0から下は一。だと思う。プラス×マイナスはマイナス、マイナス×マイナスはプラス。重要なので覚えておこう。
カ「あと〜、文字式も面倒臭いやとばしちゃえ」
デ「さすがにそこはやろう!?」
カ「そうだね、じゃあピャピャッとやってかき氷食べにいこ」
ワ「…(大丈夫かこれ…)」