プロローグ
それは、ハルトマンによるポップスター機械化事件から5年後のお話。
…ここは、あきれかえるほど平和な国「プププランド」。
5年前、一度キカイ化された星「ポップスター」にある国である。
ハルトマン氏によるポップスターのキカイ化は、『星のカービィ』によって、阻止された。
それからは、ハルトマン氏が提供し、ポップスターから侵入者を防ぐ為、セキュリティマシーンが沢山置かれた。
それでも侵入者は沢山居たが、カービィのおかげで侵入者による征服を阻止できた。
あれからは、侵入者も居なく、とっても平和であった。
セキュリティマシーンもだらけている。
一方、その頃、遠く離れた『地球』では、既にキカイ化され、ロボットと人間の生活が当たり前のようになっている。
そんな中、その地球を支配しようとしている者一人…
その者は、惜しくも正義の味方であるロボ「ロックマン」にやられては地球征服の阻止をされている。
作戦を考えてたその時…彼は小さな惑星を見つけた。
そう、「ポップスター」と言う、とても小さな惑星。
彼はにやりと笑った
「この惑星を支配すれば、ロボットの国としてできるはずじゃ…ぬふふふ…地球だけじゃない、この世界全てを支配するのみじゃ!」
そうして、彼は自分で作ったロボ…「ワイリーロボ」を乗せて、地球の彼方「ポップスター」へ行くことにした。