星のカービィSs(小説)
「…ん……」
カービィは、ゆっくり、青い瞳をあけた。
瞳に、ぼんやりと、人影がうつる。
「まったく、カーくんは いっつもねちゃってさ…」
しばらくして、声の主は、友達のワドルディだと言うことに気がついた。
「あのね、カーくん、…………………………」
ワドルディの長い話が始まった。
数分後ーーーーー
「ねぇ、ワドル、身体が入れ替わるっておまじない、気になんない?」
カービィが言う。
「へ~…それって大丈夫なの~?」
ワドルディが、聞いた。
「へ、平気だと思うよ!…たぶん…」
カービィがとりとめのないことを、並べていると、そこに、仮面の騎手、メタナイトが通り掛かった。
「あっ、ちょうどいい!メタ、こっち来て!」
カービィが、メタナイトに声をかけた。
そして、メタナイトに、断らず、かけより、カービィは次の瞬間、
ゴッチィン☆
激しく、メタナイトに、頭をぶつけた。
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ちなみに、激しくぶつかるのは、危険なので絶対真似しないでくださいい。