あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: 秋桜/投稿日時: 2017/06/28(水) 07:34:29
投稿者コメント:
注意
・クオリティが低いです。

・gdgdになる

・誰かが空気になったりする

・文がめちゃくちゃ

これが良ければ読んで下さい。



いきなりですが、メタナイトの素顔を知ることになるかもという話です!
メタナイトの素顔
カービィ「デデデ大王ー」

デデデ「どうしたんゾイ?」

ピンクボールのカービィは、自称大王のデデデ大王に話し掛けていた。普段、話さないこの2人だが、今回のカービィは真面目だった。

カービィ「メタの素顔を見たことがある?」

デデデ大王が少し間を開けて、「え…」と言い、「実は、ワシも見たことがないんゾイ」と答えた。

カービィ「えーっ!?大王でさえも見たことがないって!?メタ、どれだけ否定してるんだろう………」

カービィが気になっていると、バンダナワドルディが話す。

バンワド「実は、僕も気になっていたんです……。メタナイト様の素顔はきっと…格好いい感じな気がします…」

カービィ「想像力、豊かだねー。とにかく、メタの素顔を暴いてみせる!」

こうして、メタナイトの素顔を暴くミッションが始まった。

*

デデデ「で、これからどうするんゾイ?」

カービィ「確か、これくらいの時間帯はメタが爆睡している時間のはず…」

デデデ「というか何で知ってるんゾイ!?」

バンワド「大王様が教えたんじゃないんですか?」

デデデ大王が1つ間を開けて「あ、そうだったゾイ」と言った。カービィは、「?」と思った。

3人が話していると………

メタナイト「お前たち…ここで何をしている……」

3人「「「メ、メタナイト/様!!」」」

御本人の登場。3人はさっきのことが聞かれていないかと慌てていた。

メタナイト「何をそんなに慌てているんだ」

カービィ「ええっと…それは……」

メタナイト「そうか…私の素顔を暴こうとしているのか」

3人(((バ、バレた!!!)))

とてもまずい状況になってきた。

カービィ「メタ…何を考えているの?;」

メタナイト「何をって、私はそう思ってただけだ」

2人((こいつ、怖い!/ゾイ!))

デデデとカービィが恐れ始めた。

バンワド(とても、まずい状況になりました…こうなったら…)

ハンワド「メタナイト様!大王様が見てみたいとおっしゃってました!」

デデデ「はあ!?お前、何を考えてるゾイ!?!?」

メタナイト「陛下…そんなことを考えていたんですか………」

メタナイトの表情は分からないが、少しずつ瞳が赤くなっていた。

デデデ「は、早まるなゾイ!!!!」

メタナイト「問答無用!ギャラクシアダークネス!!!」

デデデ「ギャーッ!!!!!!」

デデデ大王はメタナイトの必殺技でどこかへと飛ばされた。2人はメタナイトの素顔を見ることを諦めることにした。

カービィ「というか何でメタがここにいるの?」

メタナイト「これから寝るところを邪魔したから来ただけだ……」

そう言って去って行った…。メタナイトを追って寝室まで来たが、仮面を外す気配がなかったから2人は諦めることにした…。

バンワド「素顔、見れませんでしたね…」

カービィ「だね…。メタはいつでも仮面を付けてるんだね……」














メタナイト「危ないとこだった…;」

2人の気配が消えた瞬間にメタナイトは仮面を外していた。青い体に綺麗な黄色の瞳。まるでカービィと瓜二つくらい、そっくりだった。

メタナイト「私の素顔など見られたら…、みんなを傷つけてしまう………」

メタナイト「こんなことをしておかないと大変なことになっていた…だから、許して下さい……デデデ陛下。」

素顔を見せない理由は、メタナイトの優しさその物だった。そして、安心して眠り始める。デデデがボロボロだったというのは別の話。

メタナイト「というか、何故大王のことを陛下と言うべきなんだ…」

デデデ「う、裏切られた…!」ボソッ

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