あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: たちばな/投稿日時: 2017/05/19(金) 18:25:00
投稿者コメント:
初投稿です。なので日本語とか設定とか
色々おかしいと思いますが気にしないで
ください…
あとすっげぇ短いです。
今回はタイトルの「不思議な絵描き」は
全っ然出てこないです。
質問へゴー!
「だーいーおー!あっそびっましょー!」
カービィがデデデ城に向かって叫ぶと、
重そうなドアがゆっくりと開き、城の主が現れた。
「…何だその一昔前の誘い方」

ここはプププランド。
特に書くことも無いほどに平和な国。
カービィは出てきたデデデ大王に向かって、
「やーっと出てきた!もー、早くしてよ!」
と不満げに言った。
「俺様がカービィのために出てきたとでも
思ったのか?ちょっとメタナイトに用があるだけだ」
デデデ大王はそういうと、ハンマーを持ち直して歩き出した。
「そうなの?じゃあ、ボクもついてっていい?」
「…まあ、別にいいが」
カービィの『楽しそうなこと聞いた!』みたいな
瞳を見て諦めたのか、デデデは面倒そうに言った。
「わーいやったー!じゃ、ボク先に行ってるね!」
「おう…って、はぁ!?用があるのは俺様なんだから俺様が先だろうがっ!」
「こっち来て、ワープスター!」
「おい待て…!くっ…カービィがついてくるはずなのに…」
大王は走りながら大きく息を吸い、
「なんで俺様がお前についていってるんだーっ!」
と、叫んだ。


「はぁっ…はぁっ…」
大王が息を切らして追い付くと、カービィ
が退屈そうに待っていた。
「メタナイトたちって、今ここにいるんだよね?」
「ああ」
カービィ達が来たのは、大きな倉庫のような場所。
大王は入り口に立ち、ごほんと咳き込んでから
言った。
「おい、メタナイト!お前に用があるんだg
「メッタナッイトー!あーそーぼー!」
カービィが大王の声を遮って叫んだ。
「おいっカービィ!何すんだよ!」
「え?だって遊びに来たんでしょ?」
「全然違うわ!」
二人(?)が揉み合っていると、倉庫のドアが
そっと開き、誰かが現れたー…


              続く!(多分)

この作品についてのコメント/評価 (6)
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