あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: 夜神騎士/投稿日時: 2016/10/16(日) 23:40:55
投稿者コメント:
 カービィ、メタナイト、アイク、マルス、リンク、ゼルダ、デデデ、クッパ、マリオ、ルイージの10人が王様ゲームをやる話です。
王様ゲーム
 ある日のこと。

カビ「王様ゲームをやるぞぉおーーー!!」

メタ「いきなりだな(汗)」

と、いうわけで早速王様ゲームを始めることに。 メンバーは投稿者コメントのところでも言ったとおり、カービィ、メタナイト、アイク、マルス、リンク、ゼルダ、デデデ、クッパ、マリオ、ルイージの10人。 王様と番号は割り箸を用意して決めることに。 それでは早速開始!

皆「王様だーれだ!」

ルイージ「僕だ!」

最初の王様はどうやらルイージのようだ。

カビ「命令は?」

ルイージ「じゃあ、3番の人9番をくすぐって!」

クッパ「3番は俺様で…」

デデデ「9番はわがはいぞい」

クッパ「じゃあ、やるぞ!」

ブスブスドスドスゴキッ

デデデ「痛い痛い痛い!力強すぎ!後とげが刺さってるんですけど…」

クッパ「む、そうか。まぁ、いいだろ!」

デデデ「いや、全然よくないし!」

カビ「ほら、次始めるよ〜」

一人全然大丈夫じゃない人を残して早速次へ。

皆「王様だーれだ!」

マリオ「俺か!」

次の王様はマリオのようだ。

マリオ「よーし、じゃあ4番と8番、ポッキーゲームだ!」

リンク「俺が4番で、」

ゼルダ「私が8番ですわ!」

カビ「ちょっと!この王様ゲーム、出来すぎてない!?」

マルス「まぁいいじゃん」

カビ「む〜」

リンク「じ、じゃあいきますね!」

ゼルダ「は、はいっ」

ポキポキポキ… 結果は?

リンク・ゼルダ「ちゅっ」

大成功!

ゼルダ「/////なっ、す、すみませんっ!!」

リンク「え、謝ることなんてありませんよっ!」

ゼルダ「し、しかし…」

リンク「…俺は嬉しいですよっ///」

ゼルダ「…!リンク…」

リンク「姫…」

カビ「あいつらはほっといて、次いくぞー」

やけに冷めたカービィの声に従って二人を残して3回目を開始する。

皆「王様だーれだ!」

アイク「俺だ。 それじゃ、5番の人、肉くれ。」

3回目の王様は、アイクのようで。 流石肉好き、命令も肉。

マルス「5番は僕か… はい、肉。いつも君が肉肉言ってるからもう準備済みだよ。」

マルスはもう予想済みらしい。

アイク「ん、ありがと」

カビ「次いくよー!」

皆「王様だーれだ!」

カビ「僕だ!」

4回目は、カービィが王様。 命令は?

カビ「じゃあ、1番の人、好きな人を教えて!」

メタ「わ、私、だ…」

メタナイト、哀れなり。

カビ「え、メタ!?(メタの好きな人って誰だろう…僕?アイク?マルス?それとも他の人?)」

カビ「まぁ、いいや。とりあえず早くこっち来て?」

メタ「あ、あぁ…」

カビ「で、好きな人は?」

メタ「私の好きな人は…」カービィの耳?に、誰にも聞こえないくらい小さい声で

メタ「私の好きな人は、……………..、だっ/////」

カビ「……………えええええええええ!?!?」

カビ「嘘だよね?」

メタ「いや、ほんと。(本当に好きな人じゃなくて、全然好きじゃない他の人を言えばよかった…でもなぁ〜、それじゃあな〜…)」

カビ「僕は、あの人だと思ってたな〜…、ていうか、ここにはいないんだね。」

メタ「…うん。ていうか、それ以上言うとばれそうだからやめて…」

カビ「あっ、ごめん。 じゃあ、最後に聞くけど告白はするの?」

メタ「………分からない。多分すると思う。でも、あいつは私の…………だしなぁ…う〜ん…」

カビ「そ、そっか… まぁ、頑張ってね、応援するよ…(僕でもアイクでもマルスでもなかった…でも、それでもぼくはずっと永遠にメタが好きだぁぁああ!!!)」 

皆「(めっちゃ気になる…)」

マルス「ほら、そこー!なに2人だけで盛り上がっちゃってんの!次やるよ!(やばい、めっちゃ気になる…)」

メタ「あ、う、うんちょっと待っててくれ。」

メタ「とにかく、絶対に誰にも言わないでくれよっ!!」

カビ「う、うん。じゃあ、次始めよっか。ねぇ、次で最後にしない?今かなり動揺してて…」

マルス「あ、うん。いいよ。じゃあ、最後始めるよ!」

皆「王様だーれだ!」

マルス「僕だ!(よし、ここはさっきちらっと見えたカービィの番号を…!本当はダメだと思うけど、気になるし…ね…)」

最後の王様は、マルスに決まった。

マルス「じゃあ、2番!メタナイトの好きな人を教えて!」

カビ「ぼ、僕だ!」

メタ「(ガーンッ)マルス、お願いだから誰にも絶対に言わないでくれっ」(涙目)

マルス「う、うん、もちろん(かわいい…)」

マルス「で?誰なの?」

カビ「メタの好きな人は…」ゴニョゴニョ

カビ「……………..らしいよって、知ってる?」

マルス「う、うん、一応知ってるけど、マジで!?」

メタ「…マジで。」

マルス「そっか〜…(それでも僕は、メタのことをずっと好きでいるよっ)」

カビ「よし、これで王様ゲームは終わり! 解散っ!」

こうして、王様ゲームは終わった。

 その後、メタナイトは好きな人を皆に誰かと聞かれまくったそうだ。 そのたびにメタナイトは顔を赤らめ、聞いてくる人を輪切りにしようとしたそうだ。 そして、メタナイトの好きな人は誰かという話題は一週間続いたそうだ。

    
               〜終わり〜


      
        〜あとがき〜
 
 これで、この話は終わりです。 何かぐだぐだしてしまってすみませんでした。 では、ここまで読んでくださった方、いましたらありがとうございました。 では、また次のときに。

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