あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: 夜神騎士/投稿日時: 2016/10/12(水) 23:13:11
投稿者コメント:
 都合上、今回は“幼児化ナイト”の方は一旦お休みして、こちらの方を書かせていただきます。
かくれんぼ!1
 ある日のスマブラ館の事。 この日は、とても平和で全員特に乱闘の予定が無かったので、マスターハンド(以下マスター)は、暇をしていた。

マスター「あー、暇だな〜…」

 そう、独り言を言うマスター。それを聞いていたクレイジーハンド(以下クレイジー)が、書類をまとめながらこう返した。

クレイジー「平和なのは良いことじゃねえか。」

マスター「でも、暇すぎるというのもあれだ。」

クレイジー「じゃあ、何かやれば?」

マスター「えー、何かって言われてもな〜…、う〜ん…」

 いきなり何かやれば、と言われて戸惑う右手。

クレイジー「まぁ、とにかく面倒なことはするなよ。」

 いつも結局後片付けをするのは俺なんだから、と言いながら書類をまとめることに戻るクレイジー。 そこに、マスターが割り込んでくる。どうやら何か思いついたらしい。

マスター「…よしっ、かくれんぼでもしよう!ファイター達全員で!」

クレイジー「なっ、言ったそばからっ…!!」(怒)

 いかにも面倒そうな事じゃないか、とプリプリ怒るクレイジー。 しかし、そんなものは構わないと言わんばかりのマスターはどんどん話を進めていく。

マスター「場所は、このスマブラ館内だったらどこでもOKという事にしよう、後、もし見つかったら罰ゲームがある事にしよっと、それから…、よし、決まったら早速ファイター達に知らせにいくか!」

 こうして、怒る左手をよそにファイター達全員強制参加のかくれんぼが始まるのだった。





       〜あとがき〜
 体力が限界なので、今回はこれで終わりです。
短くてすみません 次回から、早速かくれんぼを始めるところから書いていきたいと思います。
 では、また次回に。

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