あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: えまえー/投稿日時: 2016/06/24(金) 21:34:30
投稿者コメント:
前回に引き続き、キャラクターの性格は私の勝手な想像です。皆さんのイメージとはかなりかけ離れている可能性があります。ご了承ください。
今回は言わずと知れた最弱ボス、ダークゼロさんが主人公です。ただし、他のカービィシリーズのゲームのラスボスも登場します。
それでは、お楽しみください。
俺 is 最弱 (確実)。
ダークゼロ「はぁ・・・。」

カービィ「どした?」
ダゼロ「!? お前いきなり出てくんなよ!ビックリした!」

カービィ「え?」

ダゼロ「お前一応俺の敵だろ!?敵の心配してどうすんだよ!?」     
カービィ「あ、そうか。じゃ、帰るわ。」


ダゼロ「なんだアイツ・・・。」


ダゼロ「はぁ・・・。何で俺は弱いんだろう。
    まぁ別にいいけど。」


ダークマインド「いや、いいんかいっ!!」
(第二形態)


ダゼロ「あ、ダークマインドだ。久しぶり。」

ダクマイ「おいっ!お前なっ!それでも本当にラスボスかっ!
     まぁ本当にラスボスだけどっ!」
ダゼロ「そうだな。ラスボスだ。」

ダクマイ「普通な!?ラスボスって強いだろ!?」

ダゼロ「まぁ。」

ダクマイ「だけどお前は残念ながら弱い!・・・ww」

ダゼロ「笑うな。で?」

ダクマイ「お前さ、強くなりたくはないのか?」
ダゼロ「ない。」

ダクマイ「そうか!・・・っておいっ!即答っ!」
ダゼロ「だってどうでもいいし。」

ダクマイ「ラスボスがそんなでいいのか!
    『もっと 熱くなれy
ダゼロ「やめれ。お前は外見が既に熱いんだよ。」

ダクマイ「お前は冷めてんなぁ。強くならなくていい理由は?」

ダゼロ「いや、ね?俺さ、見た目も普通、使う技も普通、名前も普通と『THE 普通』じゃん。」

ダクマイ「見た目はヒトデ○ンだろ?ww」

ダゼロ「うるせぇ。ただカービィの武器とゲームシステムがプレイヤーにとって親切設計だから俺がもれなく弱く見えるわけであり。」
ダクマイ「あと第一形態で終わる。」

ダゼロ「それはお前がおかしいんだよ!何なんだよ6連戦って!ダークメタ含め7連戦じゃねぇか!!
まぁそれは置いておくとして、だから、俺から弱さを取ったら何も残らないだろ?」

ダクマイ「そうか。そういうことか。存在意義を失わないためにお前はこのまま弱い方がいいと。」

ダゼロ「まぁ、そういうこと。分かったか?だから俺は強くなりたくはない。」
    
ダクマイ「なるほどな!じゃあ俺が何かしてやることもないか!
まぁ何もできないし、しないけどね!」

ダゼロ「しないんかい。」

ダクマイ「じゃあな!お前と久しぶりに話せただけでまぁ得だったと言えるだろう!うん!多分!」

ダゼロ「何かいいこと風のことを言って帰った・・・。」



ダゼロ「さて、寝るか。」

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