俺 is 最弱 (確実)。
ダークゼロ「はぁ・・・。」
カービィ「どした?」
ダゼロ「!? お前いきなり出てくんなよ!ビックリした!」
カービィ「え?」
ダゼロ「お前一応俺の敵だろ!?敵の心配してどうすんだよ!?」
カービィ「あ、そうか。じゃ、帰るわ。」
ダゼロ「なんだアイツ・・・。」
ダゼロ「はぁ・・・。何で俺は弱いんだろう。
まぁ別にいいけど。」
ダークマインド「いや、いいんかいっ!!」
(第二形態)
ダゼロ「あ、ダークマインドだ。久しぶり。」
ダクマイ「おいっ!お前なっ!それでも本当にラスボスかっ!
まぁ本当にラスボスだけどっ!」
ダゼロ「そうだな。ラスボスだ。」
ダクマイ「普通な!?ラスボスって強いだろ!?」
ダゼロ「まぁ。」
ダクマイ「だけどお前は残念ながら弱い!・・・ww」
ダゼロ「笑うな。で?」
ダクマイ「お前さ、強くなりたくはないのか?」
ダゼロ「ない。」
ダクマイ「そうか!・・・っておいっ!即答っ!」
ダゼロ「だってどうでもいいし。」
ダクマイ「ラスボスがそんなでいいのか!
『もっと 熱くなれy
ダゼロ「やめれ。お前は外見が既に熱いんだよ。」
ダクマイ「お前は冷めてんなぁ。強くならなくていい理由は?」
ダゼロ「いや、ね?俺さ、見た目も普通、使う技も普通、名前も普通と『THE 普通』じゃん。」
ダクマイ「見た目はヒトデ○ンだろ?ww」
ダゼロ「うるせぇ。ただカービィの武器とゲームシステムがプレイヤーにとって親切設計だから俺がもれなく弱く見えるわけであり。」
ダクマイ「あと第一形態で終わる。」
ダゼロ「それはお前がおかしいんだよ!何なんだよ6連戦って!ダークメタ含め7連戦じゃねぇか!!
まぁそれは置いておくとして、だから、俺から弱さを取ったら何も残らないだろ?」
ダクマイ「そうか。そういうことか。存在意義を失わないためにお前はこのまま弱い方がいいと。」
ダゼロ「まぁ、そういうこと。分かったか?だから俺は強くなりたくはない。」
ダクマイ「なるほどな!じゃあ俺が何かしてやることもないか!
まぁ何もできないし、しないけどね!」
ダゼロ「しないんかい。」
ダクマイ「じゃあな!お前と久しぶりに話せただけでまぁ得だったと言えるだろう!うん!多分!」
ダゼロ「何かいいこと風のことを言って帰った・・・。」
ダゼロ「さて、寝るか。」