あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: キトラ/投稿日時: 2013/08/22(木) 10:48:42
投稿者コメント:
^p^

まことに申し訳ありません、今回は頑張って、企画としてこの小説を書いてみました!

しかし、参加者がなかなか集まらないというかなんというk((

まぁ、皆さんが楽しんでくれたらそれでいいやって感じです!
1粒目
「…えぇ〜…?」

商人「お願いしますよぉ〜」

キトラの目の前には、商人の持ったカバンが広げられている。

その中には。

「…なんでこんな、わけわからん種を買えと…」

そう。なんの植物のなのかもわからない、種が入っていた。

「んぇぇえ〜〜…?」

商人「お願いしますよ〜!お金は要りませんから!」

「それってもう商売になってないじゃないですか!!」

キトラと商人が言い合いをしているときだった。

「あ、キトラちゃんじゃないですか〜!」

二人とも声のするほうに振り向く。

「…んぁ、ルリさん!おはようございます!」

ふんわりとした笑顔を返してくるルリさん。

「あれ?何をしているのですか?」

ふと、商人のほうに目をむける。

「ああ、いやですね、この商人さんが、なんかこの植物の種をもらってくれって言ってるんですよぉ…」

瞬間、ルリさんが顔を輝かせる

「わぁ!それは楽しそうじゃないですか♪」

「…あぁ、はい、ルリさんがそういうのであればよろこんでもらいます!ありがとう商人さん!」

ものすごぉくハイテンションになりつつ、商人のカバンから種を取る。

商人「あ、ありがとうございます…!」

タタタッと商人がさって行く

「…うぁぁああ…どうしよぉ…種1人で育てるとかありえないよおぉお…!!?」

ブツブツといろいろ呟いていると、ふとルリさんが、「あ」と言った。

「あの、キトラちゃん。皆さんに一緒に育てないか、聞いてみたらどうですか?」

「ぇ…?」

「皆で種の成長を見るんです!そうしたら絶対楽しいですよ♪私もやりますから!ね?」

ルリさんのアイディアにキトラはしばし悩み、そうですね!という。

「ルリさん、ありがとうございます!それじゃあ僕、ちょっと皆さんに聞いてみますね!」

この作品についてのコメント/評価 (1)
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