あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: 秋穂/投稿日時: 2013/02/18(月) 20:39:44
投稿者コメント:
主人公が自分とか乙乙((
このヘボ小説!!(ぇ
いつもギャグメインで真面目なやつはあまり書かない奴ですw
「贈り物」を書いて以来急に恋愛系の小説が書きたくなったんですが、恋愛は少し我慢してますwwww
ではどうぞ
落ち着く
私、秋穂は学校やら親に怒られてばかりでストレスが溜まっている
(親の件はただ自分が悪いんです馬鹿ですね)









そんなストレスが溜まっている私が、一番落ち着いて、安らぐ場所がある
















(落ち着く)
























それは
























夜に満開になる、桜の木を見ることだった










「眠い、そしてイライラする・・・」
ストレスが溜まると、たまに頭が痛くなる


ズキズキと痛い・・・
痛みが増したらどのくらい痛いのかな・・・


こんな時は、ストレスが一瞬にして消えるあの場所に行こうかな


私は外を出て歩いた

風が冷たくなっていて、寒い

こんな時ドSの人はいないのかな(^ω^三^ω^)

そんなこと思ったらよけい頭の痛みが増してきた

「いた・・・いたい・・・」


こんな私は馬鹿なのだろうか、監禁されたいと考えている

そしてまた痛みが増す

「・・・っ!あっ!あぁぁ・・・!!あぁぁ!!あぁぁぁ・・・!」

この声を聞いてこいつ監禁されてるとか思わないでほしい

いや、頭の中で自分が監禁されつつ痛みが増すという
なにこれまずい話だね


「・・・っあ・・・」

変なことを考えていながらしばらく歩いていると、空に浮かぶ月は、

満月だった

そして、

桜が満開に咲いていた

「・・・ふふ・・・」

キモいと思わないでくれ
私は少し笑った
そして、頭の痛みがだんだん消えていく

「うっ・・・」

頭痛は治った
やっぱり、夜に咲く綺麗な桜を見ると、やっぱり心が落ち着く

私は、この風景が好きだった













END

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