あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: キトラ/投稿日時: 2013/01/30(水) 23:18:18
投稿者コメント:
いやぁ〜、人生が暇なんでかいてみましt((シラネェヨ

まぁ、

暇があれば

読んでもらえたら

嬉しいです。
〜幼少期〜
「あー・・・」

日向ぼっこしていた。

「あったかいね〜・・・」

近くにいたメイドが頷く。

「・・・。」

そんなセカイに退屈していた

一人の少女がいた。

キトラ、という少女だった。

家がお金持ちで、世間では

“貴族”と言われる者だった。

お父様やお母様曰く、

「外に出るといい事はない。」

だそうだ。

だから今。

こうして庭で日向ぼっこをしていたのだ。

「…お嬢様。ピアノのお稽古のお時間です。」

メイドが言う。

「…うん。」

メイドの持ってきたカバンを持ち、リムジンに乗り込んだ。



〜〜〜〜〜〜

「はぁ・・・」

ピアノの稽古が終わり、リムジンに乗った。

キトラが乗ったのを確認した運転手は、リムジンを走らせる。

・・・少し眠りかけていた時だった。


バンッ!!!

という音がして

変なマスクをかぶった男達が入ってきた。

「な、何!?た、助けt

そこでキトラは強烈な頭部の痛みとともに、意識を失った。

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