あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: ミズクレ/投稿日時: 2013/01/10(木) 18:36:42
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クロクレ「シリーズ化したんだなこれ」
ミズクレ「うん。だってさあれじゃん、あれおもいっきし線路外れてるじゃん」
クロクレ「まぁそうだな」
ミズクレ「てことで、それじゃあまずいってことでこうしたわけよ」
クロクレ「なるほど…」
ミズクレ「前回は1面終わったんだっけな」
クロクレ「そうそう。 ところでさ、サブタイトル的なのって?」
ミズクレ「ああ、それグラVのステージ名」
クロクレ「まじか…」
ファーストアタック #2アクアイリュージョン
前回見事1面突破したクロクレ。
残り1機とながらもとりあえず2速とミサイルを装備して2面へと向かっていった。

クロクレ「2面か…」
ミズクレ「泡の面だね」
クロクレ「あと1機でここを抜けるのか…」
ミズクレ「かなりむずい面だぜここ… まぁもうすぐエクステンドするでしょ」
クロクレ「あ、ほんとだ1UPした」
ミズクレ「てことで頑張れ」

機体は2面の泡地帯へ突入した。
でかい泡は攻撃すると小さい泡に分裂する。
クロクレ「へ、うまくやればいけるんだろ…!」
華麗に動かしていってうまくかわしながら泡を消す機体。
ミズクレ「おお、おみごと」
クロクレ「ところで「?」ってなに?」
ミズクレ「あ、それはシールドだよ」
クロクレ「それをさきにいってよ」
ミズクレ「じゃあパワーアップしてみれば? 言わなかった理由がわかるさ」
クロクレ「何…?」

クロクレは「?」ゲージにあわすため、赤い泡や赤敵を倒してパワーアップカプセルを手に入れ、そしてパワーアップボタンを押した。
<バックシールド!
画面からのアナウンスとともにクロクレはびっくりした
クロクレ「な!?」
ミズクレ「わかったか?」
クロクレ「シールドが後ろに…」
バタモンでの「?」はバックシールドは後ろを守るものであり、前からの攻撃は全くの無意味であった。
クロクレ「ぬ…」
ミズクレ「さぁ、突破してみよ…!」
機体をとり囲む泡の数はどんどん増えていく。
それはもう、泡の包囲網であった。

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