あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: シロカ/投稿日時: 2012/10/15(月) 00:05:56
投稿者コメント:
なに!?この変な小説wwwwこの小説は私の世界観で実際にいる人物ですwwというか正しく言えば…おっと誰かがきたようだ((((ぉぃww あれ?なんとなくあの小説に似てるようなwwwwいやwwそれはないかwwwあとw途中で文章がwwwすいませんwwwwそしてwww最後wwwめっちゃワロタwwwww
あのコはだぁれ?
ある所に、かわいらしくてぷにぷにとした者たちが住んでる世界がありました。そこには色とりどりの色を持つ住民がいました。青.緑.赤.黄色.紫.白…などの色を持つ者たちが住んでました。その世界は色がいっぱいあったのです。生きている者全員が色を持っていたのです。この「色の世界」は永遠の平和…が続いてました。終わることもない、この世界で皆…生きてました。そして、この世界で一番でかい建物に「エライ」人たちが住んでました。そのエライ人たちの娘 イリウ と言うなんとも可愛らしい娘がいました。イリウはおしとやかで可愛くて少しやんちゃな所があります。…でもイリウはみんなと違うところがありました。それは、紅くて深い紅の色を持った瞳。アレみたいにとがった歯。
イリウはこんな自分が嫌いだったのです。自分と同い年の子には嫌われる、エライのにいじめられてるのに、親の人はどうでもいいと思ってるようです。だからイリウはあんまり外にはでないのです。ベットの上でボーっとしたり、絵を描いたり歌を歌ったりしています。でもイリウがよくしてる事は「外を見る」です。イリウは外に出るのは好きじゃないのに外を見るのは好きです。いろんな物が見れるのが楽しいそうです。縄でタイミングよく飛んだり、丸い物で蹴飛ばしたり、銀色のとがったものどうしで音を鳴らしながら切る…イリウは外が大好きでした。私も出て見たいけど…きっといじめられるだろうなと思っているから外は嫌いなのです。そんなある日イリウは歌を歌っていました。外を見てないときよくこの歌を歌ってました。そしたら、ガツン…という音が聞こえました。イリウはビクッっとして窓のほうを見たらなんと「黄色い色をした者」がいました。綺麗な黄色で明るい色をした者がイウンを見てました。イリウは驚きました。だってこの部屋は住んでる場所の一番高い所だったからどうやって上ってきたかを驚いていたのです。そしたらその黄色い者は何かを手で表しました。イリウはそれに気がついたのか窓を開けました。
「あ…あの…?何でここに来たの?」
そう言ったら黄色い者は
「うわぁ!!すごいよ!君の声とても素敵だよ!!」
予想外の言葉でした。え自分の声に褒めてくれるなんて初めてだったからです。
「…そう。それを言いにきただけだったら帰って」
イリウは自分が言った言葉を後悔をしてしまいました。だって自分と話をしてくれる者なんてめったにいないからです。そしたら黄色いものは
「あはは!ごめんごめん!声がとても綺麗だったから先にそれを言っちゃったよ〜」
イリウはまたもや驚きました。帰らなかったからです。普通は帰ると思っていたのに帰らなかったからです。
「え…?貴方は帰らないんだ…。」
「え?なんで帰らないといけないの?」
「だって私…皆から嫌われているから…。」
「え〜!?綺麗な声なのに!?」
「貴方って私の声だけ気に入ってるの?」
「え!?なんでそうなっちゃうの?」
「声…ばっかり言ってるから…」
「あー!!ごめんごめん〜」
「別にいいけどね」
「そういえば君って紅い目をしてるんだね」
聞かれたくないことを聞かれてしまった。イリウは少し怒りながら
「なんでそのことを聞くの?」
「だって珍しいから〜!」
「貴方…知らないの?私の眼の色は、災いを呼ぶ色のことを」
「ん〜?そんなの知ってるよ〜」
「じゃあなんで私に話しかけたの?」
「だって歌を歌ってるときにさびしそうだったから〜」
「!?歌…聞いてたの?」
「うん!とってもいい曲だね!」
「聞いてたんだ…」
「どうしたの?」
「もう帰って」
「え?」
「帰ってと聞こえないの?」
「あ!ってえぇ!?急にどうしたの?」
「気分が悪いから」
私は嘘をついた。本当は全然気分が悪くない…歌を聞かれたなんて最悪だったからもう帰ってほしいと思ったから
「えー…じゃあしょうがないか…帰るね」
「やっと一人になれる…」
「あ!!そうだこれをあげる!」
「え…?何これ…林檎?」
「家の畑から取ったんだ!甘くておいしいよ!」
「…お礼は言っとく…ありがと…用がすんだならもう帰って…。」
「え〜っと!最後にひとつだけ!!」
「何?早くしてよね…。」
「俺の名前はレウン!レウン・スオード!君の名前は?」
「…私の名前はイリウ・イリウ・シリード。」
「イリウだね!!今日はもう帰るけどまた来るね!」
そう言って彼は帰った。私はそのあとベットに飛び込んであー…って呟いたあんな奴なんで私の声だけに来たんだう…そう思っていたが急に楽しみになってきた。これ…絶対におかしいと思う…。私…アイツになんかされたのかなぁ?ドキドキするよ…。イリウはこの先のこと…何が起きるなんて知りたくなかった…

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