あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: バスター/投稿日時: 2012/01/13(金) 22:02:34
投稿者コメント:
初小説投稿です^^
いままでに色んなアニメは見てますし 小説も読んだことがあります、、、
けど、 ハードル下げて下さいね☆(何
今回はバスターの職業「護衛」に目を向けて 書いてみました、、、

続編はイメージもがらっと変わって「恋」などについて書いていくのでよろしくお願いします、、、
護衛の仕事(命を懸けた物語)

はじめに
「バスターさんの小説だもの、あっち系でしょ」 っとか思わないでくださいよ((ぇ         ですが今、色々なアニメを見てきたので影響されるか されないかはそのうちわかると思います(((    もし そういうのが嫌な方は控えて下さいw ですが登場人物(?)も別に人なわけではなくほとんど自分の分身が只々語ったり心で思っていたりすることをただ綴っていきますゆえ、、、
 それではどうぞ




少しカーテンからこぼれた朝日の光がバスターの朝の始まり、、、
バスター「さて、仕事に出かけるか、、、」
今日も依頼を受けている、、、 「上の方がパーティに出かけるそうだ、、、 護衛を頼む。出動命令をだしたのはAランクのお前とSランクの肆(いちくら)だ、今回は2人で十分 明日の朝10:00に護衛施設に」、、、
 と昨日電話があった、、 いつものことだが護衛する「上の方」は決して名前を教えてはくれない、、、 別に気になることではないが。
 それと 最近、護衛のタッグが肆先輩とが多くなってきた。 まぁ 私がブレード使い(普通の剣) 肆先輩が大剣使いなので まぁ 相性はいいのだろう 連携もときにはできる仲 
  だが 護衛の仕事だからってねんじゅねんじゅ戦っているわけではない。まぁ ごくまれに「上の方」を狙って襲いかかってきたりする。
集団のときだってあるさ だが今までの中でも護衛に出動している人数で最大でも5人ぐらいが最大出動人数。 そのぐらいでも守ることが可能だ。
万が一、Cランク2人 などで出動したとして敵の出撃から守れなかったとしても、控え群がいるため襲われることはない。
まぁ 命かけてるため、月給50万、 だが「C、B、A、S、SS、SSS」のグループに分かれるためそのグループによって月給は変わるし その月に選ばれたひとだけだ月給がもらえる、 一応私はAランク みんなは最初「C」から始まる そこからの実力でランクは上がっていく だから運動神経やとっさの判断ができないやつはいまだに「C」ランク それだけ月給だって下がる。
別に金見当てでこの仕事をやってるわけではない、、、 

というわけで 朝食は昨日作ったカレーの残り、たまたま冷蔵庫にあったコーヒーのエスプレッソ  まぁ ほかの人は「合わないだろw」 とか思うが、 気にしない、、、 後味がアレだが、、、

出勤 ―――――  
 
 家から護衛施設までバス→駅 電車→駅 徒歩→護衛施設 となって 距離はそんなに遠くない、、、 別に混んでるわけでもないし スムーズに行ける。

着いた  そこには黒光りしたとても豪華なリムジンが待っていた、 そこにはいかにもどえらい人に見えるサングラスをかけた少し老いた大人が座っていて両隣にspが座っている、 「必要なのか? 私」 と思うぐらいのゴツいspが座っている。
その黒光りリムジンにいちくら先輩と乗り込んだ、、、
2時間後 パーティ会場に到着 その2時間が私にとって苦痛、、 初対面で話すのも変だし、護衛が話すのも変だ、、 空気は重いし、、 この空気になれている、いちくら先輩はいつものように真っ直ぐ前を見ている、「私もこういうの慣れないとなぁ」と ふと思った。
以外と辺りは暗くなっていた、、 そんな中 レッドカーペット(通称:王者の道)を堂々と歩く、もぅ 仕事開始 いつ剣を出す時が来るかわからない ずっと剣を握っている、、、 この場は緊張しなくばならない。

っと その時! 人ごみににぎやかになっているそんな中銃声が「パンッ!!!」 っと 鳴り響いた!
とっさに私といちくら先輩は剣を手に取る。
っと そこで人が一人倒れた、、、 銃声が聞こえた方だ。
今すぐにでもその場に駆けつけたかったが、その場を離れるわけにはいかない、、、 だがその場には控えが駆けつけているようだ。

ッとその時!

私の背を横切るような感じがした、、、 いや 後ろを通った!
一人spが倒れる、、、
バスター「しまっt
「しまった!!」 と 言いかけた途端、私のせなかに 「カチャ」 っと銃が突き付けられた、、、
その時、、、

「パンッ!!!!!」

、、、 火薬のにおいが漂った、、、

「私は死んだのか、、、 殺られたのか、、、」

だが生きていた、、、 確かに私は生きていた、、 だが視界に入ったのは、、、、、、

「血?」

そこには倒れたいちくら先輩が居た、、、 胸に銃弾が当たった穴がありその周り赤く いや 紅に染まっていた、、、

いちくら「はは、 おまえは伸びる そのうちもっと強くなる。 そんな期待の星に死なれちゃ、、、 俺はここまでなんだ、いや 俺はこんなんでしなねーぞ、おっと くっ ガホッ!」
いちくら先輩は血を吐いた、、、
バスター「先輩!! 死にませんよね、、、 すみません こっ こんな私の力不足で、、、 私を、、 庇うなんて、、、。」

精一杯、気を振り絞り

いちくら「大丈夫だ、護衛にはこんなの付き物だ 俺だって死ぬ覚悟でこの仕事してんだから。 こういう死を 望んてたんだ、、、
頑張れよ、、、  そして、、、 生きろ、、、」

そういうといちくら先輩はそのばで倒れた、、、 もちろん襲撃してきた敵は控え部隊に捕えられた。
今回お敵はSSSランクでも同等の強さを誇っていた、、、


2日後――――――

私は少し早歩きで病院に向かう、、、
ガチャ、、、

そこには意識不明のいちくら先輩が寝込んでいた、、、
そこにあった花瓶に花を供えた、、、  そこでぼそっと
バスター「すみません、、、 私の力不足、、、 私は、、弱い、、  生きる価値なんて、、 あるのか、、、」
だがそこでいちくら先輩の言葉が過る
「 生きろ 」

そうだ、、、 私は生きなくてはならない、、、 そして守り抜かなくばならない、、、
そして 守って 死ななくてはならない、、、
人生のすべてを「守る」ことに使うのだ、、、


その病室の窓は開いており やさしい、、、 風が 吹いていた、、、







 

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