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小説「
ノート9少年と、君と、
」を編集します。
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作者名
ふっきー
タイトル
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内容
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森を抜けた所で、キャメルとレイは御礼を言う。 「先程は、助けてくださり誠に有難うございました」 キャメルはやはり王家の血筋らしい言葉使いで礼をする。 「あ、あり…がとう御座…いました」 「い、いえ、自分は通りすがりなので…」 レイが言うと、少年は謙虚に返す。 「私はキャメル。こっちはレイよ。一緒に家出中。貴方、何しているの?」 キャメルが聞く。 「家出………!」 少年は、眼を輝かせる。 「まぁ、私達はこれから宿でも借りて、一泊するの」 キャメルがレイを連れて、街へ向かおうとした。 「あ、あのあのあのっ!」 少年が二人を呼び止める。 「?」 ここで勇気を出さなくては。少年は言った。 「ええっと、自分も家出してます!仲間になりたいです!」
投稿者コメント
眠い……です。短いけど!
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