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小説「
テーマ2: 解剖!サンタさん一家の仕事!!
」を編集します。
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作者名
2Y
タイトル
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内容
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〜ジングルベール ジングルベール 鐘がなるー 108回の 鐘の音がなるー ジングルベール ジングルベール 鐘がなるー 今日は 楽しい 大晦日ー〜 ポピー「いや、気が早いわボケェ!」 2Y「まじで?」 ジュキッド「まじで。」 2Y「わりぃわりぃ、すっかり夏休み気分だったぜ。」 アイアンマム「じゃあ惑星の裏側いってなさい。」 2Y「やだ。」 Mr.フロスティ(以下フロスティ)「どうでもいいが、なぜあんたがここにいるんだ?」 2Y「いや、ドキュメンタリー番組でサンタの仕事を少しでも多くのことを知ってほしいと思ってね、TVの撮影兼取材に来たわけだ。」 ボンカース「まあ、いいが・・・。」 ========== 2Y「皆さんこんにちは、っつーか、つわー! ドキュメンタリー番組『未知の世界へ〜Michi No Sekai He〜』のお時間です! 本日はアイスバーグにあるサンタクロースの家にやってまいりました。 レポーターは私2Yが、カメラマンはヘビーロブスターの『ヘビネーク・ロブソン・スタークリー』通称『ロブちゃん』が務めさせていただきます。」 ロブちゃん「キシャアアァァァァァァ!!」 ジュキッド「・・・これ、大丈夫か?」 2Y「大丈夫ですって。こいつ、見た目に反して重いんですよ 。」 フロスティ「見た目に反してない上にどうでもいい情報だ!?」 2Y「では、サンタ一家を紹介します。 まずは、サンタのリーダー格、サンタ長のポピーさん。」 ポピー「え、あ、どうも。」 2Y「サンタのそりを引くトナカイ係、フロスティさん。」 フロスティ「何で俺こんなことしてるんだろうってしばしば思います。」 2Y「プレゼントを煙突に投げて的確にシュートするスローイング係、ジュキッドさん。」 ジュキッド「この係絶対要らないというか廃止すべきだとつくづく思います。プレゼントの扱いは丁寧にな。」 2Y「色々な失敗作を潰していくスクラップ係、アイアンマムさん。」 アイアンマム「あんた自体が失敗作っぽいからあんたつぶすわ2Y。」 2Y「リーゼントが特徴のココナッツ係、ボンカースさん。」 ボンカース「そんな係聞いたことねぇ!!」 2Y「プレゼントの箱詰めが主な仕事のファンファンさん。」 ファンファン「え?何?今TVに映ってるの?ピースピーース。」 2Y「以下略!」 3体ほど「おい!」 2Y「あとは出てきたときに紹介するわ。」 ロブちゃん「キュィィィィ!!」 2Y「あ、ロブちゃんお腹すいたって?さっきタングステン食っただろ?」 ロブちゃん「キュゥゥゥゥ・・・・」 2Y「しょうがないな、タンタルやるからそれで我慢しろ。」 ロブちゃん「キシァァァァァ!!」 2Y「おーよしよし。」 ジュキッド「って、撮影中に何やってんだ貴様らはァァァァァァァァァ!!!!」 2Y「餌やり体験。」 ポピー「さっさと終わらせようよ。どうせ編集でこのシ−ンはカットされるんだからそんなキレることもないだろ?」 2Y「えー、こちらがサンタハウス、通称『アミューズメントパーク』ですね。」 ほぼ全員「「「そんな通称聞いたことねぇ!!!」」」 2Y「さて、中に入ってみましょう。 お、これはプレゼントが箱詰めされる前の状態ですね。 このプレゼントはどのように仕入れているので?」 ポピー「ああ。それは全宇宙の工場や店などから仕入れているんだ。伝書バトでね。」 2Y「ほう、伝書バトとは。」 フロスティ「こいつだ。」 ファイアーライオン(以下Fライオン)「グルルルルルルルル・・・・。」 2Y「いや、それはおかしい。」 ポピー「私もそう思います。」 2Y「じゃあ何でこいつなんだよ。」 アイアンマム「ファンファンがこいつがいいって聞かないから。」 ファンファン「伝書バトがライオンで何が悪い!」 ボンカース「いや、ハトがやるから伝書バトなんだよォォォォ!!!」 2Y「ま、まあ、こいつが商品の発注をしてどうするんだ?」 ポピー「そろそろ来る頃かと思うんですが・・・。」 ブロロロロロロロロロロロ・・・・・・ グランドウィリー(以下Gウィリー)「よう!発注されたものは持ってきたぜ!」 2Y「なるほど。ハト(?)が注文してGウィリーがこちらに配送するんですね。」 ロブちゃん「キショゥゥゥゥゥ」 2Y「え?何?このライオンおいしそう?駄目だよ、食っちゃあ。」 ロブちゃん「キゥゥゥゥゥ・・・」 Fライオン「グルルルルルルルル・・・。」 2Y「ん?何か嫌な予感が・・・。」 その刹那、Fライオンがロブちゃんにとびかかり、襲い掛かった。 2Y「え、え、えええええ!?」 Fライオン「ぐるるるるぅああああああああ!!!!!」 ロブちゃん「キミャアアァァァァァギビヴィッククピィューーン!」 2Y「ロブちゃぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!」 ボンカース「やっべぇ、放送事故だ!!」 そして、鉄くずスクラップだけがそこに残された。 2Y「これが・・・彼の遺骸か・・・。」 ポピー「す、すみませんっ!」 2Y「仕方がない、燃えるゴミ行きか。」 ほぼ全員「「「いやお前非情だな!!!」」」 *遺骸はスタッフが美味しくいただきました(テロップ) フロスティ「アウトォォォォォォ!!!」 *(訂正)遺骸はスタッフが回収し、リサイクルしました。(テロップ) 2Y「えー、ただいま事故が起きましたのでカメラマン代わってカワサキがお送りします。」 カワサキ「料理だけじゃなくて撮影もできるよぉ〜。」 2Y「で、この商品を箱詰めするわけですね。」 ポピー「ここでファンファンが大活躍するわけですよ。」 2Y「ほう。」 ファンファン「じゃあ行きまーす。」 すると、ファンファンは目にもとまらぬ速さでプレゼントを箱詰めしていった。 2Y「これはすごい。ハトの代わりにライオン使う論外なだけ ではないんですね。」 ポピー「ま、まあね。」 2Y「でもいくつかやたら軽い箱があるようですが・・・。」 ポピー「ああ、それはね。」 開けると、そこには何かが書かれた紙が入っていた。 そして書いてあったものは・・・ 『権力』『お金』『時間』『愛』『世界』『仕事』 2Y「・・・何ですかねこれ。」 ポピー「どこの世界にもいるんだよ。欲しいものに『権力』とか『お金』とか書く奴が。」 2Y「あー。無形のものはこう対処するのな。」 ポピー「はい。サンタとしても困るんですよこういうの。」 2Y「で、箱詰めした後はポップスターのみんなにそりに乗って届けるわけか。」 ポピー「はい。しかし、一晩でポップスター中を回らなければならないので・・・」 Mr.チクタク「サンタ!そろそろ時間ですぞ!」 バグジー「ルートはこんな感じで行こうと思ってるんだが。」 *このバグジーは2Yがテーマ1で出したバグジーとは一切関係ありません(謎テロップ) バグジー「メタいな。このテロップ。」 ポピー「と、いう風にタイムスケジュール係と最短距離ルート案内係がいるんだ。」 2Y「なるほど、これで行くのか。」 アイアンマム「プレゼント、不良品っぽいのはあたしがつぶしとくよ。」 2Y「彼女が映るのはここで最後かな。」 ボンカース「おい、ポピー。このココナッツ糖分補給に持ってけ。」 2Y「ココナッツ係ってそういう係か。まあ、彼の出番ももうないだろうけど。」 ポピー「よし、フロスティ、そり引き頼んだよ。」 フロスティ「よっしゃ、任せとけ!うおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」 そうして、そりは宙に浮いて走り出した。 ゑ?原理?物理法則?知らんがな。 2Y「ほう。で、これで、煙突にプレゼントを投げまくっていくんだな。」 ジュキッド「その通り。この仕事、来年になったら絶対廃止するけどな。」 2Y「だが、煙突に入ったら、暖炉に火ついてたらプレゼントが火レゼントにならないか?」 ジュキッド「それは上手く俺が調整して暖炉から出るように軌道を調節する。」 2Y「何それすごい。」 ポピー「まあ、一通りの仕事はこんな感じかな。」 2Y「はい、ありがとうございました。 はい、今日はここまで! 次回の『未知の世界へ〜Michi No Sekai He〜』は、大みそかに大忙しの神社を取材していきたいと思います。また次回!」 ========== 2Y「という感じの番組になりました。」 ポピー「色々カットしろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」 終
投稿者コメント
はい、まぁた2Yですよ。 テーマ2、ハジマルヨ! あ、あと1個でテーマ皆勤賞ですね(何
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※シリーズの第1話を削除するとそのシリーズ自体が削除されてしまうのでご注意ください。
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