☆
はじめにお読み下さい
☆
小説に戻る
☆
最近のコメント・評価
☆
キーワード検索
☆
設定
☆
メインページに戻る
☆
サイトトップに戻る
小説「
第8章黒い雨
」を編集します。
* 印は必須項目です。
パスワード
*
新規投稿時に入力したパスワードを入力してください。
作者名
メタナイトファン
タイトル
*
内容
*
作戦会議の翌日。天気は雨だった。 黒色の… スマブランドに居る住民には、危険なので外には出ないようにと避難指示が出される。 そんな中僕達は外に出て、外に出ているスウォームを集め、研究した後に処分する作業を続けていた。 しかし、処分できたのは少数であり、ほとんどのスウォームが研究所から逃げるなりして捕まえれなかった。 ミク「外にはこんなに多くのスウォームがいるのに私たちが処分できたのはたったの100匹なの!?」 来太「…はい」 ルイージ「そんなに捕まえるのが難しいのかい?」 来太「うん、スウォームはすばしっこいからね」 カービィ「でも、攻撃はしてこないね」 来太「たぶん、マスターとクレイジーが指示を出してから動くんだろう」 ネル「ちょっといい?」 ネルさんとチェイスと城乃内がやってきた。 来太「はい」 ネル「マスターたちの基地にスパイに行ってるメンバーから情報が来たよ!」 メタナイト「スパイ?」 来太「ああ、僕の仲間だよ」 桜井「まだいたんですね!」 来太「うん、その団体の名前はメカクシ団。皆それぞれ能力を持っていて、たまに敵の本拠地にスパイしに行ってもらってるんだ!」 マリオ「へぇー」 ルイージ(メカクシ団…まーた有名な名前が出てきたなー) メタナイト(どんだけ有名人の知り合いが多いんだこいつは) 来太「それで得られた情報っていうのは何?」 城乃内「スウォームがスマブランドを襲う日時さ」 ファイター達「!?」 ファイター達はすぐさま3人のもとに集まった。 城乃内「スウォームが戦闘形態になるのは今日の夕方6時だ」 ネル「どうやら、兵士も大量投入しているらしいよ」 フォックス「そりゃそうだ」 リンク「デビュー戦だからな」 来太「兵士に構っていたらきりがないだろうし、そのまま今回のボススウォームの所に行っても兵士が邪魔をするだろうしなー…」 メタナイト「考えている所悪いが、兵士とは?」 来太「ああ、まだ話していませんでしたね。スウォームの研究を続けていたら、スウォームとは別に兵がいた事が判明したんです」 メタナイト「え?」 チェイス「今回やってくるのは1タイプだけだがな」 城乃内「そんなことよりも早く攻略について考えよう」 作戦会議室より… メタナイト「今回の課題は相手兵士の多さだな」 来太「兵士たちの量産にはそんなに力も金も必要ないらしいですし、これからもその課題は続きそうですねー」 アイク「戦闘員の方はこちらも多いから大丈夫だろう」 マルス「何人かがザコを倒してそのうちにボスにかかるってわけね」 ルキナ「しかし、ボススウォームの対処も大人数で掛かればこちらが有利です」 シュルク「出来るだけ少ないファイターで掛かって、多くのファイターがボススウォームの所へ行くんだね!」 ルキナ「そうです!」 来太「ネルさん、ボススウォームの情報とかないですか?」 ネル「あるよー」 ネルさんは自慢げな顔で言った。 ネル「相手の名前は蛇に擬態したスウォームのマスタースネーカ!」 来太「ゲッ!蛇ですか!?」 そう、僕は蛇が苦手なのだ。 まぁ相手がスウォームだと思えばいいのだが… その時! 「ワシャワシャワシャ…」 外から不気味な音がする。 ファイター達「うわあ!?」 ピット「なっ…なんだこの音は!?」 ルイージ「まさか…スウォーム!?」 来太「間違いないよ。行こう!」 そして、僕達は外に出た。 そこにあったのは… 「ワシャワシャワシャ…」 まがまがしい黒い生命体、スウォームだった。 ルイージ「あれがスウォーム…」 ピーチ「あの雨がこうなるなんてありえませんね」 チェイス「同意だ」 来太「スウォームはマスターコアにならなければ襲ってくる事はないから今のうちにスウォームを処分しよう」 ルイージ「マスターコア?」 来太「スウォームが何かに擬態した姿だよ。いわばスウォームの集合体だね」 ミク「でも、おかしくない?」 ミクさんが不意に口を開く。 メタナイト「何がですか?」 ミク「皆は知らないと思うけど、マスターコアは中心部のコアがないとマスターコアにはなれないんだよ」 来太「多分、進化という奴でしょうね。そんなことより早くスウォームを!」 しかし、僕達がスウォームの所に足を進めようとした時! 兵士達「ううぅ…」 剣と楯を持った人型の生命体が現れた。 マリオ「これは…剣士か?」 ヒトラー「これは私達はマスター兵タイプ剣士と呼んでいる」 来太「いきなり戦闘か…」 フフッ、いい機会だ。そしてナイスタイミング! 来太「皆!」 僕は皆の所の方を向く。 来太「見てみたい?僕の『変身』を」 ルイージ「おう!久々に見せてやれ!」 ロゼッタ以外のスマブラforからの新キャラ「変身?」 僕は皆にいつも僕が腕に付けていたブレスを見せた。 むらびと「なんですか?それ?」 来太「これはシフトチェンジャー。そして…」 僕は四角いものを取り出した。 来太「これは、変身ツールのエンジンソウル」 リトルマック「変身だって!?」 来太「まぁ見てなって!行くよ!ゴーオン…変身!」 そして、僕はエンジンソウルをシフトチェンジャーに入れた。 その瞬間僕の服装はレーシングスーツを模した服になった。 腰にはベルト、その横にはガンが付いている。 そして、上から角のついたV字のメットがふってきた。 来太「メットオン!」 その声とともに、そのメットは僕の頭の上に振ってきて、僕の頭に装着された。 ゴーオングリーン「これが、僕の変身した姿…仮面ライダーゴーオングリーンだ!」 Wiifitトレーナー「戦隊っぽいですけど…仮面ライダーなんですか?」 ゴーオングリーン「僕は仮面ライダーでもスーパー戦隊でもない…さあ、来い!」 城乃内「おっとっと。君だけ抜け駆けとはひどいねぇ」 チェイス「俺たちも仮面ライダーだ。共に戦わせてもらう」 そして、2人は変身ツールを取り出した。 城乃内が取りだしたのはドングリの錠前のような変身ツールのドングリロックシードだ。 そして、チェイスが取りだしたのは、バイクのような形のシグナルチェイサーだ。 2人はベルトを付ける。 城乃内&チェイス「変身!」 城乃内はドングリロックシードの錠前を開ける。 『ドーングリー!』 チェイスはベルトの変身ツール挿入口にシグナルチェイサーを挿入する。 『シグナルバイク』 次に城乃内はドングリロックシードをベルトに装着し、ベルトに搭載されている小刀でドングリの部分を斬った。 すると、ドングリが城乃内の頭に落下し、ドングリはアーマーとなった。 『カモン!ドーングリアームズネバーギーブアーップ!』 チェイスは外に出していた挿入口をまたベルトの中に押し戻す。 『ライダー!チェイサー!』 すると、チェイスの周りにさまざまなパーツが出現し、それがチェイスの体に装着される。 チェイサー「この姿は…仮面ライダーチェイサーだ!」 グリドン「そして、これは仮面ライダーグ…グリドンだ!」 ヨッシー「おー!」 ロゼッタ「2人共かっこいいです!」 ゴーオングリーン「さて、準備はいいかい?暴れてやろうよ!」 ファイター達「おお!」 桜井「まずはお手並み拝見しましょうか」 ゴーオングリーン「そうですか!じゃあ、マンタンガン!」 僕はマンタンガンという銃を取り出した。 ゴーオングリーン「ハァ!」 そして、僕はマンタンガンを連射した。 兵士たち「ごああああああ!!!!」 兵士たちはマンタンガンをもろに受け、消滅した。 兵士「ぐわあああ!!!」 兵士が飛びかかってきた。 ゴーオングリーン「近距離か…」 僕はマンタンガンの銃口を伸ばした。 ゴーオングリーン「ロッドモード!ハァ!」 僕はマンタンガンをロッドモードにして、兵士の首を撃つ。 兵士「うぐう!?」 兵士は倒れた。 ゴーオングリーン「〆は…これ!」 僕は緑色のアックスを取り出す。 ゴーオングリーン「ゴーオンギア!ブリッジアックス!」 兵士たち「ぐおおおお!!」 兵士たちは突進してくる。 ゴーオングリーン「アックスツーリング!遠距離型!」 僕は兵士の群れにアックスの衝撃波を放つ! 「ドーーーーーーーーーーン!!!!!」 兵士たち「ぐわあああああああああああああああ!!」 ルイージ「負けてられないな」 兵士たち「ぐううう…」 兵士たちがルイージを睨む。 兵士たち「ぐおおおおおお!!!」 兵士たちが一斉にルイージに飛びかかる。 ルイージ「ハァァ…」 ルイージは腕に電流を宿す。 ルイージ「ルイージスペシャル!ルイージドライブ!」 ルイージは高速の電撃の回転技を繰り出す。 兵士たち「ぐわああああああ!!」 ルイージ「まだまだ!ふん!」 ルイージは緑の炎をまとい、兵士にパンチを繰り出す。 ルイージ「緑炎打(グリーンファイアパンチ)!!!」 ルイージは炎の力で兵士を殴る! 兵士たち「グブゥ…」 兵士たちは倒れた。 ルイージ「どうよ!」 マリオ「レッッゴー!」 兵士1「ぐおおお!!」 兵士1が飛びかかる。 マリオ「ハッ!」 マリオは兵士1を掴んだ! 兵士2「うらあああ!」 兵士3「ふんごおおお!!!」 その隙に他の兵士が攻める。 マリオ「ハァァァァーーーー!」 その時マリオは掴んでいた兵士1を振り回して、兵士2,3に当てて吹っ飛ばした。 兵士2,3「ぐおおおお!!」 マリオ「ヤア!」 そして、マリオは兵士1を飛ばした。 マリオ「かーらーのー!」 マリオは手から炎を噴射して、兵士1,2,3を燃やす。 兵士たち「ぐわああああああああああ!!!!」 マリオ「まだ衰えちゃいないよ!ふっふう!」 メタナイト「来太やルイージも中々だが…まだ甘いな」 兵士「ぐがああああああ!!!」 兵士が斬りかかってきた。 メタナイト「フン!」 メタナイトは兵士の後ろに回り込む。 メタナイト「ハァ!」 そして、メタナイトは兵士を真っ二つにする。 兵士たち「うおおおおおおおお!!!!!」 次は兵士が束で掛かってきた。 メタナイト「ハァァァ…」 メタナイトは剣に力を溜める。 メタナイト「ナイトビーム!」 「ドオォォォォ!!!!」 ナイトビームは次々に兵士を消滅させた。 ロゼッタ「私も負けてられないわ!フン!」 ロゼッタは杖を上にあげて不思議な力で兵士を持ち上げた。 ロゼッタ「ヤア!」 ロゼッタは杖を振り不思議な力で兵士を兵士の束の所に投げる。 兵士たち「うおおおおおおお!!!」 兵士たちは体制が崩れてひるんだ。 ピーチ「とどめは刺させてもらうわよ!」 そして、いきなりピーチ姫が出てきた。 ピーチ「ファイアパラソル!」 ピーチ姫はパラソルを振り、兵士たちの足元を炎上させた。 ピーチ「ふふっ、大炎上よ!」 ロゼッタ「さすがです!」 カービィ「じゃあちょっと本気だそっかな。コピー能力ソード!」 カービィは剣を取り出す。 兵士たち「がああああ!!」 兵士たちはまた斬りかかる。 カービィ「いくよ!ハア!ヤアー!エイ!」 カービィは兵士を華麗に斬っていく。 兵士たち「ぐわああああああああああ!!」 兵士たちは消滅した。 カービィ「楽勝ぽよ!」 ピット「数が多い!」 ブラックピット「流石に耐えきれないな…」 パルテナ「あともうちょっとです!耐えきりなさい。私も全力を尽くします!」 ピット「はい!パルテナ様!」 その時兵士たちが3人目指して空中斬りを仕掛ける。 ブラックピット「来るぞ!」 ピット&パルテナ「ハア!」 ピットはパルテナの神弓で、パルテナは波動ビームで兵士を消滅させる。 兵士たち「ぐううわああああ!!!」 ピット「ふう」 パルテナ「ひとまずこれで軍制は…」 ブラックピット「いや…まだ来るぜ」 エレカ「お困りのようね」 ピット「エレカ!」 アロン「私たちが手伝ってあげましょう」 ロッカ「………」 パルテナ「ありがとうございます!」 ブラックピット「パルテナ軍と自然軍の共同戦線か…悪くないな!」 ピット「皆!行くぞ!」 6人「ハアアアアアアアアアアア!!!!!!!」 チェイサー「盛り上がっているな…ハァ!」 グリドン「まあね…よっと!」 仮面ライダー枠の2人は雑談しながら兵士を倒している。 兵士たち「ぐおおおおお!!!!」 兵士が斬りかかる。 チェイサー「また来たか…」 チェイサーはベルトの上にあるボタンを3回押す。 『ズーット!チェイサー!』 チェイサーのスピードが上がった。 チェイサー「ハッ!ヤッ!オリャー!」 チェイサーは次々に兵士を倒していく。 チェイサー「とどめだ!」 チェイサーは歩行者用信号機を模した武器を取り出す。 『シンゴウアックス!』 そして、チェイサーはベルトからシグナルチェイサーを取り出し、シンゴウアックスにセットする。 『必殺…』 グリドン「おっ!必殺技だな!」 チェイサー「ああ」 シンゴウアックスの赤のランプがつく。 『マッテローヨ!』 グリドン「待つのかよ!」 チェイサー「待つんだ」 グリドン「待たずにイッチャエーヨ!」 チェイサー「待つんだ!」 そして、シンゴウアックスのランプが緑になった。 『イッテイーヨー!』 チェイサー「フン!」 チェイサーはパワーをまとったシンゴウアックスで兵士を次々に斬る。 兵士たち「ぐわああああああああああ!!!」 チェイサー「よし」 グリドン「それじゃあ俺も必殺。行っちゃおうかな」 グリドンはベルトの小刀でドングリの断面を斬る。 『ドーングリスカッシュ!』 すると、グリドンの武器のドンカチにパワーがこもる。 グリドン「おーりゃー!」 グリドンはドンカチを持った回転攻撃を繰り出した。 兵士たち「ぐええええええええ!!!!!」 兵士たちは倒れた。 それから数分後…まだ兵士戦は続いていた。 ゴーオングリーン「ハァ…ハァ…」 ミク「まだ片付かない…」 ???「おもしろそうじゃねーか」 すると、僕には聞き覚えのある声がした。 来太&ピット「マグナ!」 来太「…ってピット君知ってたんだ」 ピット「うん、僕も何度かマグナに助けられた事があったからね」 来太「へぇー」 マグナ「おっ!来太じゃねーか!それにピット、久しぶりだなー」 ピット「あれから3年もあってないからね。ところで、なんで来太はマグナを知ってるの?」 マグナ「傭兵仲間なんでね。ガイナスと同じでな」 ピット「へぇー…」 マグナ「とりま、ここは任せとけ。…と言いたいところだが、こんな量はさすがに喰えねぇな」 ピット「じゃあ僕が手伝うよ!」 マグナ「ああ、ありがたいぜ。でももっと欲しいよな」 そして、議論の結果。ポケモン枠とファイヤーエンブレム枠とキャプテンファルコンが残る事になった。 ピカチュウ「ここは僕達に任せて皆は早くマスタースネーカーの所に行くでチュ!」 マグナ「もう行くのか?獲物の調子をチェックしとけよ」 来太「了解だよ、マグナ」 ファルコン「マグナ、俺はキャプテンファルコンだ!醤油ムース食うか?」 キャプテンファルコンは醤油ムースを取り出す。 マグナ「ありがたく頂くぜ」 ピット「えぇーーーーーー!!?」 マグナ「長期戦に食料は必要だろ」 アイク(逆に腹壊しそう…) ルキナ「来ますよ!」 マグナ「よし、そんじゃ行くか!」 ファイター達「おー!」 マグナ「まずはこちらから行かせてもらうぜ!どぉりゃあ!」 マグナは巨大な剣で兵士たちを圧倒する。 兵士たち「ぐおおおおお!!!」 アイク「一振りでこんなに兵士たちを撃破できるとはな」 マグナ「まぁな」 アイク「俺も負けてられん。天空!」 アイクは上必殺の天空を繰り出す。 兵士たち「ぐわああああ!!!」 そして、何人もの兵士が撃破される。 マグナ「やるじゃねぇか」 兵士「きえーーーー!!!」 兵士が大きく剣を振りかぶる。 マルス「ヤッ!」 マルスはシールドブレイカーで兵士がふりかぶった瞬間に腹を突き刺す。 兵士「ぐぼお!」 兵士は倒れた。 兵士たち「でーい!」 続いて、兵士はソードビームらしきものを飛ばしてきた。 マルス「うわ!?」 マルスはなんとか避けた。 ルフレ(男)「大丈夫ですか?」 マルスのピンチに男ルフレが駆け付ける。 マルス「ルフレくん!」 ルフレ(男)「よくもマルスさんを…ギガファイヤー!」 男ルフレは兵士の束にギガファイヤーを撃って兵士の束を全滅させた。 マルス「ありがとう…」 ルフレ(女)「やってるようですね」 ルキナ「そうですねー」 と話しているうちに兵士からの斬撃がくる! ルキナ「ハッ!」 兵士「うう!?」 ルキナは素早く受け止めた。 ルキナ「今です!」 ルフレ(女)「ギガサンダー!」 女ルフレは兵士に通常必殺のギガサンダーを繰り出す。 兵士「ごおおおおおお!!!」 兵士に電撃が走った。 ピカチュウ「もひとつおまけに喰らうでチュ!」 ピカチュウはまだ電撃でしびれている兵士に電気技を仕掛ける。 兵士「ごおおおおおおおおおおおおああああああ!!!!」 ルカリオ(なんという拷問…) ルカリオがそう思っている隙に後ろから兵士たちをそう攻撃が飛んできた。 ルカリオ「フン!」 しかし、ルカリオの青の波動エネルギーで兵士が一気に吹っ飛んだ! 兵士たち「がああああああああ!!!」 ルカリオ「気付いていないと思ったかおろか者め!」 ルカリオは波動を溜める。 ルカリオ「波・動・最・大」 ルカリオはメガルカリオになった! ルカリオ「波動の力を見よ!ハアアアアアアア!!!」 ルカリオは波動の嵐を発動する。 兵士たち「ぐわあああああああああ!!!!」 兵士「うう…」 兵士たちはプリンを睨みながら近寄ってくる。 プリン「ほほお…それほど私の歌が聞きたいプリね…じゃあ行くプリよ…俺の歌を聞けぇ!」 プリンは歌うを繰り出した。 兵士たち「っ!…Zzz」 兵士たちはたちまち眠ってしまった。 プリン「今プリよ!」 ゲッコウガ「みずしゅりけん!」 ピット「三種の神器!スペシャルアタック!!!」 兵士たち「うわああああああああ!!!!!」 マグナ「もう兵士は来ねえな。全く…」 ゲッコウガ「マグナ殿、今思ったんですが。こいつら人じゃないんですね」 マグナ「ああ、こいつらはマスターコアの主の力で動いている」 ピット「それってマスターとクレイジーの事?」 マグナ「いや、スウォームの動力源ってやつかな。その主がくたばっちまえばスウォームも動かなければこの兵士たちの生産も止まる」 ピカチュウ「じゃあ来太達は!」 マグナ「ああ、来太は主の攻略をしてたんだろうよ」 ピット「でも攻略もできなければそれが何者かも分からないと…」 マグナ「本当に謎が深いぜ」 そのころマスターコアを倒しに行った班はというと… 「ワシャワシャワシャワシャ…」 ゴーオングリーン「やっと着いた…」 僕達はスウォームの所に着いたが、途中に襲撃にあってゼルダ枠とピクミン枠とリトル・マックを置いてきてしまった。 マリオ「あいつら大丈夫なのか?」 フォックス「あいつらは強い、きっと大丈夫さ」 ゴーオングリーン「何も悪い事はな〜い〜♪(ピアノ・フォルテ・スキャンダルより)」 ミク「分かる人にしか分からない歌のネタを出してくるのはやめてよ!」 ゴーオングリーン「すいませーんw」 チェイサー「とにかく、スウォームがマスターコアになりそうだから早く処理を」 ゴーオングリーン「了解!うおおおおーーーーー!!!」 僕は飛びあがって空中急降下アックス攻撃をする。 …しかし ゴーオングリーン「!?」 そのスウォームはたちまち細長くなって。うろこが付き、2つの赤い光がともった。 そして… マスタースネーカー「シャアアアアアアア!!!!!!!」 マスターコアとなったスウォームは気迫で僕を吹き飛ばす。 ゴーオングリーン「うわああああああ!!!…グッ!」 飛ばされた僕はたちまち地面に落ちてしまった。 ルイージ「来太!」 ゴーオングリーン「へへっ油断した…今度はそうはいかないぞ!ハッ!」 僕はすぐさまマンタンガンを構えて、マスタースネーカーの頭を射撃した。 マスタースネーカー「ギャアアアアアア!!!」 ミク「なるほど、頭が弱点ね」 すると、ミクさんはネギ型の銃を取り出して、飛びあがって空中を走った。 ミク「テーイ!!!!」 「ダダダダダダダダ!!!!」 マスタースネーカー「グギャアアァ!!」 その後もミクさんは攻撃を続ける。 …だが! マスタースネーカー「シャアアアアアアアア!!!!」 マスタースネーカーは毒の息を吐いた。 ミク「え!?」 ミクは毒の息を吸い、失神してしまった。 ロゼッタ「ミクさん!」 ロゼッタさんはミクさんをキャッチして、寝かせた。 マリオ「姫!ミクさんの手当てを!」 ピーチ「分かりました」 ゴーオングリーン「あのミクさんをあの一撃で仕留めるとは…なかなかやるね!ルイージ!マリオ!行くよ!」 マリオ&ルイージ「おう!」 ゴーオングリーン「世界を襲う怪物どもよ!我らの声が聞こえるか!」 ブラックピット「お、おい何か始まったぞ!」 ブラックピットはメタナイトに何が始まったか問う。 メタナイト「まあ、あいつらの趣味だ大目に見てくれ」 メタナイトは仮面の中で苦笑いしながら言った。 ゴーオングリーン「異世界守りし救世主、ゴーオングリーン!」 マリオ「ミスタービデオゲーム、マリオ!」 ルイージ「緑の人気者、ルイージ!」 ゴーオングリーン「我らに狙われたからには命はないと思うがいい!」 ゴーオングリーン&マリオ&ルイージ「救世主戦隊!スーパーマリオ三兄弟!」 ゴーオングリーン「派手な感じでレッツゴー!」 マスタースネーカー「???」 マスタースネーカーは一瞬引いたが、すぐに攻撃に移る。 マスタースネーカー「ごおおおおおお!!!」 マスタースネーカーは紫の炎を繰り出した。 グリドン「あれは!毒の炎だ!」 マリオ「なんのなんの!」 3人は毒の炎を難なくジャンプでかわす。 マリオ&ルイージ「ハッ!」 マリオとルイージはゴーオングリーンの肩を使ってジャンプする。 マリオ&ルイージ「ファイアボール!」 そして、マリオ&ルイージは緑と赤の合体ファイアボールを撃つ。 マスタースネーカー「ぐえええええええええええ!!!!」 マスタースネーカーはだいぶひるんだ。 ゴーオングリーン「とどめだ!行くぞ2人共!」 3人はまたジャンプする。 ゴーオングリーン&マリオ&ルイージ「3兄弟!ニンテンドーキーーーック!!!!!!」 ゴーオングリーンは闇のルイージは電撃のマリオ炎のキックを放つ。 3人のキックはマスタースネーカーを貫いた。 マスタースネーカー「ぎょわああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」 「ドーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!」 そして、マスタースネーカーは消滅した。 ゴーオングリーン「よっしゃーーーー!!!」 メタナイト「よくやった」 ブラックピット「ふん、相手が弱かっただけだろ。今回は獲物を譲ってやったが、喰いがいのありそうな奴が出てきたら、黙って見物してるんだな」 ゴーオングリーン「はいはい」 僕は変身を解除する。 来太「んー!」 僕が背筋を伸ばしていると、ミクさんが来た。 来太「あっ!治療終わったんですね!良かったぁ…」 ミク「来太…あの…ごめん」 ミクさんはうつむきながらそう言った。 来太「いいんですよ、それにミクさんもマスタースネーカーに大ダメージを当てたんです。ほぼミクさんの手柄ですよ」 僕はウインクをする。 ミク「あ、アリガト…」 僕のウインクがよほどキモチワルかったのかミクさんは苦笑いしながら礼を言った。 桜井「さあ、皆さん!帰りましょう!」 スウォームがいったんスマブランドを離れてから、少数だが、スマブランドに人が減った。 「スマブランドはスウォームがいる危険な町」というイメージを持ってしまった人がいたのだ。 そして、そのスマブランド批判派が集まり、テロを起こすといううわさもネットで流れている。 しかし、その逆も大勢いた。 「スマブランドはスウォームに襲われているから何かできる事はないか」 という事を題材にして、スマブランド内でアイテムや武器のお金を集めるボランティアや、スウォーム避けが建てられた。 しかし、問題なのが… 保守派と反対派の対立だ。 …まぁそんな中でもスマブランドの平和は続いてまして。 スマブラファイターの宿より。 来太「ふっふふーん♪」 僕は鼻歌を奏でながらパソコンを開く。 ルイージ「やあ」 そこにルイージが来た。 来太「あれ、ルイージじゃん!なんでここに居るのさ?折角スマブランドとキノコ王国が往復できるようになったのに…自分の故郷でゆっくりしたくないのー?」 ルイージ「いや、HAL研に3DS忘れたからさ。そのついでに来てみた」 ダークメタナイト「私もいるぞ」 来太「おお!ダメタさんちっすちっす!」 ダークメタナイト「ダメタっていうな!」 ルイージ「それより、今お前何見てんだ」 来太「ん?いやダークライダー狩りのサイトでね。いいダークライダーないかなーって思ってさ」 ダークメタナイト「ダークライダー狩り?」 来太「あっ、そうだ!ダークライダー狩りに誰か誘おっと!」 ルイージ「あれ、誰か誘えるもんなのか?」 来太「うん!まぁザコも強いからマスターコア攻略のためのレベル上げになるかもね」 ルイージ「ふーん…じゃあ誘ってみるか!」 次回予告 来太「どうも!来太でーす。次回は僕の趣味のダークライダー狩りに皆と行きます!え?ダークライダー狩りって何かって?それは次回次回!という事で次回は…!」 #9息抜きにダークライダー狩りなんてどうすか? 来太「お楽しみに!」
投稿者コメント
どうもメタファンです! 今回は第2期初のバトルです! そして、来太くんが8話で初めての変身を見せます! (8話で変身とか、普通の特撮じゃ子供達飽きるよな…) この小説はピット「以下略!」 任天堂 HAL研 あしかのほびぃ ナチス党 脱法ハーブ防止委員会 飛鳥文化繁栄委員会 よしもと新喜劇
この小説を削除する
(削除する場合のみチェックを入れてください)
※シリーズの第1話を削除するとそのシリーズ自体が削除されてしまうのでご注意ください。
(c) 2010, CGI Script by
Karakara