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小説「
ナインスメモリー
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作者名
ミズクレ
タイトル
*
内容
*
とりあえず王宮から逃げてきた4人はミラさんの家に訪れた。 ミラさんは笑顔でお持て成しをし、部屋へと案内した。 今日は疲れた。 けど、まだやることがある。 それは、デデデをどうにかして城へ撃退すること。 「で、女王様、何故デデデが王宮に…?」 一息入れたところでクロクレが切り出す。 「実はついさっき城へ行ったんですが」 女王様が喋りだした。 「デデデが最近カービィさんをいじめようと計画してたのを聞いたので、それを阻止しようとしたら気づかれてしまいまして…」 周りの雰囲気はかなり重い中、女王様は続けた 「それで魔力がぎりぎりあったので助かってたんですが、まさかここまで殴り込みしてくるとは思いませんでした…」 「なるほど…」 「あ、そうだ、女王様これを」 分身さんは女王様に聖水を渡した。 「ありがとうございます。 いますぐしたいのですが、時間がかかるのでデデデを撃退させたあとでいいですか?」 「全然構いませんよ」 女王様はデデデを撃退したあとで再生魔法で記憶を元に戻してくれると約束してくれた。 「… さすがミズクレさんですね。完璧な水利きです」 どうやら自分が持ってきたものは魔力を回復させるには最高のものだったらしい。 「あ、ありがとうございます」 「そういえば、ミラさんも魔力に関係あるんですか?」 「ミラさんは別の場所で生まれて育った人なので、そこの世界しだいですね。おそらく魔力とか関係ないでしょう」 「なるほど…」 「さて、いきましょうか」 女王様の言葉に続いて分身さんとクロクレは準備をした。 ミラさんには警備員の手当てを頼んだ。 家から王宮までは近い。 そして王宮前まで到着した。 女王様は魔法の準備。 クロクレは十字架。 そして自分はさっきミラさんに渡された水剣を片手に。 今、記憶を取り戻す最後のストーリーが始まろうとしていた。
投稿者コメント
聖水をもって王宮に来た二人。 これで再生魔法を使って終わりかと思ったのだが、警備員の姿がなく、いつもより静かだった。 そして中にはいると倒れた警備員と女王様。 そして、デデデの姿があった。 とりあえず引き、ミラさんの家に行くことになった。 ちなみに、何故ミラさんって出てきたのは、思い出したわけではなく、クロクレが分身さんに教えてもらったためである。
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