☆
はじめにお読み下さい
☆
小説に戻る
☆
最近のコメント・評価
☆
キーワード検索
☆
設定
☆
メインページに戻る
☆
サイトトップに戻る
小説「
小5のはじめてのおつかい
」を編集します。
* 印は必須項目です。
パスワード
*
新規投稿時に入力したパスワードを入力してください。
作者名
おみやん
タイトル
*
内容
*
あかねは、遊園地のテントの上に落ちたようでした。 幸い、誰も見ていなかったのでこっそりテントから降りて家に帰りました。 家につきました。 あかねは言いました。 「現代に帰れそうでしたが、あとちょっとで無理でした…。」 おじいちゃんとおばあちゃんは言いました。 「そうかい。いつか現代に帰れるといいねえ。」 やっぱり、あかねはその夜は現代に帰る方法が気になっていました。 夜が明けました。 あかねは気持ちを切り替えて、SDXを手に入れようと考えました。 「そうだ!」 あかねは叫びました。 「おじいちゃんちゃんおばあちゃんの手伝いをして、お小遣いを貰えばいいんだ…!」 その日から、あかねはおじいちゃん、おばあちゃんの手伝いをするようになりました。 食器洗い、洗濯、掃除……。 どんなに大変でもあかねはお手伝いをしました。 それから2週間。 あかねのお小遣いは、200円貯まっていました。 「SDXを買うには…まだ全然足りない…」 あかねはお金をじっと見ていました。 その時です。 おばあちゃんがやって来ました。 「ちょっとおつかい頼んでもいいかな?近くのスーパーでいいよ!」おばあちゃんはメモとお金を渡しました。 「いいですよ!」あかねは言いました。 「ありがとう、頼むよ!」 おばあちゃんはそう言うと、仕事に出かけて行きました。 あかねははっと気がつきました。 あかねは一度もおつかいに行ったことがないと言うことを。 でももう、おばあちゃんは仕事に出かけに行ってしまいました。 もう、手遅れです。 「ど、どうしよ…断れない…」 仕方なく、あかねはメモをみると、近くのスーパーに向かいました。 スーパーに入ったあかねは言いました。 「わあ、ここ、今と全然変わってないなあ…」 そしてわかってないながら、メモをみました。 どの商品を買っていいかはよくわからないけど、とにかくあかねのお母さんがいつも買っているものや、使いやすそうなものを買ってレジに行きました。 「お会計、1700円で〜す」 「はーい、えーっと、…」 あかねは2000円をトレーに置きました。 「おつりは300円です〜。ご来店ありがとうございました!」 あかねはスーパーを出ました。 でも、おばあちゃんから3000円渡されたので、その残りのお金をどうしようか考えました。 「1300円余ってる…使いきったと言ってこれを貰えばお手伝いをする回数が減る…!」 あかねはレシートを丸めて、ポケットの奥に突っ込みました。 そんなことを考えてるうちに、家につきました。 「このお金…どうしようかなぁ〜」 余ったお金を隠し持って、あかねは一旦自分の部屋になってる部屋に入りました。 それからあかねは椅子に座り、よく考えました。 よく、真剣に考えました。 「このお金は…、おじいちゃんおばあちゃんが頑張って働いてもらったお金……。」 あかねはそうつぶやくと、付箋を一枚とり、こう書きました。 『おつりです。返します。お仕事お疲れ様です!』 そう書くと、あかねは付箋とお釣りを手に取り、おばあちゃんの部屋の小さなテーブルに置きました。 それからあかねは部屋に戻り、どうやったらSDXを買えるか考え始めました。 するといきなりあかねはベランダに出て叫びました。 「いつか、SDXを手に入れて現代に帰って、ともを喜ばせてあげるんだから!」 続きます〜
投稿者コメント
うん。マジで感想くれぇ(TT)(え 果たしてあかねはどうやってSDXを手に入れようと考えているのでしょうか…
この小説を削除する
(削除する場合のみチェックを入れてください)
※シリーズの第1話を削除するとそのシリーズ自体が削除されてしまうのでご注意ください。
(c) 2010, CGI Script by
Karakara