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小説「
時の魔法使い
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作者名
ももなつ
タイトル
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内容
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カービィとロックマンは、エアーマンとクラッシュマンを倒し、はしゃぎながらも何処かへ向かっている中、ハルトマンワークスカンパニー本社は… 「うぬぬぬぬ…このポップスターを、ロボットだけの星にするとは…」 「社長、私達が考えた機械化よりこれは酷いのでは…」 「…」 その頃、彼らが歩いてると、目の前に突然誰かが… 「フッ、呑気にロックマンと話してる、ピンク玉がこの星のヒーローだと?」 「ピ、ピンク玉じゃないもん…え?いつの間に…?」 「フラッシュ、コイツは『ピンク玉』じゃない。『カービィ』だ。」 「フラッシュマン!クイックマン!」 そう、フラッシュマンとクイックマンは、別名『時の魔法使い』。クイックマンは、光のように…いや、光よりも速く、フラッシュマンは、少しの間だが、時間を止めることができる。 「カービィ、気を付けろ!クイックマンは、光よりも速いし、フラッシュマンは時間を止めることができるんだ!」 ロックマンがそう言った後、カービィには一瞬何があったのかがわからないくらいのダメージを喰らった。 「…え?!」 「ハハハハ、ロックマンが言った通り、オレ様は時間を止めることができるんだぜ?んで、クイックは光よりも速く行動ができるんだぜ。ま、オレのタイムストッパーがあれば倒せるけどy…ゴフッ!」 「黙れ、フラッシュ。オレの弱点を晒すんじゃない。」 「へぇ…そーゆーことか。」 カービィは、何かを理解したかのように、ニヤリと笑った。 「要するに…だ。」 そう言った後、カービィはロックマンが先程手に入れた『クラッシュボム』を使って、フラッシュマンを倒すようにと命令した。 「光よりも速いヤツは、時間を大切にしている。時間を止められたら『一番最悪だ』と思うってワケだねっ!」 そうすると、フラッシュマンを倒して手に入れたコピー能力「ビーム」を使って、技名を叫んだ。 「タイム・ビーム・ストッパー!」 「!?」 …クイックマンには、何が起きたのかがわからない。わかるのはカービィとロックマン、彼らだけだ。 「タイムビームストッパー…長い名前だね。」 「ボクもそう思ったよ。」 「そう言えば、また名前が似てるね。クイックブーメランカッターも…」 また、ロックマンの武器と似たような名前が… そして、新たに手に入れたコピー能力は、コピーの元へ。 …時の魔法使い。彼らのような者は、このポップスターの中で一番珍しい存在なのかもしれない。
投稿者コメント
なんかフラッシュマンの弱点武器はメタルブレードなんだけど、クラッシュボムも弱点らしいですよ。 でもあれ使いにくい。(ぇ 実際のところ、クイックマンの弱点はタイムストッパーとクラッシュボムらしいです。弟に弱いクイックwwww
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