☆
はじめにお読み下さい
☆
小説に戻る
☆
最近のコメント・評価
☆
キーワード検索
☆
設定
☆
メインページに戻る
☆
サイトトップに戻る
小説「
第6話 黒幕あらわる?
」を編集します。
* 印は必須項目です。
パスワード
*
新規投稿時に入力したパスワードを入力してください。
作者名
カビリン
タイトル
*
内容
*
「紅き情熱の炎!ファイア!」 「うっ」 …辺りにはもう、私達しかいないようだ。 「…終わったな」 「うん」 それから大分間が空いた。 皆は、焼けた民家、倒れた盗賊を見ていた。そして、逃げ遅れた人の… 「…もう帰ろうぜ」 「そうじゃな」 「現場の様子を伝えなくてはな」 「見るに耐えないよ」 皆同じ事を考えていたようだ。 「お前さん達、今日はありがとなぁ」 イボレが明るくしようと話題を変えた。 「大丈夫だよ、またいつでも呼んで」 「現場の報告はワシがやる。だから心配せんでええ」 「どうも。では、我々はテレポで帰ります」 「さようなら〜」 …ん?テレポあるなら行くときも… まあいいか… 「ただいま〜」 しかし、返事が無い。 「まあいいか、どうせ一頭身☆ガールのライブにでも行ったんだろ」 フォルは対して気にしない様子で、テレビをつけた。 『速報です。今日ファインフィールド付近で集団強盗がありました。しかし、目撃者のイボレさんは…』 「あ、テレンスのじっちゃん。」 『何故無事だったんですか?』 『そらなぁ、ワシの友人と孫とその友達とその師匠が助けに…』 「え!?俺達の事!?」 『そうなんですか!?凄いですね〜是非インタビューしたいです!』 『ああなぁ、住所はグリーングリーンズ三丁目3の1じゃ』 『わかりました!では、次回のPOPではイボレさんを守った若き少年にインタビューしたいと思います!』 「なにちゃっかり住所教えてんだよ!俺のプライバシーが…」 …まだ、知らなかった。これから、大きな使命があるとは… 「シャドー様。ヨビゴエの関係者とみられる者をつれて参りました」 「そう。よくやったね。でもボクが頼んだのはヨビゴエだ、関係者じゃない。…もう一回間違えたりしたら…分かってるよね♪」 「…はっ」 「…まったく、どいつもこいつも。ボクに鎖を巻かれているように見えるけど、こっちが鎖を巻かれている。ふぅ、鎖を解く鍵があればな〜」 続く
投稿者コメント
更新おくれてすいません! pcとスマホがぶっ壊れたので、3dsからの投稿です。 なので、登場人物紹介と終わりの一文がありませんが、許して(殴 pc復帰したら修正します(^ω^) 追伸 ナンバリング間違っててすいません!修正しました!
この小説を削除する
(削除する場合のみチェックを入れてください)
※シリーズの第1話を削除するとそのシリーズ自体が削除されてしまうのでご注意ください。
(c) 2010, CGI Script by
Karakara