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小説「
第59話 この一撃に全てをかけて
」を編集します。
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作者名
秋桜
タイトル
*
内容
*
「これが最後ですイシス!」 「くっ…させないわ、そんなこと!」 イシスはメギドを連発する。エイレーネがその攻撃をみんなから守る為にバリアを張る。 「今のうちに仕掛けて下さい!」 「分かった!」 カービィ達はイシスに攻撃を仕掛けることにした。一撃を外せば間違いなく世界が終わる。それを覚悟しつつ、攻撃していく。 「この一撃に全てをかける! うりゃあああああああああっ!!!!!!!!!!」 カービィのソードがウルトラソードに変化し、そのソードは巨大であった。巨大なソードをイシス目掛けて振り下ろす。 「させないわよ!!!!!」 「あっ…! 諦めてたまるかー!!!!!」 イシスがバリアを張るがカービィは諦めずに押していく。 「今のうちに攻撃して!」 「あっ…しまった………!!」 イシスは目の前のカービィのことしか集中していなくて背後とかはがら空きだった。 「仲間を酷い目にしたあなたは罰が当たりますよ!【ライトニングボルト】!!」 「踏みにじった罪は重いゾイ!【鬼殺し火炎ハンマー】ッ!!!」 「ッ!! ああああぁぁぁ!!!!!!!」 背後からの攻撃をかわしきれず、イシスは攻撃を受けて、立ち上がれなくなっていた。 「くっ………」 「これが仲間というものだ」 「どういうことよ…私にも仲間はいるのにどうして!」 「あれは本当に仲間なのか? 仲間に対してあんなことをするのか?」 「煩い、煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩いッ!!!!!」 メタナイト目掛けてさっきの巨大な衝撃波を放つ。 「メタ、危ないよ!」 「メタナイト様逃げて下さいっ!!」 「…これが、仲間というものだ」 スパンッ! 「なっ……!? 私の攻撃を…斬った?」 「仲間がいればこうしてどんなことだって乗り越えられるのだ!」 「…………!!」 ディメンジョンマントで周りが暗闇に包まれるが、決してギャラクシアダークネスを行う訳ではなかった。 「【聖剣の雨】!!!!」 「ああああああぁぁぁぁぁっ!!!!!!」 暗闇の中、光の剣1つ1つがイシスへと当たる。 「秋桜、トドメは頼んだぞ」 「はい…!」 「くっ…秋桜………」 「私は…感謝したいのです……」 「いきなりなによ」 秋桜は少し目線を外しながら「ありがとう……」と呟いた。 「…どういうことよ。私はあなたに呪いをかけたり、ペンダントを奪ったのよ! なのに、何故恨まないの!」 「…確かに、恨んではいました。でも、あなたが私を眠らせなかったら…呪いをかけなかったら……こうして仲間達と話すことはなかったはずです」 「……………!!」 「だから、ありがと」 タメ口でイシスに思いをぶつける。イシスは「そんな自分が情けない」と思っていた。 「あなたを助ける為に…いつものあなたに戻る為に……くらいなさい!【シューティングスター】!!!!!」 「……こんな私を、助けようと…してくれて……ありがとう…」 イシスは笑顔のまま倒れていた。 「負けちゃった…私、まだまだだわ…」 「…いいえ、あなたは立派な魔法使いになれてますよ」 秋桜はイシスに手を差し伸べた。彼女は恨んでなんかいなかったということを気付く。 「ごめん、私…悪いことしちゃって……」 「いいえ、気にしてませんよ」 「…そうじゃないの」 「どうしたんですか?」 「………私、起動させちゃったの…」 「え………?」 「世界樹を…起動させちゃったの……」
投稿者コメント
まさかのまさか60話行くことになっちゃいます…と、いってももう終わるんですが…w(2期の人気は侮れない) ♪この一撃に桃球レボリューション
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