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小説「
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作者名
忍者特級
タイトル
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内容
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カービィとキービィは、プププランドに帰ってきた。それぞれ自分の家に帰った。カービィの家は、鍵がかかっていなかったので、入れたが、キービィの家は、鍵がかかっていた。 (みんな…おいて行って、引っ越しするなんてひどすぎるよ…!) キービィは何となく、カービィの家に向かった。カービィの家で、インターフォンを押すと、 「はーい」 声が聞こえてきた。すると、 「お久〜」 元気な姿のカービィが出てきた。 「カービィ!聞いてよぉ!!」 キービィはそのままの勢いで、カービィの家に、入ると、さっそく、 「靴は脱いで!僕も、なぜか家族においてかれちゃった。僕もキービィと一緒に暮らしたいって言ったから、隣の場所に引っ越す予定だったんだ。…それなのに!それなのに!なんで、僕たちを置いていくんだよ!パパとママの、バカぁ!」 カービィは、早口で言った。 「そうだよね。…お父さんのお母さんが悪いんだ!!僕たちを置いていくのが悪いんだ!」 とつぜん 「ピコン」 スマホの通知音が鳴った。 「「なんだろう?」」 みると、親からだった。 「帰ってる?いま、キービィの、両親と、旅行に行っているんだけど、寂しい?カービィが、いつか帰ってくるかな〜って思って、顔認証をかけておいた。そろそろ帰ったほうがいいなら返事で言って。」 カービィは、超長い返事を送った。 「ママ、パパ、お久。今、キービィといるんだけど。キービィの家はかぎが閉まってたから、キービィが入れないっていうから、家に入れたんだけど。とりあえず相談があるからって、入ってきた。で、もう引っ越したんだ!おいていった、親は、どうなってるんだ!って、怒ってた。僕もすぐに同情しちゃったけどね。でも、とりあえず、帰ってきたほうがいいかな。ていうか、どこに旅行に行ってんの?早く帰ってこられるところにしなよ。どうせ、100KM以上離れてるところなんだろ?」 「正解。」 カービィは、キービィにスマホを見せると、ニヤッと笑った。 「帰ってくるって!おとなしく待って居よう!」 「うん、そうだね!」 そして、これで、二人の冒険旅は、幕を閉じたのであった…
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