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小説「
子守り(カービィも)(5日目)
」を編集します。
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作者名
夜神騎士
タイトル
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内容
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次の日の朝。 メタナイトは、目を覚ますとまだ起き抜けで意識がしっかりと働いていないので、ここはどこだ…、と寝ぼけていた。 メタ「………う〜ん… はっ!、あれ、ここはどこだろう…?カービィ?………あ、そうか…」 徐々に意識が働いてきて、ようやく完全に何があったのかを思い出したメタナイト。 カービィの額?に手を当てながら、どうしよう…と、考えるのだった。 メタ「うわぁ、すっごくあつい……どうしようかな……う〜ん…」 そんなことをしているうちに、ようやく考えは軽くまとまったようだ。 まず、メタナイトはマントを自分からおもむろに取るとそれを少しちぎって、洞窟の近くにあった綺麗な小川に持っていった。 幸い、まだ少し降っているものの雨は少し弱まったようで、出られないほどではなかった。しかし、霧が濃く立ち込めていたので、足元に注意をしなければならなかった。 そして、それを冷たく冷やして持ってきた。それをカービィの額?に乗せ、体?には残りのマントを被せると、一息ついて、後は心配そうに眺めるのであった。 メタ「…はやくげんきになってね… ひとりで、さみしいよ…」 メタナイトはそう言いながら、急に強くなった雨風が聞こえないように、食事(といってもリンゴかトマト)もとらずにまた眠ってしまったのであった。 一方その頃、マルス達の方では、もう慌てに大慌てだった。 台風は来てるし、物凄い雨風だしでとにかく無事かどうか心配だったのだ。 マルス「…どうしよう、あの2人、まだ帰ってきてないよ!」 かなり焦っているマルスが言う。それにピーチが答える。 ピーチ「…これは、本格的にやばいわね…」 マルス「今までも充分にやばかったよ!ていうか、ほんとどうしよう!さっき警察に連絡を入れたけどやっぱりこの物凄い雨風のせいで動けないみたいだし… ねぇアイク、どうしたらいいと思う!?」 話をアイクにふるマルス。アイクは、 アイク「………探しにいってくる」 と言った。 ピーチ「えぇ!?危ないわよ!やめときなさいよ!」 それに反対するピーチ。しかし、アイクは引き下がらない。 アイク「今は、雨が少し弱まっているから大丈夫だ。」 ピーチ「でも、風が凄いじゃないの!それに、いつ雨が強くなるか分からないわよ!だから、やめときなさいよ!他の人達も探しに行ってくれてるしね!ね!」 そう、ピーチも反論するがやっぱりアイクは行くと言って聞かない。 アイク「いや、今行かなければならない。もし後で雨が強くなったときには、もう行けないからな。」 ピーチ「で、でも…」 マルス「……アイクが行くなら僕も行くよ…」 ふいに、マルスがそう言った。突然の事に動揺するピーチ。 ピーチ「なっ、マルスまで!」 驚きながら言うピーチ。 マルス「僕達なら大丈夫だから…ね!」 しかし、あっさりと大丈夫だと言われてしまう。 アイク「そうだ、大丈夫だ。」 アイクもそう言い、ついにピーチはおれてしまった。 ピーチ「……分かったわ。気をつけて行ってね。私は、ここで待機をしているわ。何かあったらすぐ呼んでね。」 心配しながらピーチはそう言う。マルスとアイクは、 マルス「分かった。」 アイク「じゃあ、行ってくる。」 と言い、ピーチは ピーチ「気をつけてね…」 と言う。 こうして、アイクとマルスも探しに行くことになったのであった。 〜あとがき〜 今回は、これで終わりです。 下手な文章ですみません(汗) では、これで終わります。 もしここまで読んでくださった方、いましたらありがとうございます。 では、また次回に。
投稿者コメント
今回は、前回のあとがきの時に書いたとおり、カービィ達の方から始めます
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