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小説「
その5 〜ドジの才能〜
」を編集します。
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作者名
金だこてんちょ。
タイトル
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内容
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最近、自分には才能がなくてちょっとだけ悩んでいた。 Me「う〜む…なんかないものか…」 そして今日、陸上の練習に行った。その練習で左右のハードルにつかまって、もも上げをした後ダッシュするような練習があるのだが、その練習をしているとき、思い切り前傾姿勢を取ってしまいすっ転んでしまった。 そして周りからは笑われて散々だった。 Me「むむむ…ふざけてるわけじゃないのに…」 しかしそのあとよく考えてみると、 Me「これは一種の才能なのではないか…ほら、よく思い出してみろ…」 3日前…それは大会の日だった。テントを張る際、紐で支柱を固定するのだが、その際どうしても紐が忍者屋敷の罠のように張り巡らされることになるのだが、みんな普通注意するので引っ掛かったりはしない。 しかし俺は違った。ふと立ち上がれば真上には紐があり、ふと歩き出せば草結びが在るかのように転ぶ。そして見知らぬ女どもに笑われる。 これは3日前の話だが、こんなの毎日のようにある。他の人はそんなところではこけないのに俺だけは何もないところでこける。 思い返せばそんな毎日だ。しかしこれはある種の才能なのではないのかと。そう、ドジの才能ではないのかと!!! …そんな才能いらねぇ
投稿者コメント
実話なんです。 カナシイ
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