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小説「
第5話 宝石売ってウハウハな生活
」を編集します。
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作者名
カビリン
タイトル
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内容
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★キャラ紹介 フォル・・・「ヨビゴエ」の一人。 人間界からやってきたが、その事を知るのは四戦士とテレンスのみ。 本人も自覚はなく、記憶は消し去られている。 剣使いになるため、日々修行に励んでいる。 テレンス・・・「ヨビゴエ」の一人。 フォルとは幼なじみで、人間界からやってきた。 実は自分が元人間だということも覚えていて、タイミングを狙って教えようとしているが、うまくつたわらない。 魔法使いをめざし、日々賢者の元で修行を積んでいる。 アオイス・・・フォルの弟。 迷惑兄貴に振り回されるも、しっかりしている。 ニジ・・・四戦士の一人で、発明家。 この世界の電化製品はだいたいこの人が作っている。 テレンスに魔術を教える。なので賢者とも呼ばれる。 じっちゃんなのに元気。 グラ―・・・四戦士の一人。 昔はワルだったが、心を入れ替え剣術を極めた。 フォルに剣術を教える。 地味にニジの助手。 イボレ…テレンスのじっちゃん。 よく老いぼれと勘違いされるが、気にしていない。 宝石店を営業している。 「みなさん、頭を下げて!」 グラーさんの緊迫した声で、みんなが頭を下げる。 それと同時に、背後で爆撃音が聞こえる。 ここはファインフィールド。 …とは思えないほど、盗賊との戦争で荒れている。 「全く、どういう連中だよ。ロケランとかグレネードとかマシンガンとかミ サイルとか、闇市でも入手困難だろ」 「もうあのじーさん、逝ってるんじゃないですか?」 「だろうな」 そう話していると、突然茂みがガサゴソガサゴソと揺れた。 「まずい!みんな隠れるのじゃ!」 どうしよう、盗賊かも…? 「ニジよ、ワシじゃ!イボレじゃ!」 「おお老いぼれか!勝手に死なせてた!」 「とりあえずLet's go to the house!」 …突っ込み所が多すぎるが、とりあえずイボレ宅へ。 とにかくここに来た事情を話すと、 「そうかそうか!まあとりあえずテレンスにフォル君、オレンジジュースで も飲め。」 …注意、今は戦争中です。 「まあとにかく老いぼれさんが無事で良かったです!」 「無事も確認できたし、そろそろ帰…」 言いかけたとたん、上を見たら… 屋根、全焼してました。 「ヤバい!何があった!?マジで何があった!?」 「盗賊ね…」 「ていうか、みんな気付けよ!屋根焼けたら気づくだろ!」 ふと見回すと、そこには、沢山の盗賊どもが並んでいた。 「おいお前ら!金か宝石を出せ!」 「そうはいかねーよ!っていうか、もうその台詞、おとぎ話で聞き飽き た!」 「そうね。おじいちゃんが逝ったら、宝石をもらうのはあたしだから!」 「それを半分もらうのは俺だからな!」 「それを預かるのがワシ!」 …なんか数名マネー目当ての者が居ますが。 四人vs約五十人…勝ち目あるの? そのころ、フォル宅では… 「あ〜もう兄貴、最近出かけてばっか。つまんねーの」 すると、急にぴーんぽーん、とお決まりのチャイムが。 「誰かな…はーい」 『シロネコ戦艦で〜す。お届け物でーす』 「ん?なんか頼んでたっけ…」 怪訝な顔をしながら、ドアを開ける。 「は…っ!?」 開けた瞬間、首元にナイフを突きつけられた。 「動くな。しっかり質問に答えたら解放してやる。…ヨビゴエはどこだ」 「よ、ヨビゴエ?し、知らない…」 「そうか、そうか。吐くまで監禁しておいてやろう」 「い、いやだ、助けて兄貴…!」 アオイスの運命やいかに!? Stay tuned for next time・・・
投稿者コメント
間が開いてしまってすいませんw できました! ちなみに、作品中に出てくるシロネコ戦艦は、 ク〇ネ〇の反対と、ヤマトといえば戦艦、という成り立ちw 他にも名前をパロってるのがありますw
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