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小説「
第56話 イシスの目的
」を編集します。
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作者名
秋桜
タイトル
*
内容
*
「…僕達が覚えていることはイシスがこの世界を破滅へと訪れさせること」 「目的はシヴァが率いている当時からあのままなんだな」 「現状、各地が闇に堕ちている…。イシスは人々に“希望がある”と思い込ませ、そして絶望を与える」 言ってしまえば、イシスは『導化師』だ。バンワドはそう悟った。 「やはりイシスはそんな考えで行っていた訳ですね…。私のペンダントを引き裂いたように…」 「…それはどういうことだ?」 「あ、デストロイのみんなは知らないよね。秋桜のペンダントのこと」 カービィが3人に説明をするが、少しずつおかしくなっていく。 「半分食べられた感じだったからマジでムカつくんですけどー」 「「「誰だお前!?」」」 カービィがちゃらくなったような発言をしていた。 「…悪魔さんが仰る例え方があれでしたが、確かに間違いではありません」 「んで、片方はどこにあるんだ?」 「恐らくですがイシスの手に…………」 「そう言えば…」とブレインがふと思い出す。ヤヌスもシアエガも同じようなことを考えていた。彼等は「イシスが1人で何かをしている」というのを思い出していた。 「何かって…一体何がなんですか?」 「そこまでは知らないが、おそらく計画の為ではないかと思う」 「というよりこのまま時間を置いていても良いのかゾイ?」 デデデは「時間を稼げばあっちが思うがままではないか」と思っていた。それを「そうかもな」とメタナイトが呟く。 「それじゃあ、急ごう。上に登っていけばいいの…かな…」 「エリー、どうしたのだ?」 「いや…私ってさ、メタ達が来る前にここにいたじゃん?」 「そう言えばそうでしたね…」 そんなことを知らない秋桜は「そんなことがあったんですね…」と呟く。そう思いながらイシスに伝えられるのかと思い込む。彼女はイシスに何を伝えたいのだろうか。そんなことはみんなは知りもしない。 「んで…私が言いたいのは、何かあるんじゃないかなって思うの罠…的な?」 「…可能性は低くないな。気を付けて行こう……」 「よーし、逝こう!」 「「「「「おーっ!!!!!!!」」」」」 「ってコラコラコラコラ! 字を何とかして下さい!;」 こうしてメタナイト達は更に上へと登ることにした。ついでにあの3人もイシスに伝えたい言葉があるみたいだ。その一方、イシスは… 「…あいつらは秋桜達のとこにいて、そして敗北したのね」 イシスの雰囲気が今までと全く違う感じでいた。 「まぁ…時間を稼いでくれただけでも有り難いけどね…」 「フフ…いよいよね……」 イシスが突然、高笑いをする。まるで、誘って来てほしいような感じのような顔でもあった。 「さあ、早く来なさい……秋桜…」
投稿者コメント
今まで3人はイシスに操られていた模様。操りから解放された3人はメタナイト達にイシスが今、行おうとしているのを覚えている限り話すことにした。 ♪クレイシアとの戦い
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