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小説「
第51話 これが私の答え
」を編集します。
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作者名
秋桜
タイトル
*
内容
*
「……………やるしかないようだな…」 「何をする気なのかしら」 「これが、私なりの答えだ」 彼は剣を天へと掲げる。ギャラクシアは光のように輝き始める。その輝きでイシスの目を眩ませた。 「うっ……! 何故よ…あいつは、もうここにはいないというのに何で!」 「…そなたは、そう思うだろう。だが、私はエリーがどんなに深い闇に落ちてしまったとしても、私はエリーがいると必ず信じている!」 「…!!」 * 「…光…が…さしてる……? もしかして…メタが…?」 「メタ…待ってて!」 エリーは光を掴み取ろうとするかのように手を伸ばしていく。 * 「ぐっ!! まさか…この…私が…」 「…トドメだ」 「【真・聖剣の雨】!」 この前の聖剣の雨よりも威力や大きさなど全てが通常よりも上だった。それに対抗しようとするイシスだが、その光に逆らえなかった。 「ああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!!」 イシスは倒れ、本当に動けなかった。エリーとイシスは離れていた。なんとか彼女を救うことができた。 「私…生きてる…? もしかして、この世界も…救えた……?」 「ああ…」 エリーがニコッと微笑み、この世界を守れて良かったと嬉しく思っていた。 「メターッ! やったね、ボク達でポップスターの平和を取り戻したんだね!」 「そのようだな…。成長したな…」 「兄さん…」 「全てはこのワシのおかげゾイ!」 デデデは偉そうに笑うが、シャドーが「なにもしてなくせに」と突っ込む。 「なんだとー! お前もしてないだろ!」 「だ、大王様…落ち着いて下さい…;」 平和を取り戻したにも関わらず、相変わらず騒がしいとお申し付けメタナイトだったが、それはそれで彼ららしいのでひとまず言うことはしないでおいた。 「ありがとね…メタ。ごめんね私のせいで」 「そんなことなどない。私はエリーが無事でいるだけで十分だ」 エリーは彼の一言に涙をためながら笑顔で「本当にありがとう」と言う。その時、エリーの体が少しずつ透け始めた。 「!! そっか…私…死ぬのか…」 「エリー…もう、会えなくなるのか………」 メタナイトは久しぶりの再会だったのに、すぐに別れることになってしまって顔を暗くしていたが、彼女はメタナイトを抱きしめる。 「大丈夫…いつか、きっと会えるから……………」 エリーは上へと登っていく…。そして少しずつ姿も見えなくなっていく…。 「さよなら……………………」 そして、消えていった…。 「エリー…エリーッ!!!!!!!!!!!!!!」
投稿者コメント
さーて3期考えないと BGM:回歴スル追約ノ忘レ貝
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