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小説「
EP.6-2 Ensemble 2
」を編集します。
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作者名
麻疹騙り
タイトル
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内容
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“思い立ったが吉日” 最近緑さんに教えてもらった言葉だった。 きっと、今のような状況の事を言うのだろう。 そうしてペンを取り、机に向かう。 頭に浮かぶ言葉を必死で捕まえようとするが……うまくまとまらない。 1年しか過ごしていないせいか、浮かんでくる言葉は、 緑さんが書くそれとは程遠い。 「『これから』、『宝物』……うーん」 それでも少しずつ、少しずつ言葉をつないでいく。 ただ、緑さんに僕の想いと、僕が居た証を届けたいという、 その一心で。 およそ1時間後、ようやく形になるものが出来た。 緑さんのことを思って書いた歌詞。 気に入ってもらえるだろうか。 時計を見ると、もう3時になっていた。流石に寝なければ。 ベッドに入って目を瞑ると、緑さんの喜ぶ顔が目に浮かんでくる。 もうあと少しで、こんな夢も見られなくなってしまうのだろうか。 そんなことを考えていたら、段々眠れなくなってきた。 寝なければ… 寝なければ……ねな…け……れば…………
投稿者コメント
私が寝たいよ!!! ちなみにこの時間まで今日、一睡もしてないです。 午後からライブです。どうしましょうか。←
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