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小説「
第50話 消えてしまった彼女の意志
」を編集します。
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作者名
秋桜
タイトル
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内容
*
「くっ…! な、何をするの!」 「まさか…エリーはまだ!」 __…タ……メタッ!! 彼はエリーの声が聞こえ、少しホッとしていたがそうもいかなかった。エリーを操っているイシスが本当に彼女の体を支配しようとしていた。 「させ…ない! あんたの思い…通りにさせないわ!!!!!!」 __うっ…ああああぁぁぁぁっ…!!!! 「エリー!!」 __……あはは…私、この…まま……消えるんだ………… -エリーの精神世界- 「そうだった………私は…お母さんを……探す為に…天界から…降りて来たんだ…だけど……お母さんなんて…見つからなかった……シヴァが…知っていた…とは言っていたけど………知っていたけど…嘘とは…分かっていたのに………。」 精神の中でエリーは鎖のようなもので、体の自由が取れない中、彼女は涙をこぼす。自分がやり遂げようとしていたことがちゃんとできずにこんなことになった自分が情けないと思う彼女だった。 「もう…このまま……死ぬか…呑み込まれるか……体を支配されるか…どうでもいい。私が…みんなを裏切った…罪は重いだけよ………」 「だから…っ…」 エリーが涙を流していたとき、周りから闇が彼女を呑み込もうとする。だが、彼女は無抵抗でいた。 「くっ…! やっぱり……苦しいんだね…こんなに……苦しくなるはずが…なかったのに………。だけど、私は帰らない。絶対に……」 「さよなら…」 * 「エリー……そなたは…そんなことを………………」 「フフフフ……もう彼女の声は消えたわ。」 「……!!」 「もう彼女とはさよならね」 エリーの悲しそうな声は消えた。彼女に声を届けようとしても…聞こえていない…。イシスはエリーの体を完全に支配し、この世界を全て破滅に陥れようとする。イシスを止められるのはもう彼しかいない。 「私は…絶対に…エリーがまだいるということを信じる!」 イシスを倒し、エリーを救えメタナイト! 次回、全てが終わる!
投稿者コメント
1900達成しました。そろそろ終わります。これからも、続けますが、受験なのでペースがとても遅くなります。 BGM:Soul 0 system〜回歴スル追約ノ忘レ貝
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