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小説「
第49話 闇に堕ちた平和の女神
」を編集します。
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作者名
秋桜
タイトル
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内容
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「っ……!?」 イシスはエリーのところへゆっくりと近付いて来る。エリーは警戒して後ろに身を引くが、イシスが不意打ちをついたのでどうしようもなかった。 「うっ………!」 「エリーッ!」 「あああああぁぁぁぁっ!!!!!」 イシスは再びエリーの精神へと潜り込む。今度は単に操る訳でもない。エリーの記憶や本心、全てを支配し、この世界を破壊しようと企んでいた。 「エリーを助けないと!」 「よし、行くよ!」 シャドーとカービィはエリーのとこへと取っ込むが、エリーは彼らの狙いを定めて魔法を発動させる。 「【メギドラオン】!!!!」 ドオォォォォン!!!! 「「うわぁーっ!!!!!!!!!」」 「な、なんて威力…! これなら、どうですか!【ライトニング・ボルト】!!!!!」 バンワドは槍に電撃を放ち、それを投げる。エリーは余裕そうな顔をする。しかし、彼女の後ろにはデデデがいた。そんなことを彼女はまだ、気付いていないみたいだ。 「今ゾイ!【鬼殺し火炎ハンマー】!!!!!!」 エリーはバンワドの技を回避するが、炎をまとったハンマーは見事に直撃した。 「…やった!」 カービィはやっと当てることかできて喜ぶが、エリーは痛くも痒くもなさそうな顔をしていた。 「なかなかやるけど、でも私には通用しないよ………」 「何故なら……」 「まさか……!」 __ああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!!! メタナイトとギャラは、本当のエリーがさっきの攻撃で痛みを感じていた声が聞こえた。 「なんて卑怯な……!」 「ギャラ、どうしたの?」 「さっきの攻撃でエリーに痛みを与えていた。本当のエリーは精神の奥底にいる。」 「な、なんだって!?」 「フフフ、そうよ。どう? もう、どうしようもないよね?」 「くっ……!」 「なら、私から行くわ!【エクスプロージョン】!!!!!!!」 チュドオオオオオオォォォォォォォォン!!!!!!!!!!!! 「「「「「うわああああぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!」」」」」 エリーはメタナイトを狙いに外し、それ以外全員を狙っていた。 「みんな大丈夫か!?」 一同はグッタリとしている。この光景を見た彼はあのときの夢と同じ感じがしていてどうしたらいいのかと思い込んでしまう…。 「フフッ」 「エリー、目を覚ましてくれ! 私は、そなたとは戦いたくないのだ!」 「そう……」 彼女は暗い顔をしたかのように下を向くが、それが演技であるようにいきなり狂気の笑みを浮かばせていた。メタナイトは警戒をする。 「なら、死になさい」 エリーから、触手のようなものがメタナイト目掛けて襲いかかる。彼は、それをよけようと思っていたが、たくさんの数が襲つたのでよけきれず、捕まつてしまう。 「くっ!」 「あなたが…この世界の破壊を手伝うんなら、それをほどいてやってもいいわよ」 「誰がそんなことを…!」 「なら…ゆっくり……じわじわと…殺していくわ……」 「ぐっ……うぐ…がはっ……っ!」 彼は激しく抵抗をするが、触手は一切離そうとしなかった。しかし、締め付けていた触手は一瞬ではあるが緩くなった。 「一体…何…が?」
投稿者コメント
シリアス注意? BGM:Soul 0 system
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