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小説「
テーマ2:おい、月見ろよ(ぇ
」を編集します。
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作者名
夢幻
タイトル
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内容
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十五夜の満月。人々は古来より秋の名月を眺めることに趣を感じていた。 それはプププランドでも同様で、住民たちは空に浮かぶ月を見ながらどんちゃん騒ぎをするのが通例であった。 しかし、今年の秋はそうもいかなくなってしまったのだ。 ___デデデ城 デデデ「今年もそろそろ月見の季節ゾイ。バンワド、場所は確保してきたかゾイ?」 バンワド「はい!ワドルドゥがワドルディ軍団を率いてキャンディ山の山頂を陣取っています。」 デデデ「そりゃいいゾイ。あそこならいくらでもどんちゃん騒ぎができるゾイ! 月見の日が楽しみゾイ。」 バンワド「・・・ダイナブレイドから物凄く苦情くるけどね・・・。」 ___戦艦ハルバード アックスナイト「今年の月は綺麗ですかねー?」 メイスナイト「そうだといいだスなぁ・・・。」 ジャベリンナイト「今年はのんびり見れるといいんだが・・・。」 トライデントナイト「昨年は酔っぱらったメイスナイトが調子に乗って鉄球ぶんまわして リアクターを思いっきり破壊したからな・・・」 メイスナイト「ぐ・・・申し訳ないだス。」 水兵ワド「それでパニックになったバル艦長がパラシュート持たずに海に落ちたね!」 バル「やめろ!忘れてたのに思い出させるなぁぁぁぁ!!!」 ジャベリンナイト「年々リアクターの強度ショボくなってないか? あれ、専用のビームじゃないと壊せなかったはずでは?」 メタナイト「予算が足りなかった。」 ジャベリンナイト「お、おう・・・。」 ___カービィの家 カービィ「ふわぁぁぁ・・・眠い。 明日はデデデのところに団子をたかりに殴りこみしなきゃいけないから寝よ。」 するとドアがいきなり開き、 2Y(作者)「カービィ!変態だ!」 カービィ「誰が大変じゃだりゃあああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」 レーザーボール(以下レザボ)「『大変』と『変態』が逆ね。 それと落ち着いて。」 10分後 カービィ「さて、2Yの顔にハンマーがめり込んだところで。」 2Y「謝る気さらさらないのな。」 レザボ「まあ、顔にハンマーめり込むなんて2Yからすれば腹にデコピン受けるぐらいの痛みでしかないでしょ。」 2Y「痛みの過小評価がひどすぎる件について。」 レザボ「というわけで本題なんだけど、単刀直入に言うね。 月が出なくなった。」 カービィ「ほえ?」 2Y「言った通りだ。月が夜になっても出なくなった。 このままだとお月見でバカ騒ぎする大義名分がなくなる。」 レザボ「Mr.シャインブチ切れ発言ねそれ。 こっちの顔見ながらバカ騒ぎする奴の気分にもなってみなよ。」 カービィ「別に月なくても月見やればいいじゃん。月なくたって料理は食べれるんだからさ。 お月見やってる人の3分の1ぐらいは月そんな見てないでしょ。」 レザボ「うーん、否定はしきれないんだけどねぇ・・・。 でも月を戻さないとこの話が終わらないんだよなぁ。」 カービィ「メタァ・・・。 しょうがないか。で、月が出なくなった原因は? どうせマルクかマホロアか2Yでしょ。」 2Y「え?俺も候補なん?」 レザボ「うん。今回の元凶は2Y。」 2Y「しかも早々カミングアウトしやがった!!! って待ってウルトラソード構えないで! てかそんな簡単にしょうもないことに対してスーパー能力使わないd」 お仕置き中・・・ 2Y「お前最近手が出るの早くない?お前そんな暴力的なタイプじゃなかったはずだぞ。」シュゥゥゥゥ カービィ「だってさっさと終わらせてさっさと寝たいんだもーん」 レザボ「ていうか、何で2Yはウルトラソードぶっ刺さった状態で平然としゃべれるんだよ」 2Y「慣れだ慣れ。常日頃からぶっ飛ばされればこんぐらいは楽勝だぞ。」 カービィ「つまりもう3本ぐらい刺してもいいと?」 2Y「よくねーよ。痛いことに変わりはねーんだよ。」 カービィ「で、今回の事件の手口は?」 2Y「Mr.シャインにちょっと鬱ゲーやらせたら引きこもっちゃった。」 カービィ「何させてるんだよ・・・」 レザボ「いやまあ、自分も彼があそこまでメンタル弱いとは思ってなかったよ。 序盤で最推しが凄惨な死を遂げたところでゲームやめて自室に引きこもっちゃった。」 2Y「カービィもやる?」 レザボ「やめて。被害者増やさないで。」 カービィ「他の被害者は?」 2Y「タランザにTDXやらせたら、タランザが罪悪感で病んだ。 『セクトニア様を・・・ワタシは裏切ってしまって・・・っ!』って感じのことを虚ろな目で言ってたな。」 レザボ「悪趣味すぎる・・・。」 カービィ「で、僕はどうすればいいの?メンタリストでもカウンセラーでも心理学者でもないから鬱は治せないよ?」 2Y「だからハンマーであいつの後頭部をぶっ叩いて一部の記憶を吹き飛ばしてほしい。」 レザボ「物騒にもほどがある。」 カービィ「あ、それだけでいいの?じゃあギガトンハンマー持っていくね」 レザボ「あんたもか。というかそれだと記憶吹き飛ばすどころか体が粉砕しそうだからやめなさい。」 カービィ「はーい」 こうして、カービィはMr.シャイン宅まで行き、 カービィ「チェストォォォォォォ!!!!!」 Mr.シャイン「ぎゃあああああぁぁぁぁぁ!!!! ・・・あれ?何で僕はこんな部屋に閉じこもって・・・?」 カービィ「さあ? わかんないけど君が表に出ないとお月見できないから早く出てくんない? ボクはさっさと帰って寝たいし。」 Mr.シャイン「あれ?もうそんな季節かぁ。 わかった。今出るよ。」 そうして、あっさりと事件は解決し、プププランドのお月見が始まったのであった。 ___キャンディ山山頂 デデデ「おぉ〜。綺麗な月ゾイ! そして綺麗な月見団子ゾイ!」 ワドルドゥ「カービィが来ないうちに早めに食べるであります!」 バンワド「変態です!大王様!!カービィがこっちにやってきます!」 デデデ「誰が大変ゾイ!?」 ワドルドゥ「・・・デジャヴ?」 カービィ「寝る前の夜食だーぃ!!!」 ワドルディ1「こんなところで団子を奪われたくないよー!」 ワドルディ2「たいへん、たいへん、どうしよぉ!?」 ワドルディ3「大王様、いかがいたしましょう?」キリッ デデデ「食われる前にワシが全部食うゾイ!」 ワドルドゥ「我々の分はどうするでありますか!?」 デデデ「知らんゾイ!!」 バンワド「ひどい!?」 ワドルディ3「あひぇぇぇぇぇ!!この会場はもう駄目だ!ワシは逃げるぅぅぅ!!!」 ワドルディ2「あ、ワドルディ3が落ちた!?」 ワドルディ1「この人でなし!」 ___戦艦ハルバード アックスナイト「綺麗な月ですねえ・・・。」 トライデントナイト「メイスナイト、さすがに今日は飲んでないな?」 メイスナイト「まぁ・・・さすがに同じミスはしないだスよ。」 ジャベリンナイト「今回は何事もなく終わりそうだな。」 メタナイト「うむ・・・。」 バル「あああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!! メタナイト様!!!変態です!!!」 メタナイト「誰がストーカー卿だ。」 ジャベリンナイト「誰もそんなこと言ってないんですが。」 水兵ワド「あと、そのネタそろそろ読者の方々絶対飽きてますよ。」 トライデントナイト「で、どうしました?」 バル「ウィングの修復箇所が損壊した!」 アックスナイト「えぇっ!?修理したばかりなのに!?」 メタナイト「・・・やはり修復の材料にゴミ捨て場の段ボールを使ったのはマズかったか・・・。」 メイスナイト「低予算も甚だしいだスね・・・。」 メタナイト「次回はもう少し強度の高い高級めな段ボールを使うとしよう。」 水兵ワド「そこじゃないんですよメタナイト様・・・。」 バル「あああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!! この艦はもう駄目だ!!ワシは逃げるぅぅぅ!!!」 水兵ワド「あ、落ちた。」 トライデントナイト「これが予定調和か・・・。」 アックスナイト「・・・あそこの海、サメ多かった気がするんだけど。」 メイスナイト「とかいいつつ我々も落ちてるんだスけどね・・・。」 ジャベリンナイト「墜落に慣れすぎてしまったせいでバル艦長以外みんな冷静過ぎだろ・・・。」 メタナイト「・・・不覚。だがやむを得まい。」 メタナイト「ひとまず海に墜落後、陸地まで人力で移動する。 総員、オールの準備をしろ。」 みんな「「「「「ラジャー。」」」」」 Mr.シャイン「お前ら・・・月見ろよ。」 終。
投稿者コメント
どうもこんにつわー!2作目投稿の全角2Yです! テーマが「お月見」なのにまともに月見てる奴がいません(ひどい) あと、ネタがところどころ物騒だったり、元ネタ知らない人が多そうなネタが1個混じってます。(サウスパーク) あと、最初はそのつもりなかったけどメタ逆ネタ乱用しすぎた件について
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