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小説「
子守り(カービィも)(4日目)
」を編集します。
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作者名
夜神騎士
タイトル
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内容
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次の日のお昼の事。 カービィは、メタナイトに森へ行こうと誘った。 カビ「あー、暇〜…」 メタ「そーだねー…」 カビ「ねぇ、どっか行かない?」 メタ「いきなりだね…どこへいくの?」 カビ「う〜ん、森へ!」 メタ「もり!?あぶなくない?」 カビ「そうかもしれないけど…ま、いいじゃん」 メタ「え〜…まぁ、いいかぁ…」 そういうわけで、早速出発。 カビ「ふぅ〜、だいぶ歩いたね」 メタ「そうだね。ところで、かえりみちわかるの?」 カビ「大丈夫ん分かるってば。」 メタ「よかった…」 カビ「もー、ちょっとは信用してよね!」 メタ「しんようできないからいってるんだけど…」 カビ「うっ…」 などと喋っているとき。 ーポツ ポツー 突然雨が降ってきた。しかも、どんどん強くなっていく。 メタ「え、あめ!?」 カビ「どこかに雨宿りできるところを探そう!」 そう言いながら、カービィ達は長い時間めちゃくちゃに走っていた。すると、ついに1つの洞窟を見つけた。 メタ「なか、まっくらだね…」 カビ「でも、入るしかないよ…」 メタ「うん…」 カービィ達は、洞窟に入った。洞窟に入ってから暫くしても、雨は強まるばかりで一向にやむ気配がない。 カビ「雨、やまないね…」 メタ「そうだね…」 カビ「お腹すいたなぁ…」 メタ「うん…」 そういいながら、メタナイトはマントを探る。 すると、何かが大量に入っているのを見つける。 メタ「これは…とまと!?しかもめちゃくちゃある…」 カビ「物凄い量だね…(汗)」 そのトマトの数は、軽く10億個(どんだけあるんだ)は超えているであろう。 メタ「これで、しばらくのあいだはしょくりょうはもつね!」 カビ「そうだね! あ、そういえばどうくつに入るときお外にりんごの木がなってるのをみたよ」 メタ「そうなんだ!まぁ、なくならないとおもうけどトマトがなくなってもこれでだいじょうぶだね!」 カビ「うん!」 そう話をしているその時! カビ「あれ、」 メタ「どうしたの?」 カビ「なんか…頭が…い…たい…」バタッ 突然カービィが倒れた。 原因は、きっと洞窟を見つけるまでの間長い時間雨の中を走っていたからだろう。 では、なぜメタナイトは倒れないのか?それは、カービィがメタナイトを庇いながら走ったからである。 メタ「え??ちょっと、かーびぃ? ねぇ、どうしたの? おきてよ、おきてってば!ねぇ、かーびぃ、かーびぃったらかーびぃ!! ………かーびぃ!!!」 後には、メタナイトの悲鳴がこだましているだけだった。 一方その頃、スマブラ館では大騒ぎになっていた。 なぜなら、先程臨時ニュースで大型の台風が急接近しているという報道があったのにも関わらず、カービィとメタナイトの2人がまだ帰ってきていないからだ。 それに、探そうにもこの物凄い雨と風では探せないから、皆焦っていたのである。そして、ただじっとこの物凄い雨と風が収まるのを待っていたのであった。 マルスは、先程から台風について何か他にも新しい情報がこないかテレビのニュース番組にかじりつきながら、2人とも無事か、どこかで雨宿りをしているだろうか、ちゃんと戻ってくるだろうか、などと心配をしていた。 そして、もし戻ってこなかったら…と思うと、背筋が寒くなるのであった。 雨は、まだ強く降り続いている。 〜あとがき〜 今回は、ここで終わりです。 次回は、カービィ達の方から始まります。 では、ここまで見てくださった方、いましたらありがとうございます。 それでは、また次回に。
投稿者コメント
カービィとメタナイトの2人が森へ行っていろいろ大変な目に遭う話です。 はたして、2人は無事に戻ってこれるのだろうか…?
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