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小説「
え?もうラスボス戦?
」を編集します。
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作者名
えまえー
タイトル
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内容
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カービィ「へぇ。ここにナイトメアがいるんだね。まぁ入ってみるか。」 カービィ「おっじゃまっしまーすっっ!!ナイトメアー?いるー?」 マルク「そろそろカービィも部屋に入ったかな? ・・・そういえばカービィ今ノーマル(すっぴん)だよね?どうやってナイトメアと戦うのサ?」 マホロア「オーイ!マルク?聞こえる?」 マルク「え?マホロア?あいつ今別のロック部屋にいるはずじゃ・・・」 マホロア「コンピューターの横にあるスピーカー!」 マルク「え!?あ、ここから聞こえてるのか。ってことは・・・」 マホロア「この3つの部屋は連絡が取れるようになってるみたいダヨォ。マイクはスピーカーの上にあるカラ、それで喋れる。」 マルク「はいはい。グリルはどうしたのサ?」 グリル「いるよ。」 マルク「ということは、とりあえずロックは全部解除できたんだ。」 マホロア「ダネ。多分もうカービィが部屋に入ってると思うヨ。」 マルク「マホロア、今カービィってすっぴんだよな?どう戦うのサ?」 グリル「あ、そうか。ナイトメアと戦うならスターロッドが必要だよね。」 マホロア「ソレのことナラ心配いらないヨォ。さっきカービィにポップスターのスターロッド渡したカラ。」 マルク「えぇ!?いつの間に・・・っていうかスターロッド勝手に持ってきちゃって大丈夫か!?」 グリル「夢の泉が枯れちゃうんじゃないの?」 マホロア「アァ、枯れてるだろうネ。」 マルク「えぇえ!!?何で持ってきちゃったのサ!?ポップスターの全員が夢を見られなくなるんだぞ!?」 マホロア「ダッテ今、朝の10時ダヨ?」 マホロア「モウみんな起きてるし、昼寝にも早い時間だし。ソレニ、カービィならさっさと倒して帰ってきてくれるだろうカラ、昼寝の時間にも間に合うデショ。」 マルク「そうだった・・・宇宙にいるせいで周りは暗いし、ナイトメアと戦うっていうから何となく夜のような気がしてたのサ。」 グリル「ボクちんもそう思ってた。」 マホロア「マァあとはカービィに任せて、ボクたちはここでゆっくり世間話でもしようヨ。」 グリル「世間話て。暇人か。・・・暇人だ。」 マルク「じゃ、頑張るのサ、カービィ!」 カービィ「あれ?いない?いるよね?ナイトメアー?」 ナイトメア「・・・いる。」 カービィ「うわ!ビックリした!やっぱいた。しかも何か物陰に。 ちなみにラスボスがそんな地味な登場でいいの?第一声が『いる』だけど。」 ナイトメア「私は朝が苦手なのだ!!だからこうして物陰に隠れて・・・」 カービィ「頼りなっ!大丈夫かこのラスボス!?」 ナイトメア「さて、この計画、今日の朝会で初めて発表したのだが・・・随分気づくのが早かったな。」 カービィ「あ、朝会とかあるんだ。そしてそれには出るんだ。」 ナイトメア「そのくらい出ておかないと部下からの信頼が得られないからな。」 カービィ「意外とまともだった!『部下は切り捨てるもの』とかそういうやつだと思ってた!」 ナイトメア「私のモットーは『清く明るく元気よく』だ。」 カービィ「こいつナイトメアで合ってるよね!?そっくりさんとかじゃないよね!?」 ナイトメア「誰か止めに来るだろうとは思っていたが・・・やはりお前だったか、星のカービィ。」 カービィ「え?星野?ボク名字とか無いよ?」 ナイトメア「なぜお前は私がラスボス感のあるセリフを言おうとすると妨害するんだ!!」 カービィ「面白いから。」 カービィ「さて、茶番はこれくらいにして・・・w」 ナイトメア「笑うな!!」 カービィ「あれ?キミ、いつものマントは?」 ナイトメア「え? ・・・・・・しまった!!昨日クリーニング出してた!!!」 カービィ「じゃあ後はこれをブンブン振り回すだけだね。」 ナイトメア「それは・・・スターるっ・・・スターロッド!!」 カービィ「あ、噛んだね。ほら〜、ラスボスっぽいセリフ言おうとするから〜。」 ナイトメア「うるさい!!黙っていrぐふぉぁっ!」 カービィ「うん。やっぱ強いねスターロッド。じゃ、どんどん行きまーっす。」 ナイトメア「また・・・お前に負けるとはな・・・朝でさえなければ・・・」 カービィ「あれ?前ボクが倒した時、キミ・・・」 ナイトメア「月が欠けるほどの爆発を起こした・・・。今回も恐らく同規模の爆発が起こるだろうな。もうすぐ。」 カービィ「じゃあ、危ないから逃げるね。バイバイ。」 マルク「ん?・・・この船、揺れてるのサ。」 マホロア「カービィがナイトメアを倒したみたいだネ。帰るヨ。多分モウスグこの宇宙船ごと吹き飛ぶカラ。」 グリル「うわー。すごい爆発起こるんだね。」 マホロア「ローアならすぐそこに待機してるカラ、スグにカービィも乗せて、ポップスターまで行けるヨォ。」 マホロア「カービィ!!」 カービィ「あ、マホロアだ。やっほー。こっちは無事終わったよー。」 マルク「見りゃ分かるのサ。」 カービィ「ロック解除、ありがとねー。」 グリル「いいから早く乗って!!」 カービィ「ありゃ、本当に爆発しちゃったね。」 マホロア「マァ、どうせまた懲りずに復活するだろうネェ。」 グリル「カービィ、お疲れさん。って言っても疲れるほどでもなかったか。」 マルク「まぁこれで平和な日常に戻れるのサ。感謝するのサ。」 カービィ「どうも。」 こうして、ポップスターに再び平和が訪れたのだった。 マルク「いや、なんで最後の最後にナレーション入れるのサ!?」
投稿者コメント
ナイトメア戦です。ナイトメアの喋り方は完全な想像です。アニカビのナイトメアほとんど知らない(ぇ ちなみに言っておくと、私は「主人公のピンチ」みたいなのが嫌いなので、この小説にもそれはありません。 典型的な面白くない小説ですね(そうだな 話自体は完結ですが、後日談みたいなのをもう1つ書く予定です。
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