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小説「
死神のカルテ3
」を編集します。
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作者名
沢庵
タイトル
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内容
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ダークマター「実験台を効率良く捕まえるには、どうしたら良いと思うか?」 フェルト「俺…!アイス田部隊!」 デデデ「アイスが食べたいのか…分かりづらいボケをするなよ!バーカ!」 医者「実験台は、恐らく色んなところに散らばっているでしょう。もうすでに、他の国へ逃げた者を必ずいるはずです」 バグジー「…俺、この体に慣れないよ。元に戻してくれよ」 医者「何?!こんなにも素晴らしい傑作が出来たと言うのに!お前は馬鹿か!」 バグジー「本当に、非人道的だな…まったく、全身サイボーグに無理やりされちまってよ…」 ダークマター「同意の上と、聞いたが?」 医者「ええ…同意しましたよ。内容も聞かないで」 フェルト「なんで!お前…逃げ、ない!」 バグジー「逃げられないんだよ。俺はこの体を維持するのに、メンテナンスとか必要なんだ。もし、俺が今逃げたら、数日後くらいに、俺は、鉄屑に成り下がるんだよ。(それに、俺はとある裏組織のメンバー。もしかしたら、何かに役に立つモノがあるかもしれないからな。サイボーグ手術の仕方とか…)」 デデデ「サイボーグか…」 ダークマター「確か、お前は未来から来たんだよな。何も話してくれないが…」 デデデ「まあ、未来は確立しているから、話しても良いが、それだと、面白くないだろ?」 医者「確か、デデデが話した未来では、ダークマターがこの世界の全電力を使用して、何かを呼び出して、この世界を、混沌に陥るって事ですね。そして、それを、阻止する為に、来たのですが…」 デデデ「俺は、気付いたんだ。未来はもう決定している事に…ならば、俺が過去に向かった意味は無くなる。ならば、いっそ開き直ってダークマターに利用される事を決めた」 ダークマター「さて…話が逸れたな。実験台について意見は無いか?」 バグジー「俺、良い事思いついたわ。なあ、プププランドで一番強い奴って誰だと思う?」 フェルト「…俺!」 医者「…カービィですか。しかし、彼は、掴みどころが無く、利用するのは無理では?」 ダークマター「ああ…そもそも、俺より強いんだ。しかも、脅しが効くとは思えないしな」 バグジー「それじゃ…メタナイトは?」 デデデ「確か、メタナイトは、部下を引き連れていたな…そいつらを人質にして、脅せば良いと思う」 医者「決まりですね。彼を脅して利用する。そして、実験台を捕縛させる。それでは、早速メタナイトの居る所へ向かいましょう。バグジー。外に出て、私が搭載させたシステム。全範囲映像分析システムを起動させてください」 バグジー「分かったよ。(病院の屋上に出る)このシステムを使う事により、俺を軸にした360度の円の範囲最高20キロメートルの距離の景色が見る事が出来るんだ。まあ、簡単に言うと、すごく、遠くの景色が見えるって事だ。おっ!戦艦ハルバード発見!目立つフォルムだから良かったぜ」 医者「それでは、フェルト。あそこで大暴れしてきてください」 ダークマター「お前を私が創った暗黒物質に包ませる。そして、飛行している戦艦ハルバードに私が投げる。暗黒物質は普通の物質をすり抜けられる。一定時間が経ったら暗黒物質は無くなる。その時にお前は暴れるんだ」 フェルト「わか…たよ!っ」 そして、見事に我々の策は成功。 メタナイトを脅して、実験台は集まっていた。 そんな時… ダークマター「ん?何だこのモニター。開いてみるか…」 画面には、不気味なシルエットが映っていた 謎の声の主「やあ、久しぶりだね、ダークマター」 ダークマター「絶望が私に何の用だ」 謎の声の主は、私がかつて生み出した絶望と言う名の怪物だ。しかし、私は、こいつを封印していたはずだったのだが… 謎の声の主「ダークマター。残念だが、私は、かつての私では無い。全てを知った私だ。来い…この世界の全てを知りたいなら!警視庁で待っているぞ」 そう言って映像は途切れた。 ダークマター「面白い…この世界に何があるのか…」 医者「どうかしたんですか?」 ダークマター「外に出る。夕飯前には戻って来る」 医者「分かりました。さて…私も楽しみましょうかね…処刑を…さて…ボタンはいくつ必要でしたっけ…」 この後、ダークマターは、この世界の全てを知る。 医者は、ある者達の処刑を楽しむ。 それは、別の物語で、語られる事になる… それから、しばらく経ち… ダークマター「さて…デデデ城無差別殺人事件も、冤罪事件になりそうだな」 医者「ええ…そうですね。さて…君達は、これから、筋肉等を、強化させます。まあ、この注射を打つだけで、強くなれるんですよ。羨ましいですね。まあ、自分の理性は失い、完全に、我々に利用されるんですけどね」 リック「止めてくれ!俺は強さなんか求めてねーよ!なあ、カービィやナゴの居場所を教えてくれるんじゃないのか!」 クー「とうやら…騙されたようだな。」 ブロッブ「見ていなさい!カービィがこんな事許す訳ないんだから!!」 ダークマター「懐かしいな…かつて、私を倒すために、カービィと共に戦ったライバル達よ」 リック「ダークマター!!カービィを何処へやった!」 医者「…(確か、メタナイトもカービィの行方を探していたな)まあ、カービィは、ダークマターには関わっていませんから。勘違いしないでくださいね?」 クー「だとしたら誰が…」 医者「一生考えて下さい。その、腐った頭で!(注射を刺す)」 フェルト「俺…と同じ!同じ!嬉しい!よよよ!」 デデデ「煩いな…フェルト。サイボーグ手術しているバグジーの所へ行って来い!」 ダークマター「しかし、まさか、あの全範囲なんちゃらシステムが、サイボーグ手術に役立つとはな。おかげで、成功率は99%だ。いっそ実験台全部サイボーグにするか?」 医者「予算があるので、それは無理ですね。サイボーグにするのにも、タダでは無いんですよ」 その時だった 謎の声の主「お騒がせの所、すまない」 ダークマター「…デデデ以外は、この部屋から出ろ」 デデデ「俺だけここに?何でだ?(そう言っている内に、実験台と、医者は部屋を出た)」 謎の声の主「この世界は、ついに、パラドックスという現象が起こった。未来は再構築されたのだよ」 ダークマター「本来の歴史ならどうなっていたんだ?」 デデデ「何の話をしているんだ?」 ダークマター「デデデ…いや、未来人よ。未来はもう変わっている」 デデデ「そんな!未来は確立していたんじゃ!その証拠に、未来が変えられないから、俺も消滅してない訳で…未来が変わったら、元の未来と俺は消えるはずじゃ…!」 謎の声の主「本来の歴史は、このプププランドに革命は起こっていない」 デデデ「革命って…今、教祖と呼ばれる人物率いる、謎の集団が、プププランドを制圧しに来ている事ですか?」 謎の声の主「この病院もいずれ、そいつらに、略奪されるだろう」 ダークマター「デデデよ…未来は変わる。と言うより増える。可能性の世界、別のタイムライン。まあ、パラレルワールドが増えるんだ。未来人が未来が変わって消えるケースは、私の考えでは、かなり特殊な関係の時でないと不可能だ。つまり、君の場合、この世界の未来は変わったが、君が居た未来も、消えた訳ではなく、すぐ隣に存在しているんだ。まあ、もう行く事は不可能だが…未来が変わると、元の未来は封鎖される。そこに戻る事は出来ないはずだが…」 謎の声の主「私なら出来る。私は、色んなパワレルワールドに行く事が出来る。しかし、、選択は不可だ。私は行きたい世界に行けず、ランダムで、パワレルワールドに行くしか無いのだ」 デデデ「過去や未来の時空の影響を無視…普通に、時を超えるより凄い能力ですね…」 ダークマター「それで…未来が変わった事を伝えに来たのか?」 謎の声の主「いや?様子見だよ。ダークマターにしては、プププランドの破滅が遅い気がしてね…このままだと、教祖にプププランドを侵略されるな?私の考えに共鳴してくれるのか?」 ダークマター「…俺には、俺なりの考えがある。消えろ」 謎の声の主「それじゃ…(何処かに消える)」 デデデ「どうするんだ?」 ダークマター「プププランドで暴れている奴らを、制圧する。強化生命体を、奴らとぶつける」 その時、突然医者が部屋の中に入ってきた 医者「…何故、制圧する必要を?」 ダークマター「どう言う事だ?」 医者「彼らでも、十分プププランドを破滅させられます。直接、手をあなたが下さなくても、勝手にプププランドは混乱に陥り、破滅へ向かいます。あなたの目的は、プププランドの破滅。むしろ、今起きている事はチャンスなんですよ。あなたなら分かるはずですよ?今、あなたがやろうとしている事は、混乱を治めて、プププランドが平穏に戻すだけです。ここの最善の策は、彼らとの同盟です」 ダークマター「私に逆らうな。最善の策は、私が考えた策だ。お前の策じゃない。強化生命体を、プププランドに送り込め!後、バグジーを呼べ!」 医者「……………チッ」 死神のカルテ3 続
投稿者コメント
本編と関係無い話 バグジー「この小説で、一番好きなキャラは誰だ?俺って言ったら、目玉潰すからな」 作者「男のツンデレは見苦しいぞ…まあ、バグジーは割と好きな方かな。クズな部分が特に。そして、一番好きなキャラは、他の作品になるけど、クーザーですかね。いかに、彼をカッコよく執筆するのを考えましたからね」 バグジー「クズで悪かったな!本編スタート!」
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