☆
はじめにお読み下さい
☆
小説に戻る
☆
最近のコメント・評価
☆
キーワード検索
☆
設定
☆
メインページに戻る
☆
サイトトップに戻る
小説「
EP.1-4 Trigger 4
」を編集します。
* 印は必須項目です。
パスワード
*
新規投稿時に入力したパスワードを入力してください。
作者名
麻疹騙り
タイトル
*
内容
*
「あ、あの……あなたは、誰ですか?」 至って率直な疑問をぶつけた。 「誰って……お前、俺を人間だと思ってるだろ?」 「……人間じゃないですか」 「はぁ……人間にこんな翼あるわけねぇだろ。 俺は、悪魔だよ。あ・く・ま」 「あ、悪魔……?」 悪魔、という存在自体は知っていたが、 想像と全く違う姿に驚くあまり、 暫く呆然としてしまった。 「……おーい、聞いてるか? 全く、悪魔って言うとすぐ妖怪みたいな姿を 想像する奴が多すぎるんだよ。 確かにそういうのもいるけどさ、俺みたいに 人間の格好した悪魔もいんの。お分かり?」 「は、はぁ……」 返事をするのがやっとだった。
投稿者コメント
≡└( 'o')┘≡┌( 'o')┐
この小説を削除する
(削除する場合のみチェックを入れてください)
※シリーズの第1話を削除するとそのシリーズ自体が削除されてしまうのでご注意ください。
(c) 2010, CGI Script by
Karakara