☆
はじめにお読み下さい
☆
小説に戻る
☆
最近のコメント・評価
☆
キーワード検索
☆
設定
☆
メインページに戻る
☆
サイトトップに戻る
小説「
2泊3日温泉ツアーV
」を編集します。
* 印は必須項目です。
パスワード
*
新規投稿時に入力したパスワードを入力してください。
作者名
ミズクレ
タイトル
*
内容
*
温泉ツアーも1日目2日目と終わり、最終日の3日目を迎えた。 午前六時半 11人は朝ごはんの前にもう1回温泉に入ることにした。 昨日みたいに従業員が盗撮するようなことはないので、ゆっくりと温泉に浸かることができた。 七時十分 温泉を楽しんだ11人は食堂へと向かった。 朝食は2日目と同じ和食。バイキングではないのでおかわり等はできない。 エイセ「たこやきはないのか」 ミズクレ「ないっぽい」 エイセ「ちっ…」 ミラ「てかこれは昨日の残り物っぽいですね」 ロウ「なんですと…」 ミラ「だって昨日も同じものがありましたし、なにより冷めてるし色もおかしいし…」 シロカ「じゃあ食べたら危ないじゃないですか!」 みど「どうしましょう…」 ミラ「こんなのは食べれないので、ちょっと文句を言ってきましょうか」 ミラさんはみどさんとシロカさんとリカさんと連れて厨房に入っていった。 シェフ「うぎゃああああああ」 黒莨「なんか聞こえた気がしたんですけど」 クロクレ「ほっといたほうがよさげだな」 黒莨「そうだな。下手に入ったらどうなるやら」 そこから20分後 クレラ「いい匂いがしてくる!」 クベル「はやくたべたい!」 ミズクレ「そうだな。お腹へったし」 ミラ「お待たせしました」 ミズクレ「おお、ありがとう」 黒莨「あの、途中で悲鳴が聞こえてきたんですが」 シロカ「気のせいではないでしょうか」 黒莨「そうか、幻聴か」 エイセ「はっきりきこえたきg」 シロカ「なんでもないって言ってるでしょ?」 エイセ「」 ロウ「それはおいといて、料理がすごいですね!」 みど「みんなで協力して頑張ったんですよ」 クロクレ「ほうほう… てことはリカさんも…!」 リカ「は、はい… 頑張ってみました…」 11人は妻たちが作ってくれた料理を腹いっぱいに食べて、ホテルをチェックアウトした。 みど「あとはついに帰るだけになりましたね…」 黒莨「そうだな。長いようで短かったな」 ロウ「このたびも終わりか…」 ミズクレ「さて、がんばるか〜」 午前8時半 再び駅へ目指して歩き始めた。 火山を過ぎ、森林を過ぎ… そして歩き始めてから4時間30分後の13時。 さすがに炎天下で暑いので、昨日とは違う場所の川で休憩を取った。 クレラ&クベル「すごくつめたーい!」 ミズクレ「おお、冷たいか、こっちも入ろうかな」 ミラ「帽子ならまだ替えがあるので入っても大丈夫ですよ」 ミズクレ「よっしゃああ!!」 クロクレ「あいつ、やたら元気だな」 リカ「クロクレさんも行かないんですか?」 クロクレ「俺はここで涼んでるほうがいいからな」 シロカ「ふぅ〜、木の下で林檎を食べるのはいいですね〜」 ロウ「いいですよね〜。」 黒莨「よしこれで15匹目」 みど「おお!すごいです!」 エイセ「くそうまたか」 黒莨「どうした?笑えよエイセ」 エイセ「どこかできいたぞそれ」 しばらくみんなそれぞれで休憩してた時である。 ミズクレ「ん…?」 クレラ&クベル「どうしたの?おとーさん」 ミズクレ「こっちに近づいてくる音が聞こえてくる」 ミラ「どんな音なんですか?」 ミズクレ「おそらく生き物だろうな、警戒したほうがよさげかも」 ロウ「生き物…」 ミズクレ「それもでかいやつか、そろそろくるぞ」 そのときちょうど生物が出てきた 黒莨「うおっ! ってこいつどこかで見たような」 リカ「ひゃ!?な、なんですか、あ、あの生物…」 クロクレ「あれか、あれは依然俺たちがウルルンスターで見たやつ… けど、なんか色が違うな。亜種ってやつか」 シロカ「こんなところに亜種もいたんですね…」 エイセ「意外な場所に住んでるんだなこいつ」 みど「ですね…」 ロウ「とりあえず、こいつどうにかしません?」 ミズクレ「だな、今回はすぐ片付けてやる」 クロクレ「珍しくかっこいいこというな」 ミズクレ「うるせえやい」 生物、通称カルピス亜種は前回戦った通常種とはくらべものにならないぐらいの速さで攻撃をしてきた エイセ「うおう! 大分攻撃力強いぞこいつ」 ミラ「あのときよりも全然違うみたいですよミズクレさん」 クレラ&クベル「むこうすごく早いねおとーさん…」 ミズクレ「ふむ…」 リカ「ど、どうしたら…」 クロクレ「弱点が分からないからな…、魔力も歩いているときで大分少なくなってるし」 黒莨「あ、そうだこれ投げてみようぜ」 みど「それは昨日釣り上げた…」 ロウ「とりあえず投げてみたらなんかあるかもしれませんね」 シロカ「黒さんやっちゃえー!」 黒莨「いくぜ!おうらぁ!」 カルピス亜種「!!!!」 このとき投げたものは鉄の塊。だがその鉄の塊は実は古代の武器であり、その武器はカルピス亜種に「たまたま」有効であったのだ。 黒莨「なんかすんごいきいてるっぽい」 クロクレ「叩き潰すならいまだな」 ミズクレ「例のあれか、よーし!」 11人「全力結界-乱舞締緩銀河流星強雷斬烈弾!!」 カルピス亜種はどこかにふっとんでいった。 そのあともうしばらく休憩してから再び歩き始めた。 そして2時間30分後、再び駅まで戻ってきた。 それぞれは、リップルスター、ウルルンスター、ブルブルスターへ。 今回のツアーもお疲れ様でした!
投稿者コメント
温泉ツアー3日目です。更新が大分遅れるといういつもクオリティですが、なんとか完結できました!
この小説を削除する
(削除する場合のみチェックを入れてください)
※シリーズの第1話を削除するとそのシリーズ自体が削除されてしまうのでご注意ください。
(c) 2010, CGI Script by
Karakara