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小説「
第5弾 女王様の一日
」を編集します。
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作者名
ミズクレ
タイトル
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内容
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これは護衛にお願いして、女王様のある1日の行動を記したものである。 朝六時半。 女王様「ふぁ… 今日もいい朝日ですね…」 あくびをしながら女王様ご起床。ほぼ毎日は六時〜七時に起きることが多い。 服に着替えたり、髪を整えたりして五十分。 紅梅「おはようございます女王様。朝のお食事の用意ができました」 女王様「ありがとう。いまからいきますね」 朝のこの時間となると人が結構繁盛している。そこに女王様がくると妖精や球体は道をあけて「おはようございます女王様」というのである。 別にこういう規則はないのだが、身分の関係上か、みんなああいうことをするのだ。 今日の朝食はご飯、味噌汁、魚、つけものというごく普通の和食である。 それをきれいに食べ終わり、食器を洗い物担当に渡して「お疲れ様」というのが朝の日課である。 朝八時四十分。 王宮にいる妖精や球体、護衛などが本格的に活動し始める時間である。 今日のこの日は環境調査。色んなところを回って森林の状態や家などに異常がないか見るのである。 女王様は部屋に戻って別の仕事をしながらほかの人からの報告をまっている。これを十一時五十分までに終わらせなければならない。 十一時五十分までに全ての報告がきた。 そのうち2件、森林のことで落ち葉が多くて少し困っているという報告を受けた。 報告をうけた女王様はすぐさまその場所に時空魔法で移動した。 女王様「確かに落ち葉が多いですね…」 妖精球体(虫羽カービィ。住人)「はい… 落ち葉の数が結構多いので、まちがって落ちてしまうと結構汚れるし危ないしで…」 女王様「なるほど… では時空魔法でどこかに落ち葉を移動させて燃やしましょう」 そういって女王様は時空魔法で落ち葉を移動させ、全てを燃やした。 この後もう1件も解決して時刻は十二時十分。 女王様は王宮に戻って食堂へ向かった。 ピーク時よりかは早かったので、人は朝に比べればまだ少ないが、それでも十分に人でにぎわっていた。 昼ご飯はパンとスープとハンバーグとサラダという朝の和食とは違って洋食である。 女王様は昼食も綺麗に食べて、そして朝と同じように食器を戻すのであった。 十二時四十分。 仕事は午前グループの人はこれで終わりなのだが、女王様なのでまだまだすることはあるが、とりあえず十七時までは自由である。 帰っていく人はというと、ある人は家族が待っている家に帰ったり。 護衛さんは午後もある場合が多いので喫茶店でくつろぐという人もいる。 そんな中、女王様は外におでかけになった。 女王様がおでかけになる時は護衛は必ず1人は付いていくことが決まりである。 今日は紅梅が一緒についていくことになった。 十七時。 本当はここから十七時までのことも書きたかったが、とくにこれといったこともなかったので省略させていただきます。 十七時からは午後グループの人たちが来る時間である。 十七時からすることは基本的には王宮の清掃と夜間を徘徊して何事もないかを確認するのが午後グループの人達の仕事である。 時間はそこまで長くはないが結構きついのである。 清掃は王宮が広いので結構時間がかかるし、夜間を徘徊するといってもなにかあるとそれを終わらせないといけないので結局はどっちもどっちなのである。そういうこともあって時間が短いのである。 十九時。清掃グループと夜間の一部の人は戻って夕食の時間である。 女王様も部屋で別仕事を終わらせて食堂へやってきた。 ディナーは1日の3食の中で一番好きな女王様にとってはこの時間が楽しみなのである。 夕食はハヤシライスとポテトサラダとショコラブッセ。 夕食は朝食や昼食と違ってデザートが出てくるのである。 もちろん食べれない人ようにプリンとかも用意してある。紅茶とか抹茶とかも用意してある。 これも食べ終わり時刻は二十時。 午後グループもこれで終わりとなり護衛や警備員だけがいる。 ここからは女王様も仕事が終わるので自分の時間となるのである。 赤丹と戦闘練習やカービィさんのところにいったり。あるときは別のところにお邪魔することもある。 今日は部屋で読書をしていた。 三十分ぐらいすると女王様も疲れたのか、眠っていた。 二十二時。 おきた女王様はお風呂に入ったり寝るための服に着替えたり歯磨きをしたりと就寝準備していた。 二十三時。 今日の女王様の1日はこれで終わりである。
投稿者コメント
注 女王様は球体ではありません。リボン3世です(←ここ重要) てことで、第5弾ですw ここはどうなんですかというのがあったら聞いてね( これは重要だと思ったら追記もするかも(
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