☆
はじめにお読み下さい
☆
小説に戻る
☆
最近のコメント・評価
☆
キーワード検索
☆
設定
☆
メインページに戻る
☆
サイトトップに戻る
小説「
フィースメモリー
」を編集します。
* 印は必須項目です。
パスワード
*
新規投稿時に入力したパスワードを入力してください。
作者名
ミズクレ
タイトル
*
内容
*
「1番線、リップルスター行きの電車が発車します」 アナウンスととも扉が閉まり、電車が動いた。 電車はスピードをあげ、天馬みたいに空にあがっていく。 気がつけばもう宇宙である。 「これでリップルスターに帰れば会えるかな… やっと記憶が戻るときが…」 分身さんもすっかり疲れた様子で眠ってしまった。 しばらく眠ってたあと、アナウンスが聞こえてきたので、分身さんは起きて、下車の準備をした。 「リップルスター、リップルスター」 分身さんは降りて駅をあとにし、王宮へと向かった。 さすがに覚えてるいるかと思いきや、やっぱり覚えてなかったので地図を見ながら移動をしていた。 風はやっぱり強く、人もそんなに見かけなかった。 そして、王宮の前について、警備員さんに尋ねる。 「女王様はここにいるのでしょうか…?」 すると警備員さんは 「また出て行かれたよ」 「え!? どこへ…?」 「確か… ブルブルスターだったかな。 なにか工場に用があるとかなんとか」 「ふむ…」 どうやら女王様はブルブルスターとかいうところに行かれたらしい。 警備員さんもこんなに忙しい女王様は久しぶりだと言っていた。 それはどうでもいい、早く女王様に会わなければ。 「さて、行くか…」 そのとき、警備員さんからまた公認切符をもらった。 分身さんはまたお辞儀をして、駅のほうへ向かった。 女王様探しはまだ終わりを告げなかった。 「えーと…」 駅に着いたのはいいが、どっちの線に乗ればいいのか分からなかった。 路線を見ればいいのだが、記憶がなくなってて見方もすっかり忘れてる分身さんはどうしようもなかった。 とりあえず、リップルスターの隣にあることが分かったので、なんとか1番線に乗ることに。 「1番線、逆回り方面、発車します」 なんかアナウンスの言葉がちょっと違ったので動揺したが、間違ってなかったので安心した。 時刻は15時。 あと9時間で加護魔法が働く。 それまでになんとか女王様を見つけたいところだ。 「まもなくブルブルスター、ブルブルスター」 アナウンスが聞こえてきたの下車の準備をした。 外をみたら雪があって、あきらかに寒そうなところだ。 そして、降りた瞬間、足につめたい衝撃が走った。 寒い。 冷たい。 分身さんはよくこんなところに女王様がきたなとおもいつつ、女王様探しをするため、工場へと向かった。
投稿者コメント
女王様探しをしていた分身。 地図がなかったり、途中で道に迷うなど散々なことが起きたが、なんとかカービィハウスにいけた…のだが、カービィから女王様はすでにリップルスターに帰ったといわれる。 これでリップルスターに帰れば終わる… そう分身さんは思ってた
この小説を削除する
(削除する場合のみチェックを入れてください)
※シリーズの第1話を削除するとそのシリーズ自体が削除されてしまうのでご注意ください。
(c) 2010, CGI Script by
Karakara