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小説「
舞台
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作者名
想羅
タイトル
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内容
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目を覚まさないの。 その子はずっと眠ったままなの。 それは全て魔女のせい。 それは全てBADENDだから。 血の色に染まった茨は彼女を包み込んでるの。 誰もその茨を取り払うことは出来ないの。 王子様じゃなきゃ取り払えないの。 けど、『今回』の魔女は頭が良かったみたい。 先に王子様のほうを襲撃したの。 私はこれに驚いたわ。 それと同時に新たな物語を見れる興奮が私を包んだの。 それは私も同じよ。 こんなに頭の回る魔女は初めてだわ。 正直、素晴らしいとさえ思ってしまった。 今回の舞台は大成功と見てもよろしいようね。 観客も大盛況の内に終わったわ。 売り上げも上々。 役者達の演技もずば抜けてよかったわ。 だからみんな 盛大な拍手を送るのです。 その拍手の音が聞こえるはずもないのに。 役者達は血だらけの中 笑みをうかべてその拍手に答えるのでした。
投稿者コメント
Bad∞End∞Nightをイメージした感じですかね。 ちょっと閲覧注意、しかも訳わかめです。
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