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小説「
第46話 全ての破壊
」を編集します。
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作者名
秋桜
タイトル
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内容
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「メタが心配だ! 急ごう!!」 「はぁ…はぁ……もう少し、スピードを落として下さいよ…!」 「まあ、そう言うな。早くしないと置いて行かれるぞ」 「あーもうー!!!!」 カービィ達はダッシュをしながら階段を登っていく。 「ここにメタが……」 目の前で扉は開いていて、しかも生暖かい感じだった。 「ひとまず入ろう!」 「だね!」 「!!」 一同が目にしたのは、エリーとメタナイトが戦っている光景だった。 「ぐあっ…!」 「メタ、大丈夫!?」 「っ…カービィ……!」 カービィはメタナイトの側へと近付こうとするが… ヒュッ! チュドオォン! 「わあっ!?」 「カービィ! 大丈夫か!?」 「メタは後ろを振り向かないで!」 「!!」 「メタは…エリーを救うことに集中していて! ボクは大丈夫だから!!」 「…すまない」 メタナイトは前を向き、エリーを救いたい気持ちを彼女にぶつけるような感じだった。 「メタはいいものの…さっきのは一体……」 「もう来てしまわれましたか…」 「シヴァ! エリーを返させてもらうよ!」 「なら、彼女に勝つのです…しかし、この我に勝ってからにしてもらいますが!」 シヴァが余裕そうでいるのかよく分からないが口調を変えるぐらい余裕ぶっていた。 「なんでしょうか…人数的にはこちらが有利なのに、あちらが勝つようなこの余裕ぶりは………」 「それだけヤバい奴だと思った方がいいだろうな…」 「ひとまず、シヴァに勝とう!」 カービィはコピーの素からエスパーを取り出しつつコピーし、シャドーは安定のソードだった。 「これなら、負ける気もしない! 行くぞ、シヴァ!」 カービィはエスパーの基本のサイコキネシスを使う。しかし、シヴァはその場に留まり何もしない。 「あいつ、意外とカスゾイ」 「……にしては、本当に余裕でいますよね…」 「何が起きても分からないな。警戒しておこう」 「…その程度か」 シヴァは右手を伸ばし、カービィのサイコキネシスを握り潰した。 「!!」 「こんなもの、簡単に破壊できる」 「何あの怪力! くっ、なら物理なら…負けないはずだ!」 「いや、何故そうなるゾイ;」 「はあああぁぁぁっ!!!!【竜巻斬り】!!!!」 「……………………」 チュドオオオオオオォォォォォォン!!!!!! シヴァはシャドーの持つソードを握りしめて破壊をする。そのとき、ソードを破壊した爆発がシャドーに炸裂する。 「うわあああああぁぁぁぁっ!!!!!!!!」 「シャドー!」 シャドーはソードの能力を失ってしまった。その一方シヴァは、剣を持ったせいか出血をしていたが、本人は痛くないみたいだ。 「何ゾイ…あいつを倒してからエリーちゃんを助けるなんてムチャぶりゾイ!」 「確かに、そうかもしれないが…いい考えを思いついた。」 「それってどういうこと!?」 「つまり…」 「…ということだ」 「よし、その作戦でかけてみよう!」 カービィ達はギャラの案によってシヴァを倒そうとする。果たして、そのアイディアとは一体何なのか。
投稿者コメント
ダメだ雑になっていく… BGM:Faded&Flower
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