☆
はじめにお読み下さい
☆
小説に戻る
☆
最近のコメント・評価
☆
キーワード検索
☆
設定
☆
メインページに戻る
☆
サイトトップに戻る
小説「
第45話 終わりの始まり
」を編集します。
* 印は必須項目です。
パスワード
*
新規投稿時に入力したパスワードを入力してください。
作者名
秋桜
タイトル
*
内容
*
「ここに……エリーがいるのか………」 (待っていてくれ…エリー…!) メタナイトは目の前にある扉を開く。開くと、目の前には縄で縛られているエリーの姿があった。 「エリー!」 「フハハハハ…ようやく来たか…メタナイト………」 誰かがメタナイトのところへと近付いてくる。 「シヴァ…! エリーに何をした!!」 「フッ、何を言い出すのかと思ったらそんなことか…。我は、時間稼ぎをしたのだ」 「時間稼ぎ…だとっ!?」 「貴様に言っておこう…。奴等は四天王と戦ったが、果たして倒し切ったと確信しているか?」 シヴァの一言に何かひっかかるような言い方をしていた。深く考えていたメタナイトはあることに気付いてしまった。 「…まさか、時を操ったのか…」 「その通りだ。だが、お前の時だけを操ったのだ」 「そんなこと…誰が、できるのだ… っ!! まさか………!」 「そのまさかだ…」 彼が一言言い終えると、誰かがワープしてきた。 「フフフ…私は何だって、できる!」 「イシス…なのか……」 「そうさ。こいつは、覚醒したのだ…自力でな…」 「!!(警戒しないとな…)」 「私は…シヴァ様の為なら…命を削るようなことをしてでも……この世界を、デリートに落とさせる!!」 イシスはエリーのとこへ行き、エリーの精神へと入り込む。 「くっ……うぅっ……!!」 「エリー!」 「フッ…我はしばらく観戦でもしておくか……」 シヴァはこの場を立ち去ろうとする。それをメタナイトは「待てっ!」と叫び引き取めようとする。 「おっと、悪あがきをするのならこうするぞ…」 「うああああぁぁぁぁぁっ!!!!!!」 「!!」 「そういうことだ…では、健闘を祈るよ」 シヴァはどこかへと消え去った。それと、共にエリーが縄をほどいていた。 「エリー、大丈夫かっ!」 「……………」スッ チュドオオオオォォォォン!!!! 「かはっ……!」 「エリー…私…だ……メタナイトだ…私は…そなたと…戦いたく…ないのだ……」 「なら消えて」 「っ!!」 エリーは、メギドを何発も打っていた。メタナイトは、何発も命中してしまう。 「くっ………!」 「さあ…終わりの始まりだよ…」
投稿者コメント
あ、1400達成してた…; あーやっとメタ様書いていける…。メタファンには遅くなってしまってスマソです… BGM:暗黒の復刻
この小説を削除する
(削除する場合のみチェックを入れてください)
※シリーズの第1話を削除するとそのシリーズ自体が削除されてしまうのでご注意ください。
(c) 2010, CGI Script by
Karakara