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小説「
EP.5-5 Sorrowful 5
」を編集します。
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作者名
麻疹騙り
タイトル
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内容
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「……僕は、友達?」 何故だろう。緑さんにそう言われた時は、畏れ多いぐらいに嬉しかった。 嬉しかったのに、今は何と無く、その言葉に物足りなさを感じている。 「…………嫌」 人間として9ヶ月過ごして、その暮らしにもう十分慣れたはずなのに、 まだ知らないことがあった。 「嫌だ……嫌だよ…………」 自然と目から溢れてくる、何か。 誰か……この感情の名前を、教えてほしい――――――――――― ―――――――もやもやと考え込んでいるうちに、 外が暗くなっていた。 「……ああ!晩ごはん!!」 緑さんが帰ってきてしまう。それまでに晩ごはんを作らなければ。 「しまった。買い物行かなきゃ」 緑さんが置いておいてくれた、お金の入った財布を持って、 急いで部屋を飛び出した。 彼女が教えてくれた、スーパーに向かうために。
投稿者コメント
私ごとですが8月の9〜10日にかけて横浜・東京へ行ってきます。 艦これの「観艦式」に行きます。 チケット当たりました!わーい!今から楽しみです。
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